洗練されたスマートコンパクト――スズキ・スイフト
TVK「スズキ新型スイフトでいこう!」妥協をしないコンパクトカー。2004年以来世界累計販売台数は900万台。洗練されたスマートコンパクトがコンセプト。張り出したフェンダーでワイドなプロポーションを強調。1.2L直列3気筒エンジン(82PS)+2.3kW。低速から滑らかに向上するトルクで街中での軽快感と燃費性能を両立。回生ブレーキを採用したマイルドハイブリッドシステム。新型高剛性のプラットフォームHEARTECTを採用。デュアルセンサーブレーキサポートⅡ。単眼カメラ&ミリ波レーダーで検知エリアを拡大。ドライバーモニタリングシステム。CVT。全長3860㎜、車幅1695㎜、車高1500㎜、車重950㎏。最小回転半径4.8m。ボディをぐるりと囲むキャラクターライン。安定感のあるスタイル。新色のフロンティアパールメタリック。コンパクトカーが上質というコンセプトを取り入れ始めた。インテリアも変わった。センターコンソールがドライバーの方を8度向いている。3気筒でもデメリットが無い。トルクが下からしっかり出ている。新東名の120㎞区間でも余裕。防音性能を上げた。静か。路面が荒れていてもノイズが入ってこない。ACCも自然。ウインカーを出すと先読みして加速する。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上2.5個。上り坂から下り坂に転じる場面でも車速のコントロール性はよい。視界もよい。発進時のフィーリングもいい。日本の狭い道路環境で安全にスムーズに走らせられる。コーナーでもステアリングを切ると素直に回頭する。前後左右の加重変化も四輪で上手く分散している。ボディの剛性も高い。コンパクトカーなのに上質感がある。街中では3気筒化のメリットあり。CVTとトルクコンバーターを組み合わせているが、早めにロックするので燃費性能はいい。ラフなアクセルだと若干横揺れする。市街地だと自分の手足のように走れる。シャーシもいい。こだわって作った車ならではの味。移動のプロセスを楽しめる。エネルギッシュかろやかがコンセプト。今の顧客は走りだけではなくて自分の時間を楽しむことに価値がある。その時間を楽しめるようなインテリアに。クールイエローメタリックはZ世代向け。インテリアも質感の上がったデザイン。エンジンはスペックが下がったが燃費性能を上げた。低回転からリニアに感じられるトルク感。足回りのチューニング。路面とのグリップ感。意のままに操れるステアリング。Z世代の顧客に向けた商品。想像以上の出来。日常が楽しくなる。
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