« 専用チューニング――日産フェアレディZ NISMO | トップページ | 映画館のサイトが重かったのか »

2024年4月17日 (水)

近未来の車との懸け橋――メルセデス・ベンツEクラス

TVK「クルマでいこう!」メルセデス・ベンツEクラス。2.0L直列4気筒気筒ターボエンジン、2.0L直列4気筒ディーゼルターボ、2.0L直列4気筒ターボ(204PS)&モーター(95kW)。9AT。試乗車はPHEV。全長4960㎜、車幅1880㎜、車高1485㎜、車重2170㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費14.0km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上2.5個。世界のプレアムセダンの指標。世界累計1600万台以上の販売台数。全てのモデルで電動化。インパネにMBUXスーパースクリーンを搭載。PHEVはV2HやV2Lで車外に電源供給可能。100㎞程度はEV走行可能。足回りはしなやか。ゆったり感とフラット感を両立。メルセデスらしい足さばき。加速は十分すぎる。4気筒エンジンとしては一級品。エンジンがかかっても嫌な感じがしない。ぎりぎりまでバッテリーで走行可能。エンジンだけでも気持ちよく走る。足回りが凄くいい。ワインディングで粘り腰。車としての仕上げがよい。次世代の車がどうあるべきかをメルセデスが真剣に考えて出てきた車。どの車速域でも快適に走る。Eクラスはメルセデスの中核。今までの車と近未来的な車との懸け橋になるのが全体的なコンセプト。フロントフェイスやリヤは新しくした。ラグジュアリーなメルセデスらしい後席。スーパースクリーンをオプションで選ぶ顧客が多い。ISGというマイルドハイブリッドシステムもガソリンとディーゼルで採用。EV走行だと最高速140㎞。エアサス。PHEVが推し。ステーションワゴンのディーゼルも魅力的。〇:往年のメルセデスらしさと未来感の融合。優雅で心地よい走りのリズム。×:19インチタイヤの4WSなしがあればベスト! 走行モードのスイッチ。走行中に操作しづらい。

|

« 専用チューニング――日産フェアレディZ NISMO | トップページ | 映画館のサイトが重かったのか »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 専用チューニング――日産フェアレディZ NISMO | トップページ | 映画館のサイトが重かったのか »