スポーティさとラグジュアリーの融合――レンジローバー・スポーツ
2023/10/29放送分
TVK「クルマでいこう!」三代目レンジローバー・スポーツ。3.0L直列6気筒ディーゼルターボエンジン(300PS)&小型モーター(13kW)、3.0L直列6気筒ターボエンジン&小型モーター、3.0L直列6気筒ターボエンジン&モーター(PHEV)。8AT。試乗車はディーゼル。全長4960㎜、車幅2005㎜、車高1820㎜、車重2450㎏。最小回転半径6.1m。安全性評価はよくできました。燃費9.7km/L。リヤシートゲンコツ4個。頭上2.5個。走りを追求したラグジュアリーSUV。レンジローバーと基本的なコンポーネントを共有。スポーティ、ダイナミック。細かく造り分けられている。スポーティさとラグジュアリーの融合。レンジローバーの弟分。スピード感を感じさせる仕上がり。雑味のないエンジン。振動もない。サウンドも粒の揃った感じ。洗練の極み。高速道路の巡行時はゆったり感。足はスポーティ方向に振られている。重量感はあるが感じさせずにたおやかに走る。荒れた路面では若干硬さが伝わるが嫌な感じではない。突き上げの低いレベル。ワインディングではこの重量が素直に扱える。ドライバーの期待に応える。レンジローバーに運転の楽しさを与えたモデルに仕上がっている。ラグジュアリーでコンフォートな車。筋肉質なデザイン。レンジローバーとデザイン言語は同じだが、スポーティに見えるように細かい調整をしている。質感の高さに配慮。イギリスでは農場でも使っている。サスペンションの細かい調整。空気の容量を調整。V8エンジンは限定車のみ。イギリスではF1など最先端の技術もある。〇:圧倒的なハードウェア性能と静的質感の高さ。滑らかな乗り味と充実感が得られる走りを高次元で両立。×:V8ガソリンの設定がない。BODYサイズが大きくなったので駐車場によっては買い換えにくい。
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