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2024年2月

2024年2月29日 (木)

レビュー:Galaxy A23

スマートホンに機種変更してひと月ほど経過したので使用感を書いてみよう。どちらかというとAndroid端末としてのレビューとなる。

Galaxy A23が初スマホだが、実はAndroid端末は所有していたことがある。パナソニックの携帯オーディオプレイヤーでAndroidOSを採用していたモデルがあったのだ。OSのバージョンは2.いくつだったか、実用的になったと評される前のバージョンであった。だから大したことはできなかった。それから比べると劇的に進化している。

2021年11月にようやく光回線に切り替えて無線LANを導入、Fireタブレットを買った。それから2024年1月になってようやくスマートホンに機種変更した。iPhoneが日本に導入されたのは2008年頃だっから実に16年も遅れたことになる。スマホの利用法は人それぞれということらしく、まあ一応のキャッチアップはできたのではないか。パソコンは人並みには使えるし、別に新しいガジェットが嫌いな訳ではない。

指紋認証は設定は面倒だと感じたが、一度設定しまうと便利だと感じる。

レスポンスについてはゲームはしないのでメモリ4GBでも問題ないという印象。動画についても720Pであれば問題ない。

横書きのリーダーとしては適当な画面サイズだと思う。縦書きだとちょっと縦長過ぎるか。電子書籍もA23で読むことが増えた。電子ペーパー式のKindle PaperWhiteも所有しているのだけど、僕はレスポンス重視派。

漫画については読めなくはないけど、さすがに小さいかなと思う。ebookjapanの漫画はKindle端末では読めないのでA23かパソコンで読むことになる。ebookjapanの漫画を読むためだけに別途Android端末を買う訳にもいかない。

軽いのでずっと手に持っていられる。タブレットは8インチのモデルでも重いと感じるのでA23の軽さはメリットである。

ディスプレイは液晶だけど十分にきれいだと思う。上位モデルは有機ELを採用しているけれど、特に問題はないのではないか。液晶の弱点は動画鑑賞時に暗い場面で見づらいことだけど、最近のは改善されているだろうし。有機ELのように寿命や焼きつきといった問題も起きない。

バッテリーのもちについてはまだ新しいので判断できない。容量は4000mAh。これより上のモデルもあるようだが、デジカメの約三倍くらいの容量はある。充電は速いという印象。

購入、設定直後はひっきりなしに通知が来るので困惑した。全てのアプリで通知がオンになっていたのである。

SNSもXやFacebook、Tumblrの他、ThreadsやBlueskyも導入してみた。Blueskyは個人ユーザーが避難してきている感じ。ThreadsはXとは異なる傾向のアカウントがタイムラインに表示され続けている。

chmateも使いやすいという印象。ニュース系のスレッドはA23で読むことが増えた。

Lineも一応入れてみた。Kindle出版系のトークに参加してみたが発言はしていない。馴れ合うのもどうかなと思って。

文字入力に関しては、自分はフリック入力を高速に行うことはできないと感じた。従来通りのやり方の方がしっくり来る。また、音声入力も部分的に活用している。いずれにせよ長文の入力は厳しいと感じる。

メモアプリについては模索中。とりあえずGoogle Keepは使ってみた。他、ScrapboxやNotionもインストールはしている。

Google Keepだが、文字入力中の範囲選択がよく分からない。

GPSは使えるのかと思ったが、Google Mapで「現在地」と音声入力すると現在地を表示してくれた。

カメラについては5000万画素のセンサーが採用されている。小型センサーなら4K動画撮影を考慮しても1200万画素くらいでいいのだが、デジタルズームを考慮しているのだろう。10倍までズームできるようだが、それはさすがにデジタルズームという画質であった。

画質に関してはシャープネスをかなり強くかけて鮮明に写っているように見せかけているという印象。上位モデルのように複数のカメラを使って合成したコンピューテショナルフォトグラフィー化していないので、廉価スマホのカメラの素の実力はコンデジと大差ないという印象。

