Bセグメントの凝縮感――トヨタ・ヤリス
TVK「クルマでいこう!」トヨタ・ヤリス。1.5L直列3気筒エンジン(91PS)&モーター(59kW)、1.5L直列3気筒エンジン、1.0L直列3気筒エンジン。試乗車はハイブリッド。FF。全長3950㎜、車幅1695㎜、車高1495㎜、車重1100㎏。最小回転半径5.1m。安全性評価はよくできました。燃費27.3km/L。リヤシート膝前ゲンコツ2.5個。頭上2個。2024年1月にマイナーチェンジ。先進運転支援機能のアップデート。プリクラッシュセーフティ。交差点での出会いがしらの衝突を軽減。フロントグリルの意匠を変更。シート素材の変更。存在感を高めてきた。精悍。タイヤが転がっているときのしっとり感が増した。ざらついた路面でのビリビリ感は上手く抑え込んでいる。ステアリングの感触、切るとスムーズに反応する。ドライバビリティもいい。思った通りの加速。軽自動車とは高速道路での快適性のレベルが違う。上り坂でもエンジンは静か。加速しても軽やかにエンジンが回る。荒れた路面では突き上げが結構くる。路面がある程度荒れていると乗り心地が急速に悪化してしまう。PDA(プロアクティブドライビングアシスト)が気に入った。進化した1ペダルドライブ。コンパクトカーで日本でトップクラスの燃費をたたき出す。コネクテッド機能が進化。Bセグメントらしい車。4年ぶりのマイナーチェンジ。ハードウェアは変わっていないと資料にあったが乗ると結構変わっている。スポット溶接の打点を増やした。ステアリングの剛性を強化。アブソーバーのチューニング。フロントマスクは躍動感に洗練感を付与。燃費へのこだわり。ヤリスでは軽いことが環境への何よりのインパクト。堂々としたデザイン、最新の安全環境性能を凝縮したのがヤリス。ヤリスクロスも同様の進化。〇:圧倒的な燃費を保ちつつ走りの質感を向上。抜群の低燃費と密度の高いドライブフィールの両立。×:OPの16インチタイヤだと荒れた路面でゴツゴツする。内装の一部。素材が安っぽく見えてしまう。
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