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2024年1月

2024年1月27日 (土)

ようやくスマホに乗り換える

センター北駅前のモザイクモールのauショップに行き、ガラホKYF31をGalaxy A23 5Gに機種変更する。一括払い。microSDも買ったので何だかんだで45,000円くらいになる。Googleアカウントとパスワードを控えずに行ったので帰宅してから設定作業が必要となる。電話帳などのデータの復元が分からず四苦八苦する。セキュリティ関連の登録を行い、その他利用しているアプリをインストールする。

KYF31にしたのは2017年6月だった。6年半ほど使っていたことになる。当時の日記を確認したらフルブラウザが使いにくいと書いてあった。買ってすぐ後悔した訳だが何だかんだで使ったことになる。

Galaxyは韓国サムスン製のスマホ。サムスンという企業には日系メーカーは散々煮え湯を飲まされたらしく、そういうメーカーの製品を使うのもどうかと思うが、中華スマホよりはマシという判断。Pixelにすればよかったのだが、価格が倍違うし。

しかし、あれこれやっているとバッテリーの消費が速いと実感。ここら辺ガラホと違うので注意しなければ。

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2024年1月24日 (水)

低重心の乗り味――BMW M2

2024/01/14放送分

TVK「クルマでいこう!」BMW M2。3.0L直列6気筒ターボエンジン(460PS)。8AT/6MT。試乗車はMT。全長4580㎜、車幅1885㎜、車高1410㎜、車重1710㎏。最小回転半径5.2m。安全性評価はよくできました。燃費8.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ2.5個。頭上手のひら一枚分。BMW M社が開発した走りを極めたコンパクトクーペ。2016年に初代登場。M3と同等のパワートレーンをよりコンパクトなボディに詰め込んでいる。着座位置が低い。サーキットでも楽しめるパフォーマンス。ユーザーフレンドリー。快適性。しっかりと路面を嚙みながら加速する。挙動も安定している。Mらしさが濃密に詰まっている。ストレート6のいい音。コーナーではSUVでは味わえないフィーリング。地を這うようなコーナリングフォーム。舵角の大きなコーナーでもすいすいと走る。古典的だからこその魅力。実用性にもそこそこ配慮。ピュアな内燃機関を楽しむためのモデル。FRへの需要。M3よりホイールベースが短い。M3、M4はGTに近づいている。〇:ピュアスポーツの走りとそれなりの実用性を両立。今ドキ貴重な直6エンジン・FR・MT‼ ×:右側にオフセットしたペダル類。手に入れやすい価格帯のシンプルな仕様があったら嬉しい。

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2024年1月19日 (金)

いい加減頃合いか

auからスマホに乗り換えないかというDMが届く。候補はBASIO activeとGalaxy A23 5G。BASIOはお年寄り向け機種らしいので、候補はGalaxy A23となる。Galaxyは海外でバッテリーの爆発事故を何度か起こしている。機種代金は約26,000円なので廉価機だろう。価格.comのレビューを見たところ、サブ機に最適とあった。

Pixelを買った方が結果的に長く使えるという意見もどこかで見たことがある。

いい加減、スマホに変えた方がいいのかなとは思う。たとえば最寄り駅のバスの時刻表をブラウザで確認したいということはある。が、個人的にタッチパネルで文字入力するのが苦行に感じられる。物理キーの方が安心感があるのだ。

スマホは最初の一台は安い料金プランがあるのだが、二台目以降は結構高くなる。とはいえ、緊急用でもあるから、どこでも繋がる必要がある。島根の山間部で自動車が動かなくなったような場合などである。

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2024年1月16日 (火)

スポーツカー人気衰えず――ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2023

TVK「クルマでいこう!」発表!ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2023。2023年に紹介した41車種の中から視聴者の投票で決める賞。投票総数12,557票。10位 トヨタ・シエンタ。9位 日産エクストレイル。8位。トヨタ・アルファード/ヴェルファイア。7位。スバル・クロストレック。6位 プジョー408。5位 三菱デリカミニ。4位 アバルト500e。3位 トヨタ・プリウス。2位 ホンダ・シビック TYPE R。1位 日産フェアレディZ。1502票。日産は二年連続のアワード受賞。日本は名車を作り続けてきた。そこは中国や韓国には真似できない。スポーツカー人気衰えず。

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2024年1月 3日 (水)

多様性の時代――2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーSP

2023/12/24放送分

TVK「クルマでいこう!」2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーSP。2023年12月7日、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて最終選考会&表彰式。44回目。多様化の時代/世代。最終選考の持ち点配分が変わった。10点を多く獲得した車がイヤーカーとなる。五朗氏はプリウスに10点、藤トモ氏はアルファードに10点。イヤーカーはトヨタ・プリウス。二位にダブルスコアをつけて優勝。360点。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはBMW X1。デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーは三菱デリカミニ。テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーは日産セレナ。実行委員会特別賞は一般社団法人日本自動車工業会。松任谷正隆氏曰く、意外にワンサイドだった。プリウスに10点入れたがつまんなかった。2位3位はEVにした。山本シンヤ氏曰く、プリウスに10点入れた。今回のプリウスは自分事で選べた。今年は多様性。竹岡圭さん曰く、圧勝。1位はX1に入れた。パワトレ―ンが多用で今選べるフレキシブル性。吉田由美さん曰く、デリカミニに10点。相棒感。千葉匠氏曰く、10点はプリウス。迷いはなかった。突き抜けている感じ。デリカミニは元々デリカはああいう顔つきだった。三菱の担当者曰く、若い人や女性に喜ばれるデザインにしようと頑張った。デリカ魂。日産の担当者曰く、テクノロジーを評価されてうれしい。酔いにくい車。BMWの担当者曰く、配点方法が変更になった中で初の受賞でうれしい。トヨタの担当者曰く、単純に商品としてデザインが大事ということが分かった。ハイブリッドという技術が顧客に浸透してきた。ハイブリッド・リボーン。COTYのオフィシャルHPでは選考委員のコメントなども読める。

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