Zは新しいイメージ――ホンダZR-V
TVK「クルマでいこう!」ホンダZR-V。1.5L直列4気筒ターボエンジンと2.0L直列4気筒エンジン&モーター。141PS+135kW。試乗車は2.0Lハイブリッド車。全長4570mm、車幅1840mm、車高1620mm、車重1580kg。最小回転半径5.5m。安全性評価はよくできました。燃費20.1km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。シビックと同じプラットフォーム。存在感がある。インテリアは都会的な仕上がり。レスポンスの良さ。急な坂でもエンジンが静か。荒れた路面でもすっと減衰する。扱いやすいブレーキ。このクラスのSUVではベストハンドリング。フットワークの良さをSUVで味わいたい人向け。Zは新しいイメージ。自分の自己主張をさりげなく表現する。○:優れたドライブフィールと使い勝手のいいパッケージング。気持ちを解き放つ"神経直結"の走り。×:立ち位置がわかりにくいネーミング。ベースグレードだと荷室にトノカバーがつけられない。
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