« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »

2023年12月

2023年12月26日 (火)

MシリーズのSUV――BMW・XM

2023/12/17放送分。

TVK「クルマでいこう!」BMW・XM。PHEV。MシリーズのSUV。4.4LV型8気筒ターボエンジ(489PS)&モーター(145kW)。バッテリー容量29.5kWh。4WD。8AT。全長5110㎜、車幅2005㎜、車高1755㎜、車重2710㎏。最小回転半径6.2m。安全性評価はよくできました。燃費9.3km/L。リヤシートゲンコツ4個。頭上3個。圧倒的なデザイン。派手なインテリア。M専用モデル。サーキット走行にも対応する高度な走行性能。電子制御ダンパー。アクティブロールスタビライザー。やり過ぎ感のあるデザインを欧州は喜んで採用してくることがある。XMのインテリアはデザインホテルの世界。EVモードだと静かで穏やか。足回りは硬い。路面の段差ではストレートに衝撃を伝えてくる。3t近い重量を力強く加速させる。アクセルのコントロールに対して遅れがない。ワインディングでは横Gをかけても巨体がハンデにならない。ロールの制御が上手くいっている。モーターだけの車では味わえない伸びが味わえる。走りに特化したシーンでは他のSUVでは味わえないようなMらしさ。今まで無かったジャンルに商品を投入してきた。M50周年記念モデル。公道を走れるサーキットカー。そのテイストを味わってもらいたい。走りと快適性を高いレベルで両立する。これに新しい電動技術を組み合わせた。重量を克服してどうやって駆け抜けるか。モータースポーツとMの未来を示すパワートレーン。スポーツカーエンスージアストにぜひ乗ってもらいたい。〇:2.7トンの重量と高い重心を「なかったことにする」シャシー技術。SUVのPHEVで“M”として理想のドライバーズカーをつくりあげた。×:外部給電がシガーライターソケットしかない。アグレッシブに走ると後席乗員との温度差が生まれるかも。

| | コメント (0)

2023年12月23日 (土)

Chromebookでいいじゃないですか

以前、行きつけの歯科で先生にパソコンが壊れたので困ってるんですよと言ったら、「Chromebookでいいじゃないですか」と言われた。後でAmazonで主な仕様を見てみた。ストレージの容量はわずかで、いわゆるシンクライアントである。今だとGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートも普及しているしGmailもあるしで、これでいい人もいるかもしれない。

ただ、僕自身はテキストエディタのgrepが非常に便利だと思っている。電子書籍も出しているし、あれこれやろうとするとChromebookだけでは賄えない訳である。

GIGAスクール構想だかで高校生にChromebookを持たせている県もあるという。Chromebookは比較的安価だし、パソコンの操作というのはまずキーボード入力、日本語変換に慣れるということでもある(後はファイル操作。フォルダのツリー構造を理解すること)ので、そういった需要はあるということだろう。

GoogleはChromebookに力を入れているらしく、Androidのタブレット端末は現在出していない。Androidタブレットの決定版になると思うのだが。

|

光学ドライブが故障していた

新しく買ったCDの曲をパソコンに取り込む。内臓の光学ドライブは故障か上手く取り込めなかった。外付けの光学ドライブを接続して曲を取り込む。近年の光学ドライブは薄型で故障しやすいので特に問題とはしない。

今でも楽曲のダウンロード販売をしていないCDアルバムもある。Windows11ではWindows Media Playerはレガシーという扱いになってしまった。将来的に無くなってしまう予定なのだろうか。

|

2023年12月22日 (金)

ようやく未消化分を消化

パソコンが故障したため、「クルマでいこう!」のまとめができない状態が続いていたのですが、本日、未消化分の作業が終わりました。

| | コメント (0)

動的質感が向上――ホンダN-BOX

2023/12/10放送分

TVK「クルマでいこう!」三世代目ホンダN-BOX。658cc直列3気筒エンジン(58PS)。およびターボエンジン。CVT。試乗車は標準モデル。FF。全長3395㎜、車幅1475㎜、車高1790㎜、車重910㎏。最小回転半径4.5m。安全性評価はよくできました。燃費20.4km/L。リヤシートゲンコツ6.5個。頭上4個。フルモデルチェンジ。日本のベストセラー車。安定感のある四角いフォルム。標準とカスタムの二種類。ホンダセンシングを標準装備。近距離衝突抑制ブレーキも追加。ハードウェアは先代から変えていない。サスペンションのセッティングも変わっていない。実質ビッグマイナーチェンジ。乗ってみると静粛性が上がっている。高速道路で微妙な凹凸があるところでも足の動きが滑らかになっている。ステアリング、センターのニュートラル感が良くなっている。高速でも安心感が高い。車としての動的質感が上がっている。上り坂ではギヤ比が下がってエンジンの回転が上がる。荒れた路面だとスーパーハイト系は重心が高いので足回りを柔らかくできない。先代よりマイルド感がある。コーナリング、ぐらっと来るロールはない。ステアリングがきれいに戻る。実際に乗ってみると良くなっている。後席の乗り心地もアップしている。酔いにくい。キープコンセプトの理由。変えてはいけない部分が沢山あった。総合力が優れていたので良いところは残し伸ばすところは伸ばした。顧客に分かりやすいようにフロントマスクは変えた。シルエットは変えていない。アライメントの設定を人が乗った状態を想定して変えた。組み立て方も変えた。試作して工場の担当者に納得してもらった。CVTでも違和感を感じないセッティングにした。人の手による味付け。スペックに現れない部分。〇:人間の感性による熟成の大切さ。軽の常識を上回る快適性と熟成された走り。×:標準モデルでターボを選べない。瞬発力を求める場合ターボ車がおすすめ。

