パソコン・インターネット

2022年10月14日 (金)

Edgeだとログインできた

EdgeだとCanvaにログインできた。しかし、既に10冊出している。残すは一冊というところである。

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2022年9月10日 (土)

同期されない

Kindle Fire HD8で読書中、気になった文章をハイライトした。シェアしようと思ってG-mailを立ち上げ、下書き保存したのだが、なぜかパソコン側では下書きになっていない。

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2022年7月31日 (日)

アプリを使いこなせない

ライフハック本を何冊か読むが、自分にはあまり関係ないかなという気がする。タブレット端末のアプリを連携させて使いこなすことができないからだ。老化したということでもある。

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2022年7月13日 (水)

ポメラDM250が発売される

ポメラDM250が発売された。テキスト入力に特化したモデル。ただ、定価が5万円台と高い。Androidベースのポメラがあってもいいと思う。それはモバイルギアか。

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2022年7月 9日 (土)

タブレット端末は案外ユーザーインターフェースが分かりづらい

タブレット端末を使うようになってしばらく経った。といっても実質的に電子書籍の読書端末なのだけど。タブレットのユーザーインターフェースが案外分からない。あちこち適当にタップして偶然正解を見つける感じ。こういう点ではパソコンの方がシンプルである。パソコンにある右クリック(コンテキストメニュー)が無いのも大きい。仮想キーボードも使いにくくて、タブレットでは極力文字入力したくない。

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2022年7月 5日 (火)

クラウド上でKJ法――ニフティでつくってほしいサービス(お題記事)その4

ニフティでつくってほしいサービス、今KJ法という発想法の本を読んでいるのですが、これはソフトウェア化されてはいるようです。ただ、情報が古い印象もあります。このKJ法をクラウド上で展開できるサービスを開発したらいかがでしょう。

KJ法は日本発祥の発想法で、元々は文化人類学の研究などに応用されたそうです。現在でいえば質的研究に当たります。

簡単に説明すると、フィールドワークで収集した大量のデータがあります。それらを細分化して脱文脈化、一行要約的に見出しをつけたカード化します。そのカードを親近感のあるカード同士でまとめていきます。すると小グループができます。小グループは更に中グループにまとめられます。このとき、孤立したカードが出ることがありますが、これは失敗ではなく、後に発想の元になる可能性を秘めています。

そうしてグループ化したものを図解化し、傾向を読み取ります。そして文章化していくことで再文脈化していく……というような方法です。

そういう意味ではカード式のデータベースと描画ソフトの組み合わせに近いでしょうか。

質的研究というと、QDAソフトが市販されているのですが、一般人向けには非常に高価な価格設定となっています。

学生や研究者などのニーズを掘り起こせるのではないでしょうか。企業もターゲットになりますが、クラウドに保存するという点で好まれないでしょうか。

KJ法でなくとも、例えばマインドマップでもいいと思います。

KJ法で図解されるのは、アメーバ状の思索であって(リゾーム:根茎としてもいいかもしれません)、その点でマトリクスによる思索よりも脳内の実態を反映したものだと思われます。

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2022年6月26日 (日)

検索エンジン的には価値が低いが、しかし面白い記事を検索するサービス――ニフティでつくってほしいサービス(お題記事)その3

ニフティに作って欲しい新しいサービス、ココログをベースにしてですが、一般的な検索エンジン的には価値の低い、しかし面白い記事を検索する機能です。現代ならAIを活用すればできなくもないのではと考えます。

Googleなどの検索エンジンが権威性、専門性などを重視する様になった結果、ネットサーフィンがつまらなくなったという声が多々ありますので、逆転の発想でいってみました。

私の好みで言うと、「庶民の何気ない日常」を検索して閲覧するです。日常のちょっとしたことに感性がキラリと光るような文章を探せないかというような問いかけです。感性をAIに判断させるのは困難かもしれませんが。

