オンロード性能が向上――ジープ・ラングラー
TVK「クルマでいこう!」ジープ・ラングラー。2.0L直列4気筒ターボエンジン(272PS)。副変速機を備えた4WD。8AT。試乗車はエントリーグレード。全長4870㎜、車幅1895㎜、車高1845㎜、車重1990㎏。最小回転半径6.2m。安全性評価はよくできました。燃費6.9km/L(※参考値)。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上3.5個。ジープの本格オフローダーがマイナーチェンジ。ジープ直系のモデル。エントリーグレードが復活。7スロットグリルのデザインを変更。冷却性を向上。12.3インチタッチスクリーンを標準装備。グリルのたたずまいがモダンに。スポーツに限ってサイドステップがない。下からトルクの出る気持ちのいいエンジン。ステアリングの収まりも改善された。高速道路での静粛性も高い。フレーム付きの車のアドバンテージが出ている。一般道でも乗り心地は悪くない。乗り味が洗練されてきている。荒れた路面ではゴツゴツ感はある。ワインディングでもよくなった。ライントレース性もいい。タイヤの変更の影響が大きいのではないか。ルビコントレイルで究極の走破性を確認。こうして試乗してよくなったと実感した。オンロード性能が高まった。市場では人気。累計で25000台売れている。顧客にインタビューすると無二のデザインが売り。エントリーグレードの復活、顧客の層を広げたかった。20代の人に売れている。若いマインドを持ったエイジレスな人にもアピールしたい。ブランドの象徴がラングラー。フォルムは変えてはいけない。モデルのDNA。10年前は好きな人に乗って欲しいと考えていた。今はコアな層は大事にしつつ多くの人に乗って頂きたい。〇:圧倒的な個性と存在感。大幅に進化したオンロード性能。洗練さが増した走り。日常の安心感UP。×:若い世代には手の届きにくい価格。494万円→870万円→799万円。エンジンは直4 2Lターボのみ。
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