| | コメント (0)

サウンドジェネレーター付き――アバルト500e

2023/11/19放送分

TVK「クルマでいこう!」アバルト500e。モーター(114kW)。FF。バッテリー容量は42kWh。試乗車はカブリオレ。全長3675㎜、車幅1685㎜、車高1520㎜、車重1380㎏。最小回転半径5.1m。安全性評価はよくできました。電費6.6km/kWh。推定航続距離277㎞。ブランド初のBEV。次世代のアバルト。コンパクトなサイズを維持しつつ、全体にサソリモチーフのパーツを採用。ボディタイプはハッチバックとカブリオレの2タイプ。低重心でエキサイティングな走り。前後重量配分を57:43に改善。トレッドを60㎜拡幅。クイックなハンドリングと安定性を両立。アバルト・ブランドのエキゾースト音を再現したサウンドジェネレーター。ピリリと辛い仕上がり。用途を限定することで小型化している。アバルト独自の個性となっている。加速は速い。屋根を開けた状態でも風の巻き込みはコントロールされている。ボディの剛性が高い。荒れた路面でも足の硬さが全然嫌じゃない。ワインディングでもステアリングの切りはじめから遅れがない。クイックなハンドリングは強調していない。車速の伸びと音のシンクロ。運転中はオンオフできない。BEVならではの魅力に加えてエンジン車の魅力も残している。注目ポイント。サウンドジェネレーター。楽しいBEV。これまでで一番よい車を作りたかった。フィアット500eから要所要所をチューニング。サスペンションのセッティングを変えている。ブレーンストーミングで音が最初に出てきた。6000時間近い開発時間。これまでと違和感なくサウンドが聞こえてくる。〇:BEVであっても正真正銘のアバルト。思わず虜にさせられるデザイン。BEVでもアバルトの走りの高揚感が表現されている。×:走行中にサウンドジェネレーターのON/OFFができない。車庫入れ時などTRACKモードにしないと回生が効いてギクシャクしてしまう。

| | コメント (0)

スポーティさとラグジュアリーの融合――レンジローバー・スポーツ

2023/10/29放送分

TVK「クルマでいこう!」三代目レンジローバー・スポーツ。3.0L直列6気筒ディーゼルターボエンジン(300PS)&小型モーター(13kW)、3.0L直列6気筒ターボエンジン&小型モーター、3.0L直列6気筒ターボエンジン&モーター(PHEV)。8AT。試乗車はディーゼル。全長4960㎜、車幅2005㎜、車高1820㎜、車重2450㎏。最小回転半径6.1m。安全性評価はよくできました。燃費9.7km/L。リヤシートゲンコツ4個。頭上2.5個。走りを追求したラグジュアリーSUV。レンジローバーと基本的なコンポーネントを共有。スポーティ、ダイナミック。細かく造り分けられている。スポーティさとラグジュアリーの融合。レンジローバーの弟分。スピード感を感じさせる仕上がり。雑味のないエンジン。振動もない。サウンドも粒の揃った感じ。洗練の極み。高速道路の巡行時はゆったり感。足はスポーティ方向に振られている。重量感はあるが感じさせずにたおやかに走る。荒れた路面では若干硬さが伝わるが嫌な感じではない。突き上げの低いレベル。ワインディングではこの重量が素直に扱える。ドライバーの期待に応える。レンジローバーに運転の楽しさを与えたモデルに仕上がっている。ラグジュアリーでコンフォートな車。筋肉質なデザイン。レンジローバーとデザイン言語は同じだが、スポーティに見えるように細かい調整をしている。質感の高さに配慮。イギリスでは農場でも使っている。サスペンションの細かい調整。空気の容量を調整。V8エンジンは限定車のみ。イギリスではF1など最先端の技術もある。〇:圧倒的なハードウェア性能と静的質感の高さ。滑らかな乗り味と充実感が得られる走りを高次元で両立。×:V8ガソリンの設定がない。BODYサイズが大きくなったので駐車場によっては買い換えにくい。

| | コメント (0)

