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2024年10月

2024年10月23日 (水)

当面の間、記事の更新を停止します

しばらくTVK「クルマでいこう!」のまとめ記事の更新を停止しようと思います。断捨離が続いて疲弊しているのと、本ブログの記事が佳境に入ってきたので、そちらに集中します。元々読者もいないしで。番組自体の視聴は継続しようと思っていますが。

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ドライブレコーダーのmicroSDカードを差し替える

車のドライブレコーダーのmicroSDカードをキオクシア製のものに差し換える。フォーマットすると、ちゃんと動作するようだ。ドライブレコーダーはパナソニック製で、カードもパナソニック製の容量の大きいもの(8GB→32GB)に差し替えてみたのだけど、カードエラーと表示されてずっと使えないままだった。元のカードは行方不明。幸い事故は今まで起こしてなかったけど、今後も無事とは限らない。近所のドラッグストアで売っていたカードに差し替えてみたら、とりあえずどうにかなったようだ。

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2024年10月21日 (月)

プリンタを廃棄する

プリンタをゴミとして出す。まだ使えるのだが、少しでもモノを減らさないといけないのと、有線の古いタイプなので置き場所が限定されるため。

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2024年10月 8日 (火)

ノーマルモデル以上にしなやか――日産アリアNISMO

TVK「クルマでいこう!」日産アリアNISMO。91kWh。270kW(4WD)、320kW(4WD)。試乗車は160kW。全長4650㎜、車幅1850㎜、車高1650㎜、車重2210㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。電費4.0km/kWh。推定航続距離364㎞。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上2個。モータースポーツで培った知見を活かした高性能モデル。BEV NISMOのフラッグシップ。数多くの専用パーツで空気抵抗の低減とダウンフォースの向上。シートもホールド性を高めた専用品。パワステやサスペンションはNISMOの専用チューニング。パワー配分を後輪寄りとすることでコーナリングでのライントレース性を向上。元のアリアも流麗なデザインだが、そこにスポーティ感が加わった。シートは表皮も滑りにくい。普通の道を普通に走っている分には乗り心地はよくなっている。ノーマル以上にしなやか。フル加速は速い。高回転域での伸び。ワインディングでは動力性能が余裕の塊。速度コントロールが楽。ハンドリングはよい。ドライバーと車との意思疎通が濃厚。予想外の動きが出ない。そこに注力した車造り。運転フィーリングが素晴らしい。ドライバーの意を100%汲んでくれる。前輪が切れて小回りが利く。荒くれものかと思っていたら予想を裏切られた。アリアは日産BEVのフラッグシップモデルなのでNISMOとしてどう開発していくかが問題だった。上質感。しなやかさ。2.2tの重量、大出力のパワートレーンをどうまとめていくか。ロードカーとして楽しんでいただきたい。シミュレーターを活用。走って魂を入れる。走り込んで最後のセッティングを詰める。最終的には狙ったところにたどり着くには走り込む必要がある。四輪駆動の制御にも積み上げがある。前後のトルク配分の制御は企業秘密。〇:パフォーマンスを向上しつつ標準モデルより快適性もUP↑。NISMOのノウハウとBEVの強みを活かした洗練された走り。×:ブラインドタッチができないドライブモードセレクター。ナビのインターフェースに新世代感がほしい。

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2024年10月 3日 (木)

開発者がツナギで登場――トヨタ・GRヤリス

TVK「クルマでいこう!」トヨタ・GRヤリス。1.6L直列3気筒ターボエンジン(304PS)。6MT/8AT。試乗車は8ATモデル。全長3995㎜、車幅1805㎜、車高1455㎜、車重1300㎏。最小回転半径5.3m。安全性評価はよくできました。燃費9.8km/L。モータースポーツやプロドライバーからのフィードバックを受けて開発されたモデル。世界中のあらゆる路面で走行することを想定している。マイナーチェンジでボディのスポット溶接の打点数を増やす、構造用接着剤の塗布範囲を拡大するなど多岐にわたって改良されている。フロントバンパーは3ピース構造になった。リヤのコンビランプは一文字に繋がる形状となった。ダッシュボード周りを刷新。操作パネルとディスプレイをドライバー側へ傾けて設置。ドライビングポジションを下げた。それに合わせて前方視界も拡大。ATモデルが追加。DAT。スポーツ走行でも邪魔しないことを目指した。ざらざらの路面でも路面の凹凸を吸収、しなやかな脚の動き。全体的に乗り味に上質感が。フル加速でももの凄い加速感。四輪駆動なのでパワーを余すことなく路面に伝える。直進安定性もよい。ボディ剛性も高い。ハンドルを切ったときの遅れもない。ワインディングではポテンシャルが更に発揮される。安心感の塊。思った通りに動く。予想外の動きをしない。車に対する信頼レベルが非常に高い。コーナーが連続する区間ではコンパクトなボディが扱いやすい。サイズ感の生み出すメリット。じゃじゃ馬感は感じさせない。シャーシでパワーを十分受け止めている。味わいたければサーキットに持っていくのがベスト。手引き式のパーキングブレーキ。最初のレースでエンジンブローしてしまったが、それが新型エンジンの開発に活かされている。壊してくれてありがとう。開発の糧。壊れることで限界が見える。それを超えていくことで技術がたまっていく。そして市販車へフィードバック。今までトヨタが評価していたレベルを超えた限界を出す。見えてなかったものが見えてくる。浮彫りとなる。サーキットでテストドライバーが限界評価するが、テストコースでも一般道でも色々な人たちの意見を聴きながらやっている。8ATはマニュアル免許を持っていない人たちに楽しんでもらう、また、マニュアルと互角以上の性能を作り込む。MTとATで半々くらい。ATが若干上回っている。〇:さらに鍛えあげた体幹が生みだす速さと安心感。モータースポーツを楽しむ上で大切な要素を磨き上げた。×:エンジンの官能性。インパネの質感が素っ気ない。

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HD8がモデルチェンジされるとのこと

AmazonのKindle Fire HD8がモデルチェンジするとのこと。主にメモリが増強されるらしい。画面の解像度はHDのまま。スマホでだいたい事足りるのだけど、漫画を読むにはさすがに小さいのでもう一台欲しいなと考えていたのだが、HD10とどちらがいいだろう。HD10は解像度がFHDである。漫画ならHD8で十分なのだが、ひょっとすると雑誌にはHD10の方が向いているかもしれない。過度の期待はできないが。

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