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2023年9月

2023年9月27日 (水)

人馬一体――マツダ CX-60 PHEV

TVK「クルマでいこう!」マツダ CX-60 PHEV。2.5L直列4気筒エンジン(188PS)&モーター(129kW)。8AT。全長4740mm、車幅1890mm、車高1685mm、車重2090kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費12.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。短距離であればガソリンを一切使わずに走れる。ぐんぐん加速する。ぴたっと収まりがいい。疲れにくい。荒れた路面で低速域では苦手な場面。家庭で充電できる人、はまる人には魅力的な車。ディーゼルが人気のところにPHEVが加わってきた。外部給電機能あり。CX-60は割とエンジンがかかる車。人馬一体。○:全身でマツダらしさを表現しているPHEV。堂々たる風格・ハイセンスなSUVを日常はBEV的・遠出はHVとしても楽しめる。×:荒れた路面での乗り心地。ディスプレイの表現に電動化時代の先進性を感じにくい。

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2023年9月21日 (木)

メルセデスのエントリー メルセデス・ベンツAクラス

TVK「クルマでいこう!」メルセデス・ベンツAクラス。2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジン(150PS)&1.3L直列4気筒ターボエンジン。試乗車はディーゼル。8DCT。全長4430mm、車幅1800mm、車高1440mm、車重1510kg。最小回転半径5.0m。安全性評価はよくできました。燃費16.5km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2.5個。四世代目がマイナーチェンジ。Cセグメント。シャークノーズ。先進運転支援システム。ACCの加減速の巧みさ。軽快に回るエンジン。ロードノイズが気になる。荒れた路面の衝撃を拾ってしまう。コーナリング性能はよい。スポーツハッチの世界。コンフォートには手が入っていなかった。メルセデスのエントリー。上質なコンパクトカー。静電容量式を搭載したステアリング。安全はメルセデスのコアのコア。○:随所に感じられるメルセデスらしいデザイン(デザイン言語)。メルセデス最新の運転支援&ARナビゲーションをAクラスに登載。×:アップデートされなかった足まわり。晴天時にフロントウィンドウへの映りこみが目立つ。

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2023年9月12日 (火)

800回記念――ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京

TVK「クルマでいこう!」番組800回記念 楽しみ尽くせ!ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京。木更津。ポルシェのオーナーでなくてもよい。2021年10月オープン。周回コースなど様々なドライビングモジュールでポルシェの世界を楽しむことができる。シミュレーターラボ。ドライビングエクスペリエンス。デモンストレーションラップ。ポルシェ・カイエンでオフロードを試乗。レストランだけの利用も可能。911 GT3に試乗。7DCT 全長4573mm、車幅1852mm、車高1279mm、車両重量1435kg。4.0L水平対向エンジン。510PS。サーキットに持ち込む車。フロントがダブルウイッシュボーン。感動を与えるマシン。ローフリクション・ハンドリングトラック。ダイナミックエリア。ドライバーとの一体感。キックプレート。ドリフトサークル。世界で9番目のエクスペリエンス・センター。

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2023年9月11日 (月)

ミニコンポすら衰退

映画を見る待ち時間でコジマに寄ってみたが、オーディオコーナーは縮小されていた。ONKYO製品は見当たらず、パナソニック製品が目についた。ミニコンポ自体が衰退してしまった。僕の故障したONKYOのミニコンポは粗大ゴミと化してしまった。

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2023年9月 5日 (火)

オブセッション・ブルー プジョー408

TVK「クルマでいこう!」プジョー408。1.2L直列3気筒ターボエンジン&1.6L直列4気筒ターボ(132kW)&モーター(81kW)(PHEV)8AT。試乗車はPHEV。全長4700mm、車幅1850mm、車高1500mm、車重1740kg。最小回転半径5.6m。安全性評価はよくできました。燃費14.7km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上1個。508と308の間に位置する5ドアハッチバック。セダン・クーペ・SUVの長所をプジョー流に融合。デザインへのこだわり。エンジンが静かで滑らか。ざら路でも嫌な感じなし。サイズにもてあまし感がない。全く新しいポジション。見て楽しめるデザイン。オブセッション・ブルー。ディーゼルは欧州でもラインナップされていない。○:様々な要素を複雑に組み合わせつつ、全体としてプジョーらしく仕上げたプロデュース力。プジョーらしい攻めのデザイン。居心地の良さ・実用空間を高次元で両立。×:パワートレーンの選択肢が少ない。パワーユニットは3気筒1.2Lターボ or PHEVのみ。

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