フレンチ・ラグジュアリー DS3

2023/10/22放送分

TVK「クルマでいこう!」DS3。1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジン(130PS)。8AT。全長4120㎜、車幅1790㎜、車高1575㎜、車重1330㎏。最小回転半径5.3m。安全性評価はよくできました。燃費13.5km/L。リヤシートゲンコツ3.5個。頭上2.5個。マイナーチェンジ。濃厚なフレンチラグジュアリー。DSのラインナップで最もコンパクトなモデル。Bセグメント。インフォテインメントシステムはボイスコントロール機能付き。DS IRISシステム。ディーゼル以外はカタログから落ちた。下からトルクが出る。サイズが小さいこと以外はプレミアムな世界。エンジンには余裕があり静か。乗り心地もゆったりしなやか。上り坂でも余裕。荒れた路面でも造りの良さが伝わる。コーナリングでも足がきれいに動き、接地感が維持される。ミニのフランス流解釈。プレミアムコンパクトは要注目。DS3とディーゼルの相性がよい。際立った商品を提供したい。価格面でも他車と比較すると変わらない。クロームから一転、ブラックを多用。審美眼を持ったユーザーがターゲット。コンパクトで使い勝手のいい車。DSの持つ世界観を楽しんでいただく。〇:他では味わえない独自の世界観をもつプレミアムコンパクト。艶やかなスタイリングと独創的なインテリア。抜群の乗り味。×:でもやっぱりパワートレーンの選択肢は欲しい。デザインコンシャスな一面も(※主にスイッチ類)。

| | コメント (0)

マイルドハイブリッド車追加――ルノー・アルカナ MILD HYBRID

2023/10/15放送分

TVK「クルマでいこう!」ルノー・アルカナ MILD HYBRID。1.3L直列4気筒ターボ(158PS)&補助モーター(BSG)3.6kW。7DCT。全長4570㎜。車幅1820㎜。車高1580㎜。車重1380㎏。最小回転半径5.5m。安全性評価はよくできました。燃費16.6km/L。リヤシートゲンコツ3.5個。頭上2個。クーペSUV。マイルドハイブリッドモデル。パドルシフトを装備。ハイブリッドより90㎏軽い。四色設定。期待値以上の走り。コースティング。惰力で走る。十分に加速する。エンジンを上まで回しても変なノイズや振動がない。上り勾配でも余裕で走る。静粛性は高い。荒れた路面では突き上げの角が尖っていない。ワインディングでは路面にぴたっと張り付く感覚。予想以上にキャラが立っている。乗って感じる軽快感。狙いはガソリンエンジンの走りの良さを訴求したい。価格面でもお得。幅広いパワーレンジをカバーする4気筒エンジン。4~7%ほどガソリンエンジンに比べて燃費が向上。走りの楽しさを忘れない。60%の受注がE-TECハイブリッド。〇:ルノーらしい走りの楽しさを凝縮したクーペSUV。ルノーの走りの魅力はそのままに電動化技術を上手く取り入れてみせたもう1つの選択肢。×:地味なインテリア。内装のバリエーションがあってもいい?

| | コメント (0)

BMWのエントリークラスSUV――BMW・X1

2023/10/8放送分

TVK「クルマでいこう!」三世代目BMW・X1。2.0L直列4気筒ターボエンジン(204PS)、2.0L直列4気筒ディーゼルターボ&モーター(200kW)。バッテリー容量66.5kWh。全車4WD。7DCT。試乗車はガソリン車。全長4500㎜、車幅1835㎜、車高1645㎜、車重1640㎏。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費10.3km/L。リヤシートゲンコツ4個。頭上2.5個。BMWのコンパクトSUV。BEVもラインナップ。FFベースのプラットフォーム。4気筒だけどBMWらしく気持ちいい。加速はBEVには敵わないが、気持ちよく加速。スタイリッシュ&先進的。BMWらしいプレミアム感。快適性が上がっている。硬さが新型になって解消された。上り勾配でもエンジンに余裕がある。下からトルクが出ている。荒れた路面でも乗り心地が良くなっている。突き上げの大きさがマイルドになっている。商品としては大幅に進化したが値上がりした。BMWのエントリークラス。電動化には力を入れている。日本でも普及を狙っている。2シリーズのアクティブツアラーとはキャラクターが異なる。ユーティリティも向上している。エンジンとバッテリーEVを同じプラットフォームで実現。走り以外にも力を入れている。台数としてはX1の方が出ている。X2の新型も登場予定。〇:車格感を大幅に引き上げたBMWのエントリーSUV。ガソリン、ディーゼル、BEV)選べるパワーユニット。クラスを超えた上級装備も満載。×:エントリーモデルに相応しいグレードが欲しい。Aピラーの死角あり。

| | コメント (0)