パナソニックのデジカメとは通信で繋がるように設定したが、わざわざ撮った写真を転送するかという印象。そこまでしてリアルタイムにこだわらなくてもいいのではないかと思う。ジオタグを付けられるメリットはある。

A23で撮った写真をSNSにアップロードするといったことはまだ行っていない。

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運転免許の更新を行う

都筑警察署で運転免許の更新を行う。視力検査があるから免許の更新は毎回気が重い。右0.1、左0.03くらいで左右の視力に差があるので左のレンズは度を弱くしている(※近いものは左目で見る形となっている)。そのため視力検査で左がよく見えないことがある。今回、検査機を覗いたところ全く見えなくて焦った。眼鏡がずれていただけで左目も見えた。視力検査は問題なく終わった。見えたということは以前と比べて視力が変化しているということになる。その後、講習を30分ほど受けて帰る。

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2024年2月27日 (火)

ロータリーエンジンのコンパクトさを活かしたPHEV――マツダMX-30 Rotary-EV

TVK「クルマでいこう!」マツダMX-30 Rotary-EV。PHEV。830cc1ロータリーエンジン。53kW(72PS)。125kW。17.8kWh。全長4395㎜、車幅1795㎜、車高1595㎜、車重1780㎏。最小回転半径5.3m。安全性評価はよくできました。燃費27.7km/L(参考地)。フリースタイルドア(観音開き)。コルクを使ったインテリア。一味違ったSUV。発電用830ccシングルロータリーエンジンにモーターを組み合わせたシリーズ式PHEV。107㎞のEV航続距離。チャデモの急速充電と同じような出力。日産e-Powerに近いが充電可能。V2LやV2Hに対応。日常のほとんどをBEVとして使える。Charge Modeではロータリーエンジンが回る。モーターだけで上り勾配を問題なく上っていく。エンジンがかかるのはアクセルを床まで踏み込む領域のときだけ。荒れた路面ではいい感じで凹凸をいなす。床も上屋もがっちりしている。ボディの剛性感が高くきっちり動く足と組み合わさって上質感のある乗り味。パドルシフトで回生ブレーキの調整ができる。がっちり固めた脚ではないがワインディングでは気持ちよく走る。一種のBEV。ガソリンが入っていればロングドライブも可能。魅惑的なSUV。ワンローターのロータリーエンジンは低くとどろくような音。官能的ではない。適正なドライビングポジションがとれる。エコマテリアル。ロータリーエンジンファンには待望のモデル。ロータリーは黒子。ロータリーの特性としてコンパクト・高出力。このパッケージに収めることのできる唯一のエンジンだった。マツダでは新しい挑戦をする車にMの冠を頂く。MX-30はマイルドハイブリッド・BEV・PHEVを初搭載した車としてリリース。BEVの使い方を拡張した車。不安なくBEVの機能を楽しめる。ノーマルモードだと発電のアシストもありつつ十分な加速を。よりBEVとして使いたい場合はEVモード。BEVに興味がありながら躊躇しているユーザーに安心できる選択肢として選んでいただきたい。〇:PHEVの可能性を大幅に拡げたロータリーエンジン。充電の心配をせずマツダデザイン・走りとともにBEVライフを体感できる。×:バッテリー残量が40%以下になると頻繁にエンジンがかかるノーマルモードの制御。観音開きのドア。後席乗員は自分で前ドアを開閉できない。

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2024年2月23日 (金)

何がそんなに読まれたのか

X(twitter)のアナリティクスを確認すると、3万近いインプレッションを稼いだ日が一日だけある。僕のポストはせいぜい100インプレッションつけばいい方で、どうやら過去のツイートらしいが何のツイートだったのか調べられない。また、それでフォロワーが増えたということもないのである。

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2024年2月21日 (水)

