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2024年4月

2024年4月25日 (木)

PHEV化――メルセデスAMG C63 S

TVK「クルマでいこう!」メルセデスAMG C63 S。2.0L4直列4気筒ターボエンジン(476PS)&モーター(150kW)。9AT。4WD。試乗車はステーションワゴン。全長4835㎜、車幅1900㎜、車高1475㎜、車重2200㎏。最小回転半径5.9m。安全性評価はよくできました。燃費8.7km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。F1レースの技術を注ぎ込んだモデル。PHEV化。バッテリーは冷却システムで素早い充放電を実現。ワイド化したフロントフェンダー。専用化したフロントバンパー。AMG専用シート。パフォーマンスのために電気を使っているキャラクター。ターボのタービンは電動化。ターボラグはない。四駆なのでパワーをちゃんと路面に伝えて微塵も変な動きをしない。最新のモデルの凄さ。ざらついた路面では静かではない。段差を乗り越えたときもちょっと固め。減衰は早い。ボディ剛性がしっかりしている。異次元の速さ。ATも多板クラッチを使っているので切れ味がよい。コーナーでも余裕の塊。横Gがかかったときもシートが骨格を支えてくれる。コーナーを出て加速する際のフィーリングがこれまでに感じたことのないもの。ターボエンジンとしては革命的。新しいテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んで歴代のモデルを凌ぐ走りを手に入れた。V8でなくなったのは個人の好み。PHEV化は世界的な排ガス規制やCO2規制に対応して。エンジンをダウンサイジング。先代のモデルより二段階くらい速くなければならないという執念。ターボラグのない夢のターボ。ブレーキは強い回生ブレーキ。フロアに段差がある。実用性は他のCクラスと変わらない。バッテリーは通常のPHEVの1/3程度の容量。燃費ではなくパフォーマンスを重視。藤トモが熱望した車。AMGの人たちは走りへの執念が服を着ているような人たち。日本市場の声も聞いてくれる人たち。〇:F1由来のハイテクがもたらす圧倒的な走り。インテリジェントな肉食系アスリート。×:6.3LV8への憧れも捨てきれない…。荷室フロアに段差あり。

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Personalプランに変更する

One DriveをPersonalプランに変更する。自動バックアップしてくれるのは、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャのみで、ミュージック、ビデオは自動バックアップされないようだ。

同期させたのはいいが、フォルダのどこに保存されているのか分からなくなってしまった。

SSDは突然死する。また復旧が困難と聞いたのでこのタイミングで切り替える。

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2024年4月18日 (木)

映画館のサイトが重かったのか

Edgeがやたらとメモリを食うと思っていたが、映画館のサイトが重たかったのかもしれない。三館常時開いていた。

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2024年4月17日 (水)

近未来の車との懸け橋――メルセデス・ベンツEクラス

TVK「クルマでいこう!」メルセデス・ベンツEクラス。2.0L直列4気筒気筒ターボエンジン、2.0L直列4気筒ディーゼルターボ、2.0L直列4気筒ターボ(204PS)&モーター(95kW)。9AT。試乗車はPHEV。全長4960㎜、車幅1880㎜、車高1485㎜、車重2170㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費14.0km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上2.5個。世界のプレアムセダンの指標。世界累計1600万台以上の販売台数。全てのモデルで電動化。インパネにMBUXスーパースクリーンを搭載。PHEVはV2HやV2Lで車外に電源供給可能。100㎞程度はEV走行可能。足回りはしなやか。ゆったり感とフラット感を両立。メルセデスらしい足さばき。加速は十分すぎる。4気筒エンジンとしては一級品。エンジンがかかっても嫌な感じがしない。ぎりぎりまでバッテリーで走行可能。エンジンだけでも気持ちよく走る。足回りが凄くいい。ワインディングで粘り腰。車としての仕上げがよい。次世代の車がどうあるべきかをメルセデスが真剣に考えて出てきた車。どの車速域でも快適に走る。Eクラスはメルセデスの中核。今までの車と近未来的な車との懸け橋になるのが全体的なコンセプト。フロントフェイスやリヤは新しくした。ラグジュアリーなメルセデスらしい後席。スーパースクリーンをオプションで選ぶ顧客が多い。ISGというマイルドハイブリッドシステムもガソリンとディーゼルで採用。EV走行だと最高速140㎞。エアサス。PHEVが推し。ステーションワゴンのディーゼルも魅力的。〇:往年のメルセデスらしさと未来感の融合。優雅で心地よい走りのリズム。×:19インチタイヤの4WSなしがあればベスト! 走行モードのスイッチ。走行中に操作しづらい。

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2024年4月10日 (水)