本物の高級車に――トヨタ・アルファード/ヴェルファイア

2023/10/1放送分

TVK「クルマでいこう!」トヨタ・アルファード/ヴェルファイア。2.5L直列4気筒エンジン(190PS)&ハイブリッド(134kW+40kW)、2.5L直列4気筒エンジン。2.4L直列4気筒ターボエンジン。試乗車はハイブリッド。4WD。全長4995㎜、車幅1850㎜、車高1935㎜、車重2290㎏。最小回転半径5.9m。安全性評価はよくできました。燃費13.7km/L。リヤ3列目シートゲンコツ3個。頭上2.5個。2列目シートゲンコツ7個。頭上5個。8年ぶりにフルモデルチェンジ。TNGA-GAKプラットフォーム。ミニバンでありながら高級セダンと同じ使われ方をしてきたが、ドライブフィールは高級セダンに遠く及んでいなかった。足がしなやかに滑らかに動く。静粛性も上がっている。加速も必要十分。加速時の不快な音はフィルターがかかっている。状態の悪い路面で先代との差を感じる。高級車ならではのゆったりした乗り心地。従来型のアルファードに欠けていた乗り心地の良さを埋めてきた。正真正銘の高級車になった。ショーファードリブンのユーザーが増えた。人が不快に感じる振動を徹底的に抑えた。ボディ剛性を高めた。大空間の中、車幅1850㎜という制約で如何に抑揚のあるデザインにするかが課題だった。世界基準の性能を入れた。各国で要望があれば準備している。〇:乗り味という最後のピースが埋まり本物の高級車に! 人の心情を汲みとったクルマづくりのアプローチ。×:スライドドア連動ステップの剛性不足と、PCを置くには小さすぎるテーブル。なし。

| | コメント (0)

常勝将軍はいない

ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、三木谷浩史、堀江貴文、見城徹といった起業家の本を読む。僕自身は商売っ気はさっぱりであるが、成功を収めた人のエピソードは面白いと感じる。

まあ、楽天は携帯キャリア参入で会社存亡の危機にあるし、イーロン・マスクもテスラの品質問題で大ペナルティを食らうかもしれない。常勝将軍はいないのである。

| | コメント (0)

クルマの味わいとは――五朗・藤トモのクルマトーク

2023/11/5放送分

TVK「クルマでいこう!」五朗・藤トモのクルマトーク~クルマの味わいとは。クルマの魅力、味わい。例えばBMWのアルピナ。快適な車なのにワインディングでは驚かされる。タイヤのメーカーを絞っているとのこと。ポルシェ911。濃い味の権化。RRというレイアウトを変えずにやってきた。ポルシェ中のポルシェ。BMW i7。快適なサルーン。BEVならではの滑らかさ。マセラティ・グレカーレ。スポーティでラグジュアリー。マイルドハイブリッドがエンジンの力を引き出している。イタリア車でないとできない車。どんなパワーユニットになっても味わいは異なる。

| | コメント (0)

2023年12月21日 (木)

1350台参加――ルノーカングージャンボリー2023SP

2023/11/12放送分

TVK「クルマでいこう!」ルノーカングージャンボリー2023SP。10月15日、山中湖交流プラザきららにて開催。今回は大雨の中での開催。三世代目となる新型カングーのオーナーも加わった。参加台数1350台。欧州では商用車として使われているカングーが日本ではユーザーによって自由にカスタマイズされている。ルノーの役員や欧州の自動車ジャーナリストも参加。オープニングイベントではカングー初の限定車ヴァリエテ、グランカングー(※ホイールベースを伸ばし三列シート化)がお披露目された。トークショーではオーナーにカングーの魅力をインタビュー。グランカングーは欧州仕様。リヤは跳ね上げ式ドア。日本では観音扉がアイデンティティなので調整しているとのこと。ルノー役員曰く、日本での使われ方が多彩なのでフランスでも乗用車的な方向性へ振れるのではないかと幹部たちが話し合った。ジャーナリスト曰く、フランス人にとっては日本での愛され方が信じられなかった。

| | コメント (0)

専攻分野が二つあることがメリットとなった起業家の事例

「マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営」を読む。マスク氏は特に富裕な階層の出ではなかったことが分かった。大学で工学と経営学の両方を専攻したことがプラスに働いている例だ。アメリカの大学のメリットだと思う。

現在マスク氏はテスラの自動車の品質問題で窮地に陥る可能性が高いが、傑出した起業家であることに疑いはない。ただ、人命を軽視した訳で、ペナルティは相当なものになるだろう。

| | コメント (0)

2023年12月20日 (水)

5ナンバーのSUVは魅力的だったのだが

ダイハツの大規模な不正行為が発覚した。ロッキー/ライズは5ナンバーのSUVなのでいいなあと思っていたのだが。

トヨタグループで大規模な不正行為の発覚が続いている。親会社からの圧力に抗しきれなかった……という企業体質の問題だろうか。

| | コメント (0)

