ミニコンポすら衰退
映画を見る待ち時間でコジマに寄ってみたが、オーディオコーナーは縮小されていた。ONKYO製品は見当たらず、パナソニック製品が目についた。ミニコンポ自体が衰退してしまった。僕の故障したONKYOのミニコンポは粗大ゴミと化してしまった。
映画を見る待ち時間でコジマに寄ってみたが、オーディオコーナーは縮小されていた。ONKYO製品は見当たらず、パナソニック製品が目についた。ミニコンポ自体が衰退してしまった。僕の故障したONKYOのミニコンポは粗大ゴミと化してしまった。
携帯基地局の工事で停電する。それはやり過ごしたのだが、HDDレコーダーの電源が切れたままとなってしまった。電源を長押ししても復旧しない。テレビのアンテナもレコーダー経由だ。後継機は無いし、どうしたものか。
オンキヨーが5年連続で赤字決算との記事を読む。本格的なオーディオシステムはミニコンポの登場で流行らなくなってしまったが、パソコンやスマートホンの普及で音楽を聴く環境自体が変化してしまって厳しい経営環境になっているとのこと。
僕自身、最近はパソコンに取り込んだ圧縮音源をパソコンの貧弱なスピーカーで聞いている。パソコンだと大量の楽曲を整理するのに向いていて、扱い易いのだ。
しかし、良い音質で音楽を楽しみたいという気もある。僕自身はイヤホンで楽曲を聞くのが嫌いで、携帯オーディオプレイヤーはほとんど使っていない。
パソコンと連動してミニコンポが動作するようになればいいのだが。DLNAを実装したミニコンポもあるようだ。
<追記>
パソコンにDACを接続してスピーカーを取り付ける方法もあるようだ。ただ、僕のデスクトップ環境は狭く、スピーカーを置くスペースがない。
山口の兄より、甥っ子が中学に入学したとの知らせを受け取る。早いものだなと思う。
入学祝としてSONY ICZ-R250TVを送った。ジャンルとしてはラジオ録音機能付きICレコーダーになるそうだ。ラジオじゃなくて大型のICレコーダー。ラジカセは絶滅危惧種か。
僕自身、中学入学時に英語学習用にモノラルのラジカセを買ってもらったのだけど、あまり使わなかったことを憶えている。今回送った機種はタイマー録音できるし長時間録音できるので、使いこなせれば便利だろう。
まあ、英語の学習はともかく、NHK-FMの青春アドベンチャーシリーズとかオーディオドラマでも録音して聴けばいいのではないかと思う。
ソニーのポータブルラジオレコーダー ICZ-R50 を購入。昔はラジオのエアチェックというとラジカセだったけど、近年は機能的にICレコーダーと被るようだ。Sound Organizerという標準添付のソフトウェアが共通している。
ICZ-R50より高機能なラジオサーバーもあるらしいけれど、パソコンに接続してSound Organizerを起動させれば多少のカスタマイズは可能。とりあえず自分にとっては十分な機能を備えている。強いて言えばリモコンが欲しいくらい。
お気に入りとして登録できる局がAM/FM合わせて3局なのが不安材料だったけど、予約機能とは関係なかった。初期設定で地域選択すれば、その地域の局はプリセットされている。プリスキャンすれば、プリセットされていない周波数も登録される。僕の家だとNHK-FMはプリセットされている81.9MHzより82.5MHzの方が若干受信状態が良いけど、それも対応可能。
スピーカーが小さいが、オーディオドラマなら大きな不満はない。ノイズリダクションはあまり好きでないのだが、よく効いている。
SDカードをカードリーダー経由でミニコンポ(ONKYO FR-N7NX)のUSB端子に接続すると無事認識された。
SDカードがそのまま挿せる携帯オーディオプレイヤーは今はほとんどないと思うが、パナソニックので試してみると、musicフォルダに入っていないとファイルを認識しないようだ。
中学生に上がったとき、ラジカセ(モノラル)を買ってもらった。当時はタイマー録音機能は無かったしカセットテープの録音時間も最長120分くらいで、語学番組を録音するつもりが結局あまり使わないままとなってしまった。語学学習用にと選んでくれたモデルで、今思うともったいないことをした。
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