アラートが鳴らず
うちのガラホ、Jアラートが鳴らなかった。設定を確認する。デフォルトでONではないのだろうか。神奈川なので鳴らなかったのだろうか。
携帯電話を京セラのKYF31ブラックに機種変更する。ついでに近所のauショップで電話帳の移管を行ってもらう。そこまではよかったのだが、フルブラウザだと某匿名掲示板が使い物にならない。c.2ch.netは使えるが、これも機能ダウンしている。制約はあったけど、EZwebの方が使い易かった。普段は別に問題ないのだけど、帰省中の暇つぶしがやりにくくなってしまった。やはりスマホにしておくべきだったか。
<追記>
auショップでKYF31にマイクロSDHCカードを挿してもらう。金具が外れていて「故障でないですか?」と言われたが、いや、ちょっと前に買ったばかりだと返す。カードの挿入は無事終わる。
音楽のファイルを入れてみて、LISMOプレイヤーで再生してみる。ディスプレイをスピーカーとして使う仕組みで、これはNECの特許だと思うけど、それはともかく、音質は良くないのであった。
auから機種変お勧めのDMが届く。EZアプリが来年サービス終了らしい。といってもGPSくらいしか使っていなかったが。世の中3Gから4Gに移り変わっているのに完全に取り残されている。
価格.comでレビューを見てみたが、ガラホの場合、ストア経由のアプリインストールはできないとのこと。ぶっちゃけ、某匿名掲示板が閲覧できれば暇つぶしにはなるので、それ以外は特に求めていないが。しかし、フルブラウザでの閲覧になるんだよな。
フィーチャーホン(ガラケー)のGoogle検索、Yahoo検索ができなくなっていることに気づく。スマホに買い替えろということか。だが、物理的キーがついていないとどうにも落ち着かないのであった。
NHKスペシャルを観る。番組の内容と関係ないのだが、学者さんが津波の現場の実地調査で写真を撮る際、右手だけでデジカメを操作していた。以前ETV特集でも片手で撮影していた学者さんがいて、片手でぶれないのか不思議だったのだが、今回よく見るとネックストラップをしていたようだ。あ、なるほど~とうなずく。
携帯電話、キャリアを乗り換える。ちょうど三月末で第2世代のサービスが終了するところだった。
オプションサービスを追加。一年ごとにバッテリーを送ってくれるサービス。携帯電話、デジカメとバッテリーのへたりには悩まされていたので、これが決め手となった(基本、ずっと使い続けるタイプのユーザーなので)。
端末はデザインで適当に選ぶ。型落ちだけど、以前のものとは比べものにならないくらい進歩している。後になって確認すると、画面一番下の3つのボタン、ファンクションキーに相当するキーが無い。どこを押せばいいのか直感的に分らなくなった。歳をとるとマニュアルを読むのがおっくうでならない。我ながら情報弱者だ。
しかし、高機能になったのと販売奨励金が廃止されたのだったか、携帯端末は高価になった印象。それに薄くなった。
デジカメを購入。パナソニックのLUMIX ZX1。TZ7もほぼ同じ価格帯で動画撮影機能が充実しているので迷ったが、TZ7はサイズが一回り大きく、結局ZX1に決める。
これより低価格な機種は幾らでもあるのだが、選んだポイントは
・広角25mmレンズ
・光学8倍ズーム
・SDHCカード対応
といったところ。広角レンズも一長一短らしいが、風景や建物を撮ることが多いので。
とりあえずインテリジェント・オートにしておけば状況に応じて撮影モードを自動選択してくれるのも大きい。
<追記>
ちょっと使ってみての感想だが、1200万画素だから画質が劇的に向上するというものでもなかった(CANON IXY DIGITAL 200aと比較して)。シャープな画質をイメージしていたのだが、想像とちょっと異なった。この辺、メーカーの違いもあるだろうし、コンデジの限界かもしれない。原則、レンズとスピーカーは大きい方がいいのだろう。
多分、印刷すると違いが明確に出てくるだろう。また、WEB用に画像を再圧縮・保存するとIXY200aで撮ったものだと青空が縞模様のような感じになってしまうことがあるが、ZX1で撮ったものだと気にならないレベルのようだ。これは元の画像サイズや標準もしくは高画質で保存など条件が色々異なるので一概に言えないが。
他、インテリジェント・オート・モードはやはり便利。IXY200aのiso自動補正は上限が150だったので、雨の日の夕方などは手動で切り替えていたが、ZX1ではそういった煩わしさから解放された。
<追記>
写真を撮る。どうも微妙にボケている感じでシャープさが今ひとつな感じだが、撮ったものを比較するに、どうやら手ぶれが原因のようだ。強力な手ぶれ補正を売りにしているZX1だけど、補正はあくまで補正なのだろう。脇はしめるようにしてるんだけどなぁ……。ものの本によると、携帯電話のネックストラップが長さ的にちょうどいい具合に手ぶれの原因を抑えてくれるんだとか。
@Niftyの鉄道フォトコンテストに応募してみる。同窓生が地元の写真コンテストに入賞したりしているので刺激されたというところ。一般部門で車庫の写真。昔は赤レンガ製の車庫があった。蒸気機関車用のターンテーブルもあったのだけど無くなってしまった。ああいうのは何らかのかたちで保存して欲しかったと思う。市内には同じく赤レンガ造りの旧陸軍錬兵場がある。こちらは残るだろう。
<追記>
なかなか掲載されないと思って応募要綱を読み返すと、一般部門では人物も写ってないといけないのだが、酒を飲んでいて気づかなかった。別の写真で応募。
<追記>
一票投じてくれた方に感謝。
携帯電話にメールが。うちはソフトバンクモバイルだが、紙の請求書が原則廃止されて、WEBで閲覧に切り替わるという内容。そこまではコストダウンで理解できるが、通信料はユーザー負担。これはちょっとなあ、何か違うだろ。どこかの老舗で丁稚奉公からやり直した方がいいんじゃないの? そういう旧態依然としたものを破壊してきたのがソフトバンクなのだろうけど。僕はJ-phone時代から使ってるから割引が結構あるけど、こういう基本的なところでダメなものにはさっさと見切りをつけた方が後々煩わされなくて済むという気分になってくる。そういいつつ不満タラタラで使い続けるかもしれないけどさっ。まあでも一瞬解約が頭をよぎったのは事実。
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