ドリブラーが引退

サッカー元日本代表MFの松井大輔氏が現役を引退するとのこと。僕は南アフリカW杯でのプレーくらいしか知らないが、右サイドでのドリブル突破は相手の脅威になっていた。

当時はパスサッカー全盛だったと記憶しているが、ドリブラーも必要なのだと思う。ドリブルで突破を図ることで相手DFが引き寄せられる。そうすると陣形が崩れてくる。そうしてはじめてパス回しが効いてくるのだと思う。

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2024年2月20日 (火)

全体のパッケージを見て頂きたい――BYDドルフィン

TVK「クルマでいこう!」BYDドルフィン。150kW。58.56kWh。試乗車はロングレンジモデル。全長4290㎜、車幅1770㎜、車高1550㎜、車重1680㎏。最小回転半径5.2m。安全性評価はよくできました。電費7.3km/kWh。推定航続距離427㎞。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上1.5個。番組本編初登場。BEV。2023年に日本市場での乗用車販売を開始。中国からグローバルに展開。コンパクトハッチ。中国勢の勢い。1995年にバッテリーメーカーとして創業。エレクトロニクス・都市モビリティ・自動車など様々な事業を展開。BEV第二弾。都市内でも扱いやすいサイズ。日本の立体駐車場に対応。デザインは海洋生物の美しさから発想。イルカの胸びれをイメージしたドアハンドル。リン酸鉄系のブレードバッテリーを基軸とするEプラットフォーム3.0。FF。70kWと150kW(ロングレンジモデル)。外部給電対応。中国でも最大規模のメーカー。見た目より実際は大きめのモデル。インテリアは個性的。雨で路面が濡れていて若干のホイルスピンを起こした。それくらいのトルクがある。トルクステアは出ない。アクセルを踏んだ瞬間は穏やかにしつけられている。ボディ周りの遮音も贅沢に遮音材を配置している。ロードノイズで車内が満たされることもない。シートにお金がかかっている。路面に対するタイヤの当たりもしなやか。車線逸脱防止機能は制御が入ったときの唐突感あり。熟成の必要あり。上り勾配でも快適に走る。スムーズな転がり感も出ている。段差もいい感じで超える。重量感を走りの質感に使っている。ブレーキに違和感。つんのめるように止まる。コーナーでの安定感は高い。スタビライザーも締め上げているのでロールは少なめ。ロールをしないでぴたっと走る感触。細かいところに改善の余地はあるが、コストパフォーマンスの高さは相当。どうしたら日本のユーザーがドルフィンを買う気持ちになるか。車両の周囲を映すモニターが大画面なので路肩の様子が凄く分かりやすい。先進運転支援技術は充実している。大人4人と荷物を積んで走れるだけのユーティリティは確保している。BYDジャパンの商品戦略。中国の深圳で創業。外装のデザインは元アウディのデザイナーが手掛けている。内装のデザインは元メルセデスのデザイナーが手掛けている。バッテリーやプラットフォームは内製。特筆すべきは金型。日本の金型を使用。新参者が日本マーケットに食い込んでいく戦略。無名のメーカーなので乗って頂いて自分たちの製品に対して信頼していただく。ディーラー網での販売を重視。全国50か所以上のディーラーがオープン。2025年には100店舗の計画も。ブランド全体としての売り。バリューフォーマネー。コスト等高い水準でパッケージ。全体のパッケージを見て頂きたい。ロングレンジモデルは革シートを採用。補助金があるので現在は実質200万円台から購入可能。〇:優れたコストパフォーマンス。新時代の先進機能を積極的に採用しコストパフォーマンスが高く思える。×:今後問われるのは…日本のユーザーにどれだけ貢献できるか。運転支援の警報機能の精度が少し低い。

岡崎氏がBYDジャパン担当者へのインタビュー中に「新参者」という言葉を使った。無意識に出たものだろうが、内心の警戒心といったものが窺えた。

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2024年2月16日 (金)

