動画がぶつ切れになる
NHKプラスに加入するが、動画がカクカクしてまともに見られない。画質を落としてみたが変わらない。サーバー側の問題だろうか。
<追記>
深夜だと問題なく視聴できた。サーバーが貧弱なのだろう。
NHKプラスに加入するが、動画がカクカクしてまともに見られない。画質を落としてみたが変わらない。サーバー側の問題だろうか。
<追記>
深夜だと問題なく視聴できた。サーバーが貧弱なのだろう。
久しぶりにNHKオンデマンドにログインする。以前は回線がADSLだったので視聴できなかったのだ。NHKスペシャルのページを見るが、シリーズ毎にまとめられていて、初回放送日の情報がない。最新のものを見たいのだけど、それができない。
NHKスペシャル「デジタルVSリアル 第1回 フェイクに奪われる“私”」を見る。SNSではフェイクニュースの方がファクトより拡散スピードが速いことが明らかにされる。リツイート、いいねを押してもらいたいがため、アプリに操作権を与えてしまう愚行。AI技術の発達で動画のフェイクすら作れる時代に入った。女性がSNSで自身の姿を公開することの危険性が実例つきで紹介される。
「NHKスペシャル シリーズ スペース・スペクタクル 第1集 宇宙人の星を見つけ出せ」 を見る。天文学の発展で赤色矮星の惑星が宇宙生命体の有力な候補地となったという内容。赤色矮星の惑星は軌道が恒星に近いのだが、表面温度が低いため、水が液体で存在するのに適した条件となっているとのこと。潮汐ロックと言われる現象で惑星の自転はロックされてしまい、惑星表面は昼の面と夜の面とに分けられてしまうのだが、気流が生じて大気の循環が起こり、トワイライトゾーンと呼ばれる昼の面と夜の面の境目では生物の生存に適した環境が生まれるとしている。赤色矮星の光は赤く、惑星も赤い光で覆われる。結果、紫が光合成に適した色となるとのこと。
NHKスペシャル「和食 ふたりの神様 最後の約束」を見る。天ぷら料理人の早乙女氏もフランス料理のロブション氏も寿司のネタを上にして食べていた。ネタを下にした方が直接ネタの味を舌で味わうことができていいと思うのだけど。何十年も前、テレビのワイドショーに出演した大ベテランの寿司職人さんがネタを下にして食べると美味しいと言っていたのを今でも記憶している。
寿司職人の小野二郎さんは91歳という超高齢でツケ場に立つ超人だった。寿司の修行を始めたのは26歳と遅かったとのこと。
お任せで3万円と高級店だけど、20貫と考えると一貫当たり1500円で別に暴利を貪っている訳でもなさそうだ。最高級の大トロなんて一貫5000円くらいするだろうし。
NHK「極上美の饗宴」を観る。フェルメールの回。篠山紀信氏が登場、解説する。
少女が振り返った一瞬を捉えた絵。モデルさんを実際に撮影した写真と比較して気づいたが、フェルメールの少女はこちらに好意を抱いているように見える。唇がわずかに開いているのもそうだろう。緊張感が解けている。
対する篠山写真のモデルさんは表情が堅い。「どうだ」と挑発している様で、心を許していないように受け取れた。本当はプロの写真家だから被写体となるモデルさんの心を解きほぐすのも上手いのだろうけど。
フェルメールの絵が支持されるのにはこういう理由もあるのかなと思った次第。
NHK FMシアター『蝶が燃えた日』を聴く。今年の8月6日は土曜だった。中四国ラジオドラマ脚本コンクール入選作で広島局制作。
蝶のデッサンを巡る物語。広島弁のやり取りが懐かしい(うちは傍系の石見弁だが)。主人公が老人の記憶を追体験するという内容だと思うが、ながら聴きだったので今ひとつ理解できていない。これは粗筋を先に読んでから聴いた方が良かったか(粗筋自体はFMシアターの公式サイトで読める)。
以下、余談。
MDが故障。MDってラジオのエアチェックでは使いやすかったのだけど、フェードアウトしつつある。オンデマンドで視聴できたらいいのだけど。
録画してあった映画「フラガール」を今頃になって観る。フラの練習シーンは思った程なかった。題材がフラなので、弱小チームがトーナメントを勝ち進んでいくという図式にはできない。
最初はお座敷で披露するも……というレベルだが、ハワイアンセンターのオープンでは見事なフラで会場を盛り上げる。
舞台が廃坑を目前にした炭鉱なのがいいのだろう。
子供の頃、落盤事故を新聞で見た記憶はある。そういえば、ケンちゃんチャコちゃんが家族旅行に行くのは常磐ハワイアンセンターだったか。
DVDで映画「ミザリー」を観る。自分が一番のファンという想いは大なり小なり誰の中にでもある感情かもしれない。
好きな作家にこんな話を書いて欲しいという想いもある。……で、実際そういう訳にはいかないし、仮に面識があったとしても、その題材に興味を示すとも限らない。
……ならば自分で書いてしまえという道もあるにはあるが、生憎と文才は皆無であった。
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