10ベストカー発表――2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー

TVK「クルマでいこう!」2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーを占う。ゲストはモータージャーナリストの山田弘樹氏。今回から10ベストカーの点数が公表されるようになった。最終選考の持ち点配分、選考委員は16点の持ち点を10ベストカーのうち3車に配点。最も高く評価するクルマに対しては10点、2位には4点、3位には2点を与える。10ベストカー。スバル・クロストレック。トヨタ・アルファード/ヴェルファイア。トヨタ・プリウス。日産セレナ。ホンダZR-V。三菱デリカミニ。アバルト500e。BMW・X1。マセラティ・グレカーレ。フォルクスワーゲンID.4。注目カテゴリー:電動車・軽自動車・輸入車。ホンダN-BOXは惜しくも落選。

| | コメント (0)

2023年12月19日 (火)

マイナンバーカードを保険証化する

大学病院にてマイナンバーカードを保険証化する。マイナポータルサイトで利用者登録してなかったので弾かれるかなと思ったら通った。いずれ電子カルテがマイナンバーと紐づけされると聞いてのこと。遠からず実家のある県にUターンする予定なので。

| | コメント (0)

東京モーターショーから改称――ジャパン・モビリティ・ショー2023

2023/12/3放送分

TVK「クルマでいこう!」JAPAN MOBIRITY SHOW 2023。東京モーターショーからジャパン・モビリティ・ショーに名称変更。ホンダではホンダ・ジェットのモックアップを展示。C-CONCEPTはhonda-eに似たモデル。クルーズ・オリジンは自動運転車。日産はBEVのコンセプトモデルを二台展示。ハイパーツアラー。次期エルグランドの要素。ハイパーフォース。次期GT-Rの要素。三菱はピックアップトラックのトライトンを展示。D:X Concept。未来のデリカ。トヨタはFT-Se。BEVのスポーツカー。KAYOIBAKO。1BOXのBEV。レクサスはBEVのLF-ZFとLF-ZC。Tokyo Future Tour。小型モビリティや水素電動鉄道など幅広い展示。パーツサプライヤーの展示。影の主役。Auto VRブースなど。カーボン・ニュートラルは産業全体で対応しなければならない。日本全体として力を合わせると実行委員長。マツダはMAZDA ICONIC。ロータリーエンジンで発電。ダイハツはVISION COPEN。スズキはSWIFT CONCEPTとSPACIA CONCEPT。スバルはSPORT MOBILITY Concept。いすゞELF Mio。普通免許で乗れる小型トラック。エルガ EV。ベンツはコンセプト EQG。オフロード車。BYDは三種のBEVを展示。BMWはX2のワールドプレミア。BMW Vision Neue Klasse。モノリシック・デザイン。111万人が来場。スタートアップ企業の商談の場でもあった。

| | コメント (0)

2023年12月17日 (日)

とりあえずBASICプランに加入

OneDriveのBASICプランに加入する。100GBに拡張。SSDは突然死するかもしれないので念のため。とはいえ、BASICプランでは自動的に同期しないようだ。

|

タッチパネルでの文字入力は苦行だった

パソコン故障中、ポメラDM200に書き溜めた日記のブログへの追記がようやく終わる。タブレット端末で直接文章を入力した記事もあったのだが、タッチパネルで文字入力はかなりの苦行だった。どうしてもミスタッチが発生してしまう。

|

2023年12月16日 (土)

データを移す

ポータブルHDDのバックアップの一部をdynabookの各フォルダにコピーする。当初はUSBメモリにコピぺして運用しようと考えていたのだが、ノートを頻繁に動かすので、もしかしたらうっかり破損させてしまうかもしれないと考え直した。

|

メモリ食いのブラウザ――ネットの閲覧くらいしかしないから低スペックで十分という売り文句は過去のものとならないか

タスクマネージャーを確認する。メモリ16GBにはやはり余裕があってメモリ消費量が最大でも70%くらいで抑えられている。が、ブラウザがメモリを大量に消費する。Edgeだけ開いていてもタブを10枚くらい開いた程度で3GB近く消費する。メールとネットの閲覧くらいしかしないから低スペックの製品で十分という言い回しは過去のものとなるのではないか。Windows12になったら更にOSは肥大化していくだろう。

|

2023年12月15日 (金)

全体的にシンプルでとっつきやすい――キングソフト WPS Office2

プリインストールされていたキングソフトのWPS Writerを使ってみる。ワープロソフト。マイクロソフトWordと似たユーザーインターフェースとなっている。シンプルな分、Wordより分かりやすいかもしれない。気づいたのは校正機能がないこと。廉価版オフィスだから当然といえば当然だ。

ジャストシステムの一太郎だとかなり高機能な校正機能が付いている。僕の場合、それで自分の文章にはである調とですます調が混在していて癖のある文章となる原因だったことに気づかされた。