ココログが2003年にスタートした際、一般人の日常を書いた日記を読むのが楽しかった記憶があります。cocodokoというサービスだったと記憶していますが、ランダムブログ機能がありました。その後そのサービスは終了してしまいました。要望を出してランダムブログ的な機能を実装してもらったのですが、クロスサイトスクリプティングで引っかかるらしくすぐに撤回されてしまいました。

そういった記憶がありますので、検索エンジン的には価値が低いが面白い記事を効率的に見つけるサービスがあったらなあと思った次第です。

現在では日常のちょっとしたことはSNSに書くようになっているかもしれません。ですが、SNSの投稿はタイムライン上をすぐに移ろってしまいます。ブログの方が保存性が高いのです。埋もれている良記事はあるはずです。

何が「面白い」かには人それぞれの定義があるでしょう。人によってはかつての「侍魂」みたいなネタで笑わせる記事かもしれませんし、デイリーポータルZ的なユニークな切り口の方向性を考える人もいるかもしれません。

一般的な検索エンジンでは見つけられない面白い記事を発掘できたら、ブログ界隈へのカンフル剤になるでしょう。

以前はブログに特化した検索サービスがありました。実現可能であれば、まずココログからスタートし、順次他社のブログサービス、個人がWordPressなどで立ち上げたブログなどを対象にしていけばいいと思います。

クロールする対象をブログに限定するとしているのは商用サイトを除外するためです。極力、個人が手間暇をかけて書いた、でも検索では上位にヒットしない記事を拾って欲しいのです。

実際には色々と難しいとは思います。たとえば闘病記を読みたいというニーズは多々あるでしょうが、そこから怪しげなナンタラ療法を除外することは困難だと思います。リテラシーが要求されます。

とにかく「俺は個人の意見が読みたいんだよ」というニーズを今のGoogleは拾えなくなってきているようですので、提案してみました。

今個人の意見を知るならSNSかもしれません。しかしTwitterは長文には向いていませんし、Facebookは不特定多数の人には開かれていません。ブログの居場所はまだあると思います。

モチーフを抽出すると、

・AIによる感性の判定
・AIによる面白さの判定
・個人の意見の抽出を目的とした検索エンジン

……となるでしょうか。

ココログは「心」をモチーフとしていますので全くの無関連ではありません。

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2022年6月25日 (土)

現代的な水準の掲示板サービス――ニフティでつくってほしいサービス(お題記事)その2

新しいサービスというと、Redditの様な現代的水準の掲示板はどうでしょう。若年層を取り込める掲示板システムです。現在、日本で掲示板というと5チャンネルやYahoo掲示板などが挙げられるでしょうか。Yahooニュースのコメント欄も活発です。

5チャンネルはブラウザで閲覧するというより専用ブラウザ/アプリをインストールして閲覧する形となります。現在の技術ならブラウザで高度な機能を実装可能でしょう。

5チャンネルは匿名掲示板ですし、管理人が変わってから削除人が機能しなくなり荒らしが放置される脆弱な運営体制となっています。

掲示板自体はSNSに押されていますが、それは5ちゃんねるの悪い側面が忌避されただけかもしれません。巨大掲示板は巨大なタコツボ群にもなぞらえます。人の集まるところに情報は集まりますし、テキスト、写真、動画をカバーする現代の水準の掲示板があってもいいかもしれません。

何らかの基準(たとえばインプレッション数)で広告料の何割かをユーザーに還元すればモチベーションアップにもなります。

また、ユーザー毎にコメントを集約する逆タイムライン的な機能があってもいいかもしれません。その人の興味関心が浮かび上がってきます。

フォーラムを止めたのは会員同士の諍いを嫌気されたからかもしれません。それならいっそリモートホスト/IPアドレスも表示される様にすればいいのです。そうすると暴言の抑止になります。好まないユーザーのブロック機能もあるといいでしょう。

モデレーターの選定を如何にするかも重要でしょう。Redditでは板単位でモデレーターが存在します。モデレーターの思想信条によって板全体の基調がコントロールされてしまう、場合によっては偏向してしまう可能性もあります。