生産再開

ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズの生産が再開されるとの報道が。ロッキーは5ナンバーのSUVなので今となっては貴重な存在なのだ。

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既にインデックスはされていた

薄味別館のサイトマップをGoogle search consoleに登録する。既に1500記事くらい検知はされているようだった。検索にかかるのはいつ頃になるだろうか。

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SNSアプリを導入する

ThreadsやBlueskyアプリを導入してユーザー登録する。ThreadsはTwitterとは異なるフォロー傾向で使えそうだ。マスコミ関連の公式アカウントは揃っている。山陰関連のアカウントは少なかった。Blueskyは今のところ個人ユーザーが避難して来ているという印象。

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2024年2月14日 (水)

乗り心地に覚悟が必要――フォルクスワーゲン・ポロGTI

TVK「クルマでいこう!」フォルクスワーゲン・ポロGTI。2.0L直列4気筒ターボエンジン(207PS)。7DCT。全長4085㎜、車幅1750㎜、車高1430㎜、車重1310㎏。最小回転半径5.1m。安全性評価はよくできました。燃費11.7km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上2.5個。ポロのハイパフォーマンスモデル。ピリリと辛いホットハッチ。ポロのマイナーチェンジで改良され再投入された。15㎜低いローダウンサスペンション採用。スポーツ方向に大きく舵を切った。試乗車はスポーツセレクトパッケージ(可変ダンパー)。ダッシュボード周りにレッドのパネルが張られている。シートにもレッドのステッチ。200馬力から207馬力にアップ。サスペンションもより引き締められている。ノーマルモードでも路面の継ぎ目をストレートに伝えてくる。スポーツモードだと今どきモータースポーツでもこんな硬いのはあまりない。目に見えない凹凸やうねりに車がストレートに反応して上下に揺さぶられる。速いだけでなくトップエンドまで回すと回すだけスムーズさが増していく。四気筒エンジンでは世界でも三本指に入るフィーリング。一般道ではフィーリングのいいエンジン。瞬時にシフトダウンして加速する。扱いやすいいいエンジン。ローダウンサスペンションは乗り心地にはネガティブな影響を与えている。荒れた路面では突き上げがビシバシと来る。車自体もゆすられ感がある。日常的に乗るにはきつい。コーナリングではステアリングを切り始めた初期の応答で路面変化へのタイヤの噛み具合、姿勢変化の少なさ、そういうもの全部を組み合わせてよく走る。痛快なホットハッチ。スポーツに振り過ぎていて普段乗るにはきつい乗り心地。ホットハッチを求めている層には刺さる。パドルシフトで変速可能。大人4人を乗せて大丈夫なユーティリティ。全幅1750㎜で日本の道路事情に合ったモデル。使い勝手は維持しながら動力性能を上げたのがセールスポイント。昔のゴルフのサイズ感。ポロの車重の軽さと高馬力のエンジンとの組み合わせで面白く走れる。モードによる懐の深さがこの車の魅力。ポロユーザーはきびきびした走り、軽快な走りを好む。可変ダンパーでないノーマルのグレードだと乗り心地はもっと柔らかくなる。GTIブランドの強み。コンパクトハッチのマーケットでの人気が大きい。プラットフォームの性能が良ければ性能を上げつつ乗り心地も良くできるはず。プラットフォームの限界か。〇:痛快なパワートレーン。少しやんちゃでオーソドックスなホットハッチ。×:覚悟が必要な乗り心地。インパネ周りの操作系が直感的ではない。

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2024年2月12日 (月)

再生パソコンをしばらく使っての感想

再生ノートパソコン dynabook B65/Jをしばらく使った感想。5年前のスペックだが起動ディスクををSSDに換装し、メモリを16GBに増設しているので快適に使用できている。HDDに比べて起動が格段に速くなった。オフィスソフトもすぐ立ち上がる。メモリはあるだけ使うようだが、それでも最大70%くらいの使用率で留まっている。仮想メモリの使用が減少するならSSDの寿命も延びる。