WPS Spreadsheetsを使ってみる。これも全体的にシンプルでリボンUIのExcelよりもとっつきやすい。ただ、セルにデータを入力した後のカーソルの遷移方向が何度変更しても下に移動してしまうのである。こちらとしては横方向に移動して欲しいのだが。無駄な入力が増える。

|

2023年12月13日 (水)

HDDの整理を行う

先代のパソコンが故障した際にデータをレスキューしたポータブルHDD(4TB)を利用して外付けHDDの中身の整理を行う。完全には統一できないけど、今となってはどうでもいいファイルも多いのでよしとする。僕が撮りためた写真はまとめると940GBほどの容量に達していた。写真を趣味とする人間としては少ない方だと思うが、とりあえずパソコンのストレージに放り込んでおける量ではなくなっている。

頻繁に更新するテキスト類はどう管理しよう。リカバリメディアにする予定だったUSBメモリが一本余ったから、それを流用するか。

|

2023年12月12日 (火)

再生ノートパソコンが届く

注文していた再生ノートパソコン、dynabook B65/Jが届く。外観はきれいだ。既に初期設定は済ませてあるので、電源コードを繋ぐとすぐに起動した。SSDは起動が速いと感じる。メモリも16GB積んであるので快適に操作できる。OSのアップデートもHDDに比べ速い。

2018年7月発表のモデルらしい。CPUは第8世代のCorei5なのでWindows11に正式対応している。想定外だったのはUSBメモリをリカバリメディアにするつもりが、光学ディスクしか受け付けないこと。今さらDVD-Rかと思わされる。

リカバリ用USBメモリを作成する。できないかと思っていたが、[すべてのアプリ]→[Windowsツール]→[回復ドライブ]を実行することで作成できた。作成には時間がかかり、測っていないが、90分以上かかったのではないか。

SSDは512GB。OSだけでどれくらい使用しているかと確認してみると、400GB以上の空き容量がある。とりあえず、どういうフォルダ構成にするかは、外付けHDDの中身を整理してからになる。

液晶は15.6インチで、1366*768の解像度。FHDに慣れていたので、退化した感がある。まあ、利用している動画配信サービスはHD画質なので問題はない。YouTubeの動画をテキストに起こす際に画面を切り替えなければならない程度。

音質はタブレットの方が何故か良い。

OfficeはWPS Office2がプリインストールされている。要するにキングソフトの代用品。緊急避難様の端末なので特に問題ないだろう。

残念なのはドキュメントスキャナー。PFUのS1500というモデルなのだが、既にドライバの配布は終了していた。この先図書館で資料をコピーしまくることもないとは思うのだけど、ないと不便なツールである。

|

2023年12月10日 (日)

PC nextで再生ノートパソコンを注文する

自宅でまともに稼働しているパソコンがないので(先日買った富士通ESPRIMOはまだ開封していない)、緊急避難的に中古パソコンを買おうかと考える。で、Amazonのマーケットプレイスの販売業者の情報を検索していると、かなりの悪評があることを知る。

で、その中でPC nextというショップの広告が表示される。関西電力グループだから安心というのが売りだった。広告をクリックしてPC nextのECサイトに飛ぶ。Amazonほど破格値ではない。大容量メモリ16GB搭載のモデルの一覧があって、その多くはSSDが256GBだった。その中で512GBのモデルがあった。dynabook。これでいいじゃんと思って注文してしまう。

注文した後で気になってPC nextの評判を検索してみた。悪くないようだ。実際、Windows11のモデルには第8世代以降のCoreiシリーズを搭載している。SSDも新品に交換している。メモリも最低8GBは積んでいる。

企業のリースアップしたパソコンを再生させ販売しているとのこと。リースなので4年くらい使用後だろうか。SSDの寿命は5年ほどだそうである。マザーボードはそれくらいまではもつだろうか。

信用できる中古PCショップは自社でECサイトを運営しているかが目安とのこと。危うく詐欺的な商品を購入してしまうところだった。

|

Amazon Renewed

Amazonを閲覧していて、Amazon Renewedというノートパソコンがあることに気づく。企業のリースアップ品をAmazon基準で整備したものだろう。SSDは新品に交換されているが、かなり安い。

歯科医の先生が言っていたのはこれかと思う。これならESPRIMOが故障した際に繋ぎで購入しておけばよかったかもしれない。

カメラは内蔵されていないが、それは別途Webカメラを買えばいい。パソコンの減価償却は4年くらいだろうか。長く使うことはできないが、暫定的には使える。

今、新しく買ったESPRIMOを家族の分として回そうと考えている。説得するのに時間がかかりそうで、自分の分のパソコンを購入するタイミングが読めない。延ばし延ばしにしている用件もあるので、どうにもならなくなったら再生品を買うしかないかもしれない。

