趣味

2009年9月22日 (火)

巣から落ちた雛

保護した燕の雛
http://www.youtube.com/watch?v=Nf1K3EdlHks

巣立ちできなかったツバメの雛。この雛はまだ産毛が抜けきってない。おそらく他の雛に比べ成長が遅れたのだろう。

去年近所で見かけたあの雛もこんな感じだったのだろうか。巣立ちの瞬間は見ていない。元気はよかったけれど、うまく飛べたのやら。

本当は人が拾わない方がいいらしい。うまく巣立ちできなくても親鳥が近くで見守っている。仮に猫や蛇などに喰われたとしても、それはそれで自然の摂理なのだとか。

自分で撮ったツバメの映像

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2009年9月18日 (金)

意外と伸びないのはなぜか

youtubeに動画をアップして約2週間経過。検索に反映されたのだろう、再生回数に段々と差が出てきた。

どんちっち時計は順調に再生回数を伸ばしている。石見神楽関連なのでだろう。

意外なのはツバメの雛を撮った動画。(自分としては)可愛い系なのだが再生回数が伸びない。同じくツバメを撮った映像をみると、長目の動画は敬遠されるのかもしれない。

ツバメ動画は6~7月くらいに撮影したものが多いようだ。今年は8月の帰省時に覗いてみると既に巣立った後だった。去年の8月に撮影した雛たちは遅い巣立ちだったのだろう。

あ~、毎日撮っておけばよかった。お店の前なので気兼ねしたのとオリンピックを観ていたので数日間が空いてしまった。その間に彼らは巣立ってしまった。

広小路はデジカメを買い換えたら再度挑戦してみたい。16:9のワイド画面の方が人の視野に近い。あの開放感は空がそうだったのだろうか? まあ、あそこは住宅街でもあるのであまり歓迎されないかもしれない。

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2009年2月24日 (火)

板子一枚下は…

NHKの動物番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」を観ていて、カジキの語源が船底材であることを知る。「加敷」と表記するようで、広辞苑では「敷(しき)」「骨(かわら)」とも言うとのこと。

確か安土桃山時代に日本を訪れた外国人宣教師の記録に、日本の船は竜骨がない、というものがあった。
Wikipedia:和船
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%88%B9
Wikipediaを参照すると和船の構造をモノコックボディーに喩えている。竜骨はいわばシャーシーか。乗用車ではほとんど姿を消したが、トラックの荷台の下を覗くと、太くて長い鉄骨二本の上に荷台が載せられていることが分かる。

串木野の小型和船(帆船):和船の構造と造船技術
http://homepage2.nifty.com/arp-id/town/hansen/zousen.html
こちらの図解が分かり易いか。

もう一つ分かったこと。和船を描いた絵をみると帆柱一本に四角形の横帆一枚の船のイメージだったが、横帆は逆風では進めない。どうしていたのだろうと思っていたが、要するに帆の下側をすぼめることで三角帆のかたちとなり、縦帆として逆風でもジグザクに前進できるようにしたのだろう。中国のジャンク船とも違っているようだ。

宣教師の記録にあるように外洋航海では竜骨のある船に比べ構造的に弱かったようで、「板子一枚下は地獄」という言葉が残されている。現代でも荒地を走るクロスカントリービークル・タイプの車は頑丈なシャーシーフレームが採用されている。

「板子一枚下は地獄」、最近、ニュースで暗い世相をみる度にこのことわざが思い起こされて仕方がない。

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2008年2月12日 (火)

手ぶれ

撮り溜めた写真をみる。デジカメの気楽さで見返すことをしなかったが、拡大してみると意外と手ぶれ写真が多い。

昔、はじめて写真を撮ったのは小田急線のロマンスカーだったが、現像するとことこごく手ぶれしていた。シャッターを切るとき、腕も下がって手元がブレたかららしい。なのでそれ以降は脇をしめることを意識していたのだが、いつのまにか忘れてしまっていた。まあ、手ぶれした写真もモノクロに加工すると誤魔化せる。

家族・親類縁者の写真と風景が半々くらいか。他、城や電車など趣味を反映したものになっている。風景は特に意識していなかったはずだが、たまに割といい構図のがある。200万画素のカメラだから銀塩写真には劣るがパソコン上でみる分には問題ない。

ついでに携帯で撮った写メールを転送。十枚も撮っていない。古い機種なのでか、道端の花を撮ったものはあまりよい写りではない。近接撮影は苦手なようだ。

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2007年7月13日 (金)

身近な資源

文房具コーナーで画材をみてふと気づく。ちらしの裏いっぱいあるじゃん。。。
裏紙はすぐ詰まるので駄目なのだが。

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2004年9月30日 (木)

ブタさんコックやってくる

ピギーコックが我が家にやってきた。おもちゃ雑誌で見かけてその可愛らしさに惹かれた。限定生産ということで決して安い買物ではないのだが満足している。

これは甥へのプレゼントにしようと思っている。ただし来年までとっておこう。今年は「トムとジェリー」のDVDと決めているのだ。という訳でピギーコックは箱のなかで眠っている。ごめんね。来年になったら君を可愛がってくれる子が現れるから。

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