光学ドライブはCDが読み取れなかった。光学ドライブは故障が多いのでやむを得ない。外付けの光学ドライブで対応した。

起動時にファンが異音と間違えるくらいの勢いで回る。しばらくすると静かになる。

ディスプレイの解像度は1366*768。FHDに慣れていたので退化した感はある。Windows11ではウィンドウを自動的にリサイズして整列させる機能があるので、案外困っていない。

利用している動画配信サービスはHD画質なので問題ない。

元はビジネス向け用途だったと思われるので、ノングレア液晶。画質は若干落ちる。

音質はなぜかタブレットの方がいい。

OneDriveはBasicコースに加入した。100GBの容量。自動更新はしないので、SSDの突然死には対応できないが、頻繁に更新しないファイルまで全部クラウドで保存するのもどうかなと考え中。

エクスプローラーはタブ形式になって使いやすくなった。右クリックは省略表示になったが現時点ではさほど困っていない。SSDだとファイルの検索も速い。

キングソフトの廉価版オフィスも意外と使えるという印象。Wordや一太郎のような校正機能はないが、それ以外は大きな問題はない。

動画のアップロードも快適に行える。これはパソコンではなく光回線によるものだが、720P動画なら変換もあまり時間がかからない。

Photoも起動が速くなり快適に使えるようになった。以前ならPhotoshop Elementsを買って作業していたようなことができるようになった。

時折、待機モードに入るとメッセージが一瞬表示されて落ちる。初めて起きたときは焦った。スリープ状態にはなっているので特に被害はないのだが、故障の予兆だろうか。

……現時点では再生パソコンで特に困っていない。Windows12になると分からないが、Windows11なら特にストレスなく使える。

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2024年2月 9日 (金)

ライオンの爪痕がモチーフ――プジョー2008

TVK「クルマでいこう!」プジョー2008。1.2L直列3気筒ターボエンジン、1.5L直列4気筒ディーゼルターボ(130PS)。FF。8AT。試乗車はディーゼル。全長4305㎜、車幅1770㎜、車高1580㎜、車重1320㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費17.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。マイナーチェンジ。コンパクトSUV。装備品の見直し。価格を下げてきた。マイナーチェンジで内外装が変わっている。デイタイムランニングライトが片側3本になっている。ライオンの爪痕をモチーフにした。センターのディスプレイが大型化している。ナビは省略。シートが腰に優しい。ディーゼルなので上までは回らないが即座に豊かなトルクが湧き上がってくる。コンパクトだけど長距離ドライブのメリットを享受できる。上り勾配でもトルクが出る。荒れた路面ではゴツゴツ感はある。角のたったショックは伝えてこない。優しい乗り味。重心も低めで足回りも引き締まっているのでワインディングロードに来てもプジョーらしい素直さ。アグレッシブな顔つき。最先端のシステムを入れ込んできたインテリア。小径のステアリングが特徴。208より乗車スペースが欲しい人が購入。子育て世代にも対応。安全装備でない部分でパノラミックサンルーフといった装備を外して価格を下げた。ディーゼルが軽量でいい出来。遠出をする人にはディーゼルエンジンがお勧め。ディーゼルが7割の販売比率。〇:このご時世での値下げは嬉しい。ハイセンスなデザインと色づかい。独自の魅力が際だつフレンチコンパクトSUV。×:慣れるまでは違和感のあるドライビングポジション(慣れれば◎)。SUVとしては後席の乗り降りがしづらい。

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2024年2月 8日 (木)

プランを変更する

ココログプラスからプロにプラン変更する。サブカル関係のブログをココログフリーでやっていたのだが、スマホで閲覧すると広告が邪魔で先の画面に遷移できない箇所があった。月間PVは数百と少ないブログで自分以外は見てない状態なのだけど、肝心の自分が閲覧できない状態となったのでこれは駄目だとなる。