5ちゃんねる系の掲示板ではスレッド単位でモデレーターを設定しているようです。

スレッドの並び順は
・スレッドが立てられた日時順
・新規コメントがあった順
くらいでソートできるといいでしょうか

あるいは、かつてWinnyにあった掲示板機能も参考になります。P2P形式の掲示板です。

基底にあるのは、かつてのフォーラムがもしインターネットに開放されていれば有力なサービスとして残ったのではないかという思いです。

掲示板群はタコツボです。タコツボに籠もるのが良いのか悪いのか意見は様々だと思います。ネットでは異なる意見の人とは住み分ける傾向にあります。そういう点ではお互い棲み分けできる(そしてお互い参照できる)居場所を作るのも社会にとって必要かもしれません。

タイムライン式ではフォローしていない人の意見は見えません。その点で熟議の実現のためには掲示板形式の方が適当かと考えます。

5ちゃんねるのユーザーは高齢化しているとしばしば指摘されます。つまり若年層をSNSに取られているということです。現代的な水準の掲示板があれば、若年ユーザーを取り込むことも不可能ではないでしょう。

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2022年6月24日 (金)

ニフティでつくってほしいサービス(お題記事)

新サービスというと容易に思いつきませんが、ココログのトップページを改善して欲しいと願います。現在、トップページに表示されているのは「人気記事ランキング」と「人気ブログランキング」です。この二つのランキングには強い相関性があり、つまり人気ブログの記事が人気記事ランキングに載りやすいということです。結果、一部の特定のブログだけが延々とランキング上位を占拠してしまっているのです。一部の特定のブログだけが継続的に利益を得る形となってしまっているのです。参考までにそのブログの記事を幾つか読んでみましたが、それほど面白いとは思いませんでした。これは早急に改善されるべきだと思います。まだ新着記事の一覧の方が公平でマシです。

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ニフティ35周年によせて(お題記事)

私は90年代後半に義兄の勧めでパソコン通信、ニフティサーブを始めました。電子メールを使ってみたり、フォーラムのROMになったりとしました。当時使っていたのはアップルのパフォーマで、使用していたソフトは思い出せません。魔法のナイフ、象さん、ナスビRといったかすかな記憶があります。ダウンロードするテキストが読めなくもなかった時代でした。

その後、富士通のノートパソコンを買ってインターネットを始めました。プロバイダはニフティサーブを使っていた流れからInfowebを選択しました。ただ、当時はさほどインターネットを閲覧せず、ディレクトリサービスはあまり利用しなかった記憶があります。

今思うと、フォーラムをインターネットに開放していれば有力なサービスとなっていた可能性もあったかもしれないと考えています。その後、私は某匿名掲示板にのめり込んでしまいました(荒しや暴言を吐いたりはしていません)。

その後、ココログが2003年に始まったことで、HTMLの知識がなくとも誰でも情報が発信できる時代となりました。今はSNSが全盛でブログは低調になっていますが、長文を投稿できるメリットから継続して利用しています。

cocodokoだったか、ランダムブログで一般人が書いた何気ない日常を読むのが楽しかったのですが無くなってしまいました。その後、要望して類似の機能が実装されたのですが、クロスサイトスクリプティングで引っかかったらしく、すぐに撤回されてしまいました。

消えたサービスで惜しいなと思ったのはアバウトミーです。質問に答えていくとその人のプロフィールが浮かび上がる仕組みでした。

2021年までADSL回線を使っていたのですが、いよいよ光回線に乗り換えるとなりました。NTTの方からニフティに話を通してくれると勘違いして契約をニフティに伝えていませんでした。工事の当日、契約されていないことが分かり、慌ててサポートに電話、即対応してもらったという出来事もありました。

将来的に引っ越しでプロバイダ契約は解除する可能性が高いのですが、メールとココログがありますので、サービス自体は継続して利用するつもりです。

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