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2024年1月 3日 (水)

多様性の時代――2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーSP

2023/12/24放送分

TVK「クルマでいこう!」2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーSP。2023年12月7日、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて最終選考会&表彰式。44回目。多様化の時代/世代。最終選考の持ち点配分が変わった。10点を多く獲得した車がイヤーカーとなる。五朗氏はプリウスに10点、藤トモ氏はアルファードに10点。イヤーカーはトヨタ・プリウス。二位にダブルスコアをつけて優勝。360点。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはBMW X1。デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーは三菱デリカミニ。テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーは日産セレナ。実行委員会特別賞は一般社団法人日本自動車工業会。松任谷正隆氏曰く、意外にワンサイドだった。プリウスに10点入れたがつまんなかった。2位3位はEVにした。山本シンヤ氏曰く、プリウスに10点入れた。今回のプリウスは自分事で選べた。今年は多様性。竹岡圭さん曰く、圧勝。1位はX1に入れた。パワトレ―ンが多用で今選べるフレキシブル性。吉田由美さん曰く、デリカミニに10点。相棒感。千葉匠氏曰く、10点はプリウス。迷いはなかった。突き抜けている感じ。デリカミニは元々デリカはああいう顔つきだった。三菱の担当者曰く、若い人や女性に喜ばれるデザインにしようと頑張った。デリカ魂。日産の担当者曰く、テクノロジーを評価されてうれしい。酔いにくい車。BMWの担当者曰く、配点方法が変更になった中で初の受賞でうれしい。トヨタの担当者曰く、単純に商品としてデザインが大事ということが分かった。ハイブリッドという技術が顧客に浸透してきた。ハイブリッド・リボーン。COTYのオフィシャルHPでは選考委員のコメントなども読める。

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