〈追記〉

その気になったが、レビューをよく読むと酷いので止めた。

僕が注目したのは富士通のノートパソコンで、Windows11、Corei5(第4世代)、メモリ16GB、SSD1TB(新品交換済み)というモデルだった。このかなり余裕のあるスペックで3万円台という破格の価格だったのである。富士通の事例しか知らないが、新品なら18万円くらいする。おかしいと思ったので、マーケットプレイスの販売業者の情報を検索してみた。その過程で分かったのは、Windows11にアップグレードできるのはCoreiシリーズなら第8世代以降ということであった。つまり、本来であればWin11にアップグレードできない機種を裏技でアップグレードさせていたということである。第4世代であることは明記されているので、分かる人が見れば詐欺的な商品であることが一目瞭然である。しかし、普通の人はそこまで知らないだろう。また、マイクロソフトのオフィスがプリインストールされているが、これも正規ライセンスでないとのこと。

こういった悪質な業者の商品がAmazon Renewedとして売られているのである。そしてお薦め商品として優先的に表示されるのだ。

後で知ったが、中古パソコンを買うなら自社ECサイトを運営している業者が信用の目安であるといったことだった。

|

2023年12月 9日 (土)

ゲーミングノートPCに興味をもつ

港北109のコジマでパソコン展示コーナーを見ていて、隅にゲーミングノートPCが展示されていることに気づく。GPU搭載のノートパソコン。メーカーはAsusとLenovo で外資系の有名メーカーである。メモリは16GB搭載。SSDに関しては記述されていない。デスクトップ型ゲーミングPCは筐体が巨大で置くスペースがないが、ノートならその限りでない。魅力的に感じてAmazonでレビューを読む。ゲームプレイ時は爆熱になるそうだ。

ゲーム音痴の僕がまともにプレイ可能なのはMMORPGのドラクエ10くらいか。老化して地味なレベル上げが苦行になってドラクエ11ですら投げ出したが。

|

過去の領収書を見る

パソコン関連の書類を入れていたフォルダを開く。先代のESPRIMOの本体価格は11万円代だった。今回のESPRIMOは約26万円。ずいぶん高くなったなあと感じる。基本スペックが高くなったからだが、円高の影響もあるだろう。メモリ以外のパーツの価格が上がっているはずだ。が、富士通WEB MARTでベースモデル(メモリ4GB)の基本構成の価格は13万円台でそれほど変わらなかったりする。

まあ、24型のテレビを別途買うと、4万円前後の価格なので多少は節約できているが。

|

2023年12月 8日 (金)

今頃になってAmazon Kindle Fire HD8(2020)のレビューを書く。

パソコンが故障してからタブレットとポメラDM200でしのいできた。僕のタブレットはAmazon のFireで要するにAmazonのサービスを利用することに特化した廉価モデルである。OSはFireOSでAndroid をカスタマイズしたものである。Google Playは導入できるらしいが面倒なので素のまま使っている。

基本的には読書端末である。Kindle本を読んでいるだけなら一日半くらいはバッテリーはもつ。パソコンが故障して音楽が聴けなくなった。音楽のない生活には耐えられず、やむなくAmazon Musicに加入した(四ヶ月無料)。音楽を再生しながら読書すると、バッテリーはさすがに一日はもたない。

メモリは2GBしかないが、HD動画なら問題なく再生できる。動画配信サービスのアプリは大体揃っているのだけど、TVerのアプリがないことが残念である。

ゲームはマインクラフトのオープニング動画でカクついた。

ブラウザはSilkである。通常の閲覧では問題ないが、NHKプラスにユーザー登録しようとしたところ、正常に認識されなかった。

8インチのサイズは長時間手に持つ大きさとしてはちょうどいいのではないか。ベゼルの幅が微妙なところで普段から純正カバーをつけている。その方が持ちやすいからだが、カバーの重さが結構ある。病院に入院中は重いので、電子ペーパー式のKindle PaperWhiteの方が使用頻度は高かった。

購入した当初はあまり使っていなかった。使うようになったのはタブレットだと漫画が読みやすいと気づいてからである。それまではパソコンのモニターで読んでいた。

Amazonのサービス専用と割りきるなら良い選択肢である。案外、音質はいい。既に2022年モデルにモデルチェンジしているが、選ぶならメモリが3GBのPlusの方がいいだろう。ストレージは64GBの方がいいだろう。microSDを挿すことが可能だが、Android タブレットでは認識する/しないといった不具合が出ることがあるそうだ。


|

2023年12月 7日 (木)

ようやく購入する〜スペックは上がったけれどネタ切れ状態

富士通のスリムデスクトップパソコンESPRIMO FMVF77G3Bを買う。23.8型FHD、Corei7(第11世代)、メモリ16GB、SSD256GB、HDD1TB、テレビチューナー付き。たぶん2022年11月モデル。箱を見ると、メイドインチャイナ、デザインデッドインジャパンとある。福島工場での生産は止めたのだろうか。

富士通WEB MARTを確認すると、2023年モデルでは23.8型ではテレビチューナーがオプションとして選択できなくなっている。このモデルを押さえていてよかった。

