スマホに乗り換えて一年経過
スマートホンに乗り換えて一年が経過した。携帯電話としてはもちろんだが、頻繁にチェックしているのはお天気情報。今は冬で寒波到来といったこともあるが、夏は夏で降雨情報を調べるだろう。なお、実質的には電子書籍リーダーと化している。タブレットより軽いのでページ遷移の回数は増えるがテキスト中心の本で常用している。漫画用にはさすがに画面が小さいのでKindle Paperwhiteを利用するといった本末転倒な使い方となっている。メッセンジャーアプリは必要なときは使っている。SNSはあまり見ない。というのは、スマホで長文を入力するのが苦手だから。フリック入力には適応できなかった。スマホのカメラはほとんど使っていない。元々デジカメユーザーということもあるが、廉価スマホなので高級機のようなコンピューテーショナルフォトグラフィー化はされておらず、センサーサイズなりの写りだから。深く考えずバシャバシャ撮りたいタイプなので、物理的なシャッターボタンを好んでいるという理由もある。メモアプリは頻繁に利用している。ただ、文章の範囲選択ができないようで困っている。他、市のごみ分別アプリなども利用している。驚いたのはスピーカー。超小型なのにクリアに聴こえる。技術的にブレイクスルーがあったのだろうかと思った。ゲームはプレイしないのでメモリ4GBでも特に問題はない。
……といった訳でそこそこ適応できたかなといったところだが、スマホの決済機能は利用したことがない。そこは未だに適応できていない。指紋認証は便利だと思った。