専用チューニング――日産フェアレディZ NISMO

TVK「クルマでいこう!」日産フェアレディZ NISMO。3.0LV型6気筒ターボエンジン(420PS)。9AT。全長4410㎜、車幅1870㎜、車高1315㎜、車重1680㎏。最小回転半径5.2m。安全性評価はよくできました。燃費9.0km/L。モータースポーツで培ったノウハウをつぎ込んだNISMO。見えないところで走りのこだわりがあるのがNISMOの特徴。専用チューニング。専用デザインのバンパーとリヤスポイラー。RECARO製スポーツシート。ブレーキもZ NISMO専用品。NISMOっぽいデザイン。形だけでなく空力性能も追及。ゼロリフトを達成。インテリアはこれ見よがしではない。エンジンが405PSから420PSまでチューニングされている。踏んだ瞬間にくっと出る。足回りはそれなりに固め。荒れた路面でも不快な突き上げはない。毎日の通勤でも全然いい。ポルシェの方向性。コーナリングは最高。パドルシフトのレスポンスがよい。エンジンのサウンドも最高。エンジンとATとの相乗効果。シャーシも素晴らしい出来。ボディががっちりして脚がきっちり動いてステアリングの正確性が高まっている。楽しさと安心感がワンランク上。曙製のブレーキの剛性感が高い。Zの魅力を更に引き上げている。ドライバーが気持ちいいと感じる感性領域までポテンシャルを引きあげている。レーシーなキャラクター。最初のZはダンスパートナー。今回は相棒のような信頼できる相手。顧客の期待はより速くより楽しく。色々なところを改良した。クラッチの枚数を増やした。ボディに補強した。サスペンションも専用設計。GT-Rで培った技術が凄くある。感度をもった開発ドライバー。社内にノウハウがある。受注残がかなりある。早く増産したい。〇:岡崎五朗的日本車史上最高のスポーツカー! 珠玉のエンジンフィール。FR車を操る醍醐味に思わずゾッコン! ×:欲しくても手に入らない。もう少し簡素な装備で価格を下げた仕様が欲しい。

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2024年4月 5日 (金)

ひと昔前の7シリーズのサイズ――BMW 5シリーズ

TVK「クルマでいこう!」BMW 5シリーズ。2.0L直列4気筒ターボエンジン(190PS)&モーター(5kW)。8AT。試乗車はガソリンモデル。全長5060㎜、車幅1900㎜、車高1515㎜、車重1760㎏。最小回転半径5.7m。安全性評価はよくできました。燃費11.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ5個。頭上2.5個。BMWのミドルクラスセダン。スポーティで上質なセダンの代名詞。BEVもラインナップされた。8代目。5シリーズでは初の48Vマイルドハイブリッドシステム搭載。ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能搭載。高速道路を巡行している限り不足感はない。荒れた路面では段差を通過しても乗り心地はよい。大柄なボディに2Lエンジンを搭載している割には元気に加速する。スポーティなエンジンだが質感では前のモデルの方が良かった。上り勾配ではアクセルを踏んだ直後の力感はそこまで無い。パドルを使って積極的に上まで回していけば伸びも含めて十分に楽しめる。駆け抜ける喜びがストレートに伝わってくる。コーナーも素直に回頭する。横Gがかかっても乱れない。ギャップがあっても脚をきれいに動かして路面をしっかりと捉える。安心感が高い。走りに対して全く妥協していない。ハイテクを詰め込んで内外装に新しい感覚を惜しみなくつぎ込んできた。乗ってみるとBMWのこだわりがしっかり備わっている。BEVは450㎏重くなるが軽快な走りだった。ひと昔前の7シリーズの大きさ。BMWの未来の全てがある。駆け抜ける悦びと高い質感を両立させるのがBMW。3と7の間の5はBMWのど真ん中。シャークノーズ。キドニィグリルを大型化させ前方にスラントさせている。ボンネットラインが美しくなる。電気と内燃機関を同じボディでいく戦略。iの知見によりバッテリーを自在に配置できる。直4以外は全てBEVにした。これからのBMWは電気でも楽しい。直6はラインナップから落とした。デジタルエクスペリエンス。BMWインタラクション・バー。日本市場では標準装備。BMWは世界最高の内燃機関開発メーカー。今回のエンジンも現在の最高の技術が入っている。〇:BMWらしい走りの楽しさと頑張った価格(798万円~)。新時代を感じさせる空間演出。快適性と走る楽しさのバランス。×:直列6気筒もPHEVも選べない。直4 2L(ガソリン ディーゼル)または電気自動車のみ。

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2024年4月 2日 (火)

入庁式の訓示で差別発言

国鉄機関士だった僕の父は「土方になりたいか」と僕を時々叱った。現実問題として僕自身は細身で体力がなく、また不器用なので土建業には向いていないのも事実。運転も下手なので重機なども上手くコントロールできないだろう。……といったことを静岡県知事の入庁式の訓示で思い出した次第。

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二か月で飽きる

スマートホンにして二か月ほどが経過したが飽きてきた。ThreadsやBluesky、TumblrといったSNSはそれほど面白くない。5ちゃんねるはスクリプト荒らしで機能不全に陥っていて、仮にそれが消えてももう元には戻らないだろう。いつサービス停止になってもおかしくない。

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