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2023年5月

2023年5月30日 (火)

XVから改名――スバル・クロストレック

TVK「クルマでいこう!」スバル・クロストレック。2.0L水平対向4気筒エンジン(165PS)&モーター(10kW)。CVT。全長4480mm、車幅1800mm、車高1575mm、車重1610kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費12.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上1.5個。XVからクロストレックへ。アイサイトは新たに単眼の広角カメラを採用。キープコンセプト。静か。乗り心地がよくなった。サスペンションもいい仕事をしている。静かに滑らかに走る。エンジン自体の剛性を上げた。ステアリング特性は穏やかだが遅れなくスムーズに反応。クロスオーバーとトレッキングを掛け合わせた。インフォテインメントが向上した。シートにこだわった。仙骨を支える構造。買ったお客様が楽しんで欲しい。○:Cセグメントのトップレベルまで高まった走りの質感。走る愉しさ、ストレスの少なさを高次元で両立してみせた一台。×:地味な色しかないインテリア。XVにあったカジュアルな内装がない。

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2023年5月28日 (日)

失念した

今日は港北109前の広場でジャズコンサートがあったのだけど、すっかり失念してしまっていた。やはりちゃんとメモしておくことが大事だ。

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2023年5月24日 (水)

コーヒーを飲む

退院から二週間、ようやくコーヒーが飲める。

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2023年5月23日 (火)

三列シートのミニバン――シトロエン・ベルランゴ・ロング

TVK「クルマでいこう!」シトロエン・ベルランゴ・ロング。1.5L直列4気筒ディーゼルターボ(130PS)。8AT。全長4770mm、車幅1850mm、車高1870mm、車重1680kg。最小回転半径5.8m。安全性評価はよくできました。燃費16.7km/L。三列目リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上2.5個。二列目膝前ゲンコツ4個。頭上4.5個。三列シート。大きくなったという印象はある。道具感があって、でも安っぽくない。段差ではガツガツっとくることはある。直進安定性はよくなっている。急な坂でもディーゼルエンジンが粘る。荒れた路面ではタイヤの固さを感じさせる。ステアリングの効きは穏やか。リラックスして山道を走る。スライドドアが電動ではない。日本のミニバンを乗り継いできた人もこういう車もありなんじゃないかと思わせる。ACCを一度体験すると、離れられなくなる。国産のミニバンと比較する人が多い。三列目シートは取り外せる。乗り心地で他社と差別化。ベルランゴは小さな容器という意味。○:日本のミニバンでは味わえない遊びゴコロ。趣味に遊びに大活躍するシトロエンの7シーター。×:3列目シートが脱着式。電動スライドドアがない。スライドドアからの乗りこみ。ハンドグリップが欲しい。

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アクセルを踏むミス

発進時、ブレーキを踏んで車を止めようとしたら、アクセルも踏んで、急発進ではないが前進してしまうミスを二回やった。ボケの始まりか。気をつけねば。

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2023年5月16日 (火)

メルセデスSUVのベストセラー メルセデス・ベンツGLC

TVK「クルマでいこう!」二世代目メルセデス・ベンツGLC。2.0L直列4気筒ターボディーゼル(197PS+17kW)。9AT。全長4725mm、車幅1890mm、車高1635mm、車重1990kg。最小回転半径5.1m。安全性評価はよくできました。燃費15.1km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上2.5個。ミドルサイズSUV。累計販売260万台。官能的純粋。マイルドハイブリッドシステム。フロント:4リンク式、リヤ:マルチリンク式。オプションとしてAIRMATICサスペンションも用意。静かで滑らかなエンジン。低速トルクが出ている。上まで回しても荒れない。スポーティなハンドリング。きびきびと動く。荒れた路面でも接地感が濃密。ブレーキのタッチが滑らか。トランスペアレントボンネット。価格が上がった。メルセデスのSUVのベストセラー。日本で乗って頂くのに不便を感じない車。元々の装備レベルが高いので高価格になった。全方位の車作り。ラグジュアリーなブランドへ。○:全方位での正常進化。意のままの走り、心地よさ、実用性、先進運転支援機能も充実。×:グレードの選択肢がない。スタート価格は上昇。

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2023年5月10日 (水)

スポーティでラグジュアリー マセラティ・グレカーレ

TVK「クルマでいこう」マセラティ・グレカーレ。2.0L直列4気筒ターボ&マイルドHV気筒エンジン(300PS/330PS)、3.0LV型6気筒ターボ(530PS)。8AT。全長4845mm、車幅1950mm、車高1660mm、車重1890kg。安全性評価はよくできました。燃費8.5km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。ミドルサイズSUV。マイルドハイブリッド。イタリア語で地中海の北東風。マセラティとしては二番目のSUV。スポーティでラグジュアリー。速いだけでなくエンタテインメント。エアサスペンション。引き締まった足周りだが固さはない。エンジンの良さをストレートに表現。ハンドリングはスポーティで軽快。スポーティなGTカーに乗っている感覚。インテリアのラグジュアリーな感覚。モード切替でキャラが変わる。過去のスーパーカーブームで認知度が高い。個々の商品までイメージが正確に伝わっていない。イタリアらしいクラフトマンシップ。500km走った後更に乗りたいGT性。ユーザーの8割が自営業。来年、BEV投入。○:刺激性と贅沢感の見事な両立。SUVの機能性にエモーショナルな要素を両立。×:ボタン式シフトセレクターの操作性。後席足元のサイドシルが厚くやや乗りこみづらい。

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2023年5月 3日 (水)

SUVテイストのハイトワゴン――ダイハツ・タント・ファンクロス

TVK「クルマでいこう!」ダイハツ・タント・ファンクロス。660cc直列3気筒ターボエンジン(64PS)、660cc直列3気筒エンジン(52PS)。試乗車はターボモデル。CVT。全長3395mm、車幅1475mm、車高1785mm、車重940kg。最小回転半径4.7m。安全性評価はよくできました。燃費16.8km/L。リヤシート膝前ゲンコツ6個。頭上5.5個。SUVテイストの軽ハイトワゴン。外内装の専用装備でアクティブ感を強調。DNGAプラットフォーム。子育てカー的ではない。高速道路巡航時の余裕。直進安定性がよい。視界がよい。パノラマ感覚。荒れた路面でもボディがしっかりしている。足周りもきちんと動く。タントの素性の良さを再確認。スーパーハイト市場が熟してきた。アウトドアのイメージをもった車。ミラクルオープンドアがアウトドアと相性がよい。売れている車には理由がある。○;予想以上に相性のいい"タントの機能+SUVテイスト"。タントの機能性と走りがレジャーシーンに映える。×:ドアハンドルもブラックに統一して欲しかった。なし。

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