先代のESPRIMOではテキストエディタで執筆、写真はjpeg撮って出しという使い方だったので、Celeron でも特に問題なかった。メモリは8GBに増設していたが、ブラウザのタブを何十枚と開いていると、それだけで3GBくらい消費してしまい、次のパソコンではメモリ16GBは必要だろうとなった。

Corei7は僕の用途ではオーバースペックかもしれない。が、一応4K動画を撮影可能な機材は所有しているので可能性は広がった。

ただ、敢えて4Kでという題材を思い浮かばないのである。神楽だと時間制限なしで撮れないと使えないが、それだと最低でもパナソニックのGHシリーズが必要になる。それに、神楽の動画はその社中が撮って公開すればいいと考えている。

Corei7はGPU内蔵型でグラフィックスカードは付属していない。なので、ゲームは無理だろう。もっとも、2Dから3DCGに進化した段階でついていけなくなったのだが。

動画配信サービスはAmazon Prime Videoとバンダイチャンネルを利用している。どちらも画質はHDなので特に問題ない。

先代のESPRIMOはWindowsXPのサポートが終わった2014年に買った。島根県石見地方の伝説に関する記事はほぼ書き終わっていて、石見神楽の記事を書き始めたのがこれ以降だったと思う。他、「薄味写真館」の方だが、石見地方の式内社を巡って狛犬の写真をミラーレスで撮影したりした。

2021年以降は電子書籍のセルフ出版に取り組み、約10冊ほど出した。ペーパーバック化し、国会図書館や島根県立図書館に寄贈するなどした。

このように、先代のESPRIMOはロースペックだったが生産的な活動を行えていたのである。

新しいESPRIMOは上述したように割りとハイスペックな構成である。しかし、ユーザーの僕自身がネタ切れを起こしてしまっているのである。

これまで石見地方の伝説、昔話、神楽、狛犬などを題材にしてきた。日本標準「島根の伝説」が実家に残されていたのに気づいたのが2006年夏だから17年くらいもったことになる。

で、現状では今後の見通しが立たないのである。こういうときはインプットに専念する他ない。当分の間は薄い内容の書評が続くことになるだろう。

|

2023年12月 6日 (水)

スパムが怖くて

「まんがでわかる 楽天と起業家三木谷浩史」を読む。楽天が携帯事業で苦境にあるときに読むのも何だが、起業家としては興味深かった。

僕自身は楽天をほとんど利用していない。というのは、Infoseekのアクセス解析を利用したことがあるのだけど、その結果、楽天出店企業の宣伝メールがスパムかと思うほど届くようになってしまったからだ。配信を解除してもまた配信されてくるの繰り返しだった。今は改善されているのだろうか。

| | コメント (0)

タイミングの悪いことに

家族のパソコンがウイルスというかマルウェアに感染してしまった。2014年頃に家電量販店で買ったNECのLavie。メモリが4GBしかなく(メモリを増設できないか訊いてみたが断られた)、HDDは録画したテレビ番組のデータで満杯でまともに動かない。

設定画面を呼び出すのにも一苦労する。幸いバックアップはとってあったので工場出荷状態に戻すかと訊いたら嫌がる。それならせめて録画したデータをパソコンが正常に動作するくらいまで削除してくれと言ったら、なにもしていない。

悪質なマルウェアで、マカフィーがメニューから起動できないようになってしまった。設定画面→Windowsセキュリティから起動することができたが、フルスキャンをかけると途中で固まってしまった。その時点で検知できていないのでお手上げである。

調べてみると、Windows8.1時代のパソコンで、既にWindows10への無償アップデート期間は終了している。つまり買い換えるしかない。

Fireタブレットを貸して一時しのぎにならないか試してもらったが、使い方がよく分からないとのこと。実際、タブレットの操作性はなれるまで時間がかかるとは思う。

|

2023年12月 3日 (日)

Amazon創業者の成功譚

「マンガでわかる ジェフ・ベゾスの起業と経営」を読む。Amazon創業者の歩みを解説した本。マンガとあるが、マンガより文章の割合が多い。Amazonは日常的に利用していたが、創業者の話を読んだのはこれが初めて。

| | コメント (0)

在庫を確保する

PCショップに電話を入れる。目当てのパソコン、富士通のスリムデスクトップPCだが、鹿児島店に在庫があったとのことで、確保してもらう。月曜日に発送すれば水曜くらいには届くだろうか。

23.8型FHDモデル。要求仕様はメモリ16GBとFHD、テレビチューナー。

2023年モデルはアマゾンやヨドバシのサイトを見たところ、テレビチューナーが付いていなかったので、2022年モデルでいい。

もし店頭在庫がなければ、まだ在庫のあるランク上のモデルを購入しようかと考え中だった。それは27インチモデルなのでコタツにギリギリ置けるかなというところだった。

|

« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »