動的質感が向上――ホンダN-BOX
2023/12/10放送分
TVK「クルマでいこう!」三世代目ホンダN-BOX。658cc直列3気筒エンジン(58PS)。およびターボエンジン。CVT。試乗車は標準モデル。FF。全長3395㎜、車幅1475㎜、車高1790㎜、車重910㎏。最小回転半径4.5m。安全性評価はよくできました。燃費20.4km/L。リヤシートゲンコツ6.5個。頭上4個。フルモデルチェンジ。日本のベストセラー車。安定感のある四角いフォルム。標準とカスタムの二種類。ホンダセンシングを標準装備。近距離衝突抑制ブレーキも追加。ハードウェアは先代から変えていない。サスペンションのセッティングも変わっていない。実質ビッグマイナーチェンジ。乗ってみると静粛性が上がっている。高速道路で微妙な凹凸があるところでも足の動きが滑らかになっている。ステアリング、センターのニュートラル感が良くなっている。高速でも安心感が高い。車としての動的質感が上がっている。上り坂ではギヤ比が下がってエンジンの回転が上がる。荒れた路面だとスーパーハイト系は重心が高いので足回りを柔らかくできない。先代よりマイルド感がある。コーナリング、ぐらっと来るロールはない。ステアリングがきれいに戻る。実際に乗ってみると良くなっている。後席の乗り心地もアップしている。酔いにくい。キープコンセプトの理由。変えてはいけない部分が沢山あった。総合力が優れていたので良いところは残し伸ばすところは伸ばした。顧客に分かりやすいようにフロントマスクは変えた。シルエットは変えていない。アライメントの設定を人が乗った状態を想定して変えた。組み立て方も変えた。試作して工場の担当者に納得してもらった。CVTでも違和感を感じないセッティングにした。人の手による味付け。スペックに現れない部分。〇:人間の感性による熟成の大切さ。軽の常識を上回る快適性と熟成された走り。×:標準モデルでターボを選べない。瞬発力を求める場合ターボ車がおすすめ。
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