カテゴリーの<>が文字化けしていたためカテゴリーの表示がおかしくなった。インポートしたファイルで元に置換してインポートし直す。

添付した画像は引き継がれているが、サムネイルの画質が劣化している気がする。元画像は劣化していない。

見返すと、ebookjapanは2016年から利用していたことが分かったりした。

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2024年2月 7日 (水)

一太郎2021のインストールに失敗する

一太郎2021をノートパソコンにインストールしようとしたら失敗した。Windows11には対応しているはずなのだが。JUST PDF4はインストールできた。

一太郎2024を買ってもいいのだが、プラチナだと高額になる。花子は結局使わなかったし、JUST PDF5を別に買った方がいいか。

Wordの縦書きで見開きレイアウトにする際、設定でよく分からないところがある。PDF化するくらいの使用頻度になってしまうのだが、やはり日本語に強い一太郎でとなってしまうだろうか。

<追記>
アプリ一覧を見るとインストールされていた。一太郎Padという機能はインストールできていないようだ。

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2024年2月 1日 (木)

DVD-RAMに死蔵されていたコンテンツが復活する

DVD-RAMが読めるポータブルDVDドライブを購入。DVD-RAMに録画したコンテンツが復活する。DVDをMP4に変換するアプリを買ったが、変換できるのはVOBファイルのみだった。失敗。

HDD+DVDレコーダーを使用していた時はDVD-RWではなくDVD-RAMを使用していた。Blurayに対応したプレイヤーだとDVD-RAMに対応していないモデルが多いのだが、DVDオンリーだとまだ対応しているモデルがあった。

BUFFALO ポータブルDVDドライブ DVSM-PUV8U3-BK/N

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韓国ヒョンデのBEV第二弾――ヒョンデ・コナ

TVK「クルマでいこう!」ヒョンデ・コナ。BEV。99kW/150kW。FF。48.6kWh。試乗車は150kW。全長4335㎜、車幅1825㎜、車高1590㎜、車重1790㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。電費6.5km/kWh。推定航続距離421㎞。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上1.5個。ヒョンデのBEV第二弾。手ごろなサイズのBEV。VWゴルフに近いサイズ。韓国ではエンジン車も設定される。チャデモ方式の充電に対応。100Vの車外給電。攻めた外観。インテリアは上質感がある。高速道路でラフなハンドル操作をしてもトルクステアは発生しない。長距離を走っても疲れにくそう。加速もいい感じ。エコモードでも十分周囲の流れについていける。素直なドライブフィール。上り勾配でも余裕で上っていく。約1.8tの車重を意識させず動力性能的には軽々と走らせる。荒れた路面では突き上げもボディの骨格が受け止めてミシミシしない。ワインディングでは手ごたえのあるステアリング。低重心感。コーナーでも安心感が高い。車としての実力は相当高い。いつの間にこんなに高くなった? 先進ものは充実している。ヒョンデはグローバルでは世界第3位のグループ。コナはヒョンデの基幹車種の一つ。アイオニック5に比べて尖っていない。コナは経済性も考えてより多くの人に届けたいBEV。韓国では若い人に売れている。フラットな床面。フロントにもケースがある。前席にシートヒーターを採用。ARナビゲーション。HUD。ガソリン車から乗り換えても違和感のない車。色々な面で日本専用の味付け。渋滞を考慮したドライブモード等。〇:優れたコストパフォーマンス。先進デバイスが人の感覚にやわらかに馴染んで心地いい。×:アフターサービス体制への不安。新時代のBEVのわりにキーの形が旧世代。スマホで開錠できる。アシュアランス・プログラム。新車価格に一回目の車検料を含んでいる。パンクや傷があったときも一年に10万円まで補償する。ディーラーを持たない。全国に約50か所の整備拠点あり。神奈川にはサービスセンターあり。

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