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2023年4月

2023年4月28日 (金)

タイヤを破棄する

スタッドレスタイヤを行きつけの販社に持ち込んで廃棄してもらう。四本で1320円。5階から四往復して車に積み込んだのだけど、翌日、筋肉痛になった。なんちゃってSUVだが、タイヤ径は大きい。

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2023年4月25日 (火)

FFのMPV――BMW2シリーズ・アクティブツアラー

TVK「クルマでいこう!」二世代目BMW2シリーズ・アクティブツアラー。1.5L直列3気筒ターボエンジン(156PS)、2L直列4気筒ディーゼルターボ。7DCT。試乗車はガソリンエンジン。全長4385mm、車幅1825mm、車高1565mm、車重1530kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費13.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。FF。MPV。iXに寄せたデザイン。インテリアが良くなった。言われなかったら3気筒だと思わない。しなやかな足周り。荒れた路面でも乗り心地がよい。スポーツモードにするとBMWらしくなる。FFだが走り味はBMWらしさ。街乗りしやすいBMW。大きなキドニィグリルだが、馴染んでいる。このモデルは日本市場の比重が高い。6割がディーゼル。テクノロジーパッケージ標準化。○:BMWらしさと乗りやすさ、使い勝手の両立。走らせやすさ、実用的な収納力と先進性。×:小柄な人には太すぎるステアリングの握り。全高1565mm(+20mm)機械式Pが微妙なケースも。

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2023年4月23日 (日)

パーソナルFAXを買う

港北109のコジマに行き、電話機&FAXを買う。FAXをつけるか迷ったが、結局選択する。価格comで見た最安値より1万円近く高く判断が狂った。

電話機&FAXの設定を行う。子機は当面使わないことにした。

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2023年4月18日 (火)

スポーツラインのトップ――フォルクスワーゲン・ゴルフR

TVK「クルマでいこう!」5世代目フォルクスワーゲン・ゴルフR。2.0L直列4気筒ターボエンジン。320PS。7DCT。全長4295mm、車幅1790mm、車高1460mm、車重1540kg。最小回転半径5.1m。安全性評価はよくできました。燃費11.5km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上2.5個。スポーツラインのトップ。4WD。Rパフォーマンストルクベクタリング。駆動力をリヤの左右に配分。R32がルーツ。GTIと比べて大幅にパワーアップ。トルクベクタリングでコーナリング能力を向上させている。乗り心地は快適。ラフなイメージはない。エンジンは回しても荒れてこない。四駆なので挙動が暴れない。接地感がよい。ブレーキもよい。下りのコーナーでも安定している。基本の出来がよい。本格的なドライビングプレジャーを訴求。ブルーがRのイメージカラー。専用デザインのシート。R専用のホイール。Rのワゴンあり。○:ハイパフォーマンスだけど快適性も忘れていない…絶妙なバランス感覚。磨きあげたパフォーマンスと快適性の両立。×:快適性も求めるならオプションのDCCは必須。モニター周りの操作系が直感的ではない。

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2023年4月11日 (火)

三世代目――ルノー・カングー

TVK「クルマでいこう!」三世代目ルノー・カングー。1.3L直列4気筒ターボエンジン(131PS)、1.5L直列4気筒ターボディーゼル(116PS)。7DCT。試乗車はガソリンモデル。全長4490mm、車幅1860mm、車高1810mm、車重1560kg。最小回転半径5.6m。安全性評価はよくできました。燃費14.7km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上5個。14年ぶりのフルモデルチェンジ。商用車ベースでユーザーがカスタマイズするモデル。先進運転支援技術が充実。より乗用車テイストとして訴求。無塗装バンパーとカラードバンパーあり。インテリアの質感高し。シートはフランス車としては固め。しっかりした乗り味。加速はこの車のキャラクター的に十分。左右のタイヤが踏ん張る。理想のピープルムーバー。ディーゼルも魅力的。燃費20km/L。チャイルドミラーあり。ユーザビリティについて日本市場からも注文を付けた。乗用車の数倍の耐久テストを実施。より間口を広げた車。ルノーの世界観を知ってもらうきっかけの車。○:基本性能の底上げでロングツーリング性能が大幅UP。商用車で培った機能性と堅牢性に乗用車の快適性と質感をプラス。×:上下2段式ラゲッジボードの廃止。MT仕様は無くなりスタート価格はアップ。

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2023年4月 4日 (火)

フラッグシップBEV――メルセデス・ベンツEQS

TVK「クルマでいこう!」メルセデス・ベンツEQS。フラッグシップBEV。245kW(RWD)、484kW(4WD)。107.8kWh。試乗車はRWD。全長5225mm、車幅1925mm、車高1520mm、車重2530kg。最小回転半径5.5m。安全性評価はよくできました。電費4.9kWh。推定航続距離528km。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上2.5個。BEV専用プラットフォーム。次世代のラグジュアリー。Cd値0.20を達成。MBUXハイパースクリーン。加速は速い。角が尖っていない。最高の乗り心地。オプションで4WS。様々な要素が一体化。既存のSシリーズの中ではかなり違う。ショーファードリブンではない。外部給電機能あり。○:新しい時代の到来を全身で強烈にアピール。メルセデスEQのフラッグシップモデルとして内外装デザイン実用的なパッケージングの新たなチャレンジ。×:頼りなさが残るブレーキのタッチ。2.5tを越える車重。機械Pはキビしい。環境が許す国では2030年までにBEV化。

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Zは新しいイメージ――ホンダZR-V

TVK「クルマでいこう!」ホンダZR-V。1.5L直列4気筒ターボエンジンと2.0L直列4気筒エンジン&モーター。141PS+135kW。試乗車は2.0Lハイブリッド車。全長4570mm、車幅1840mm、車高1620mm、車重1580kg。最小回転半径5.5m。安全性評価はよくできました。燃費20.1km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。シビックと同じプラットフォーム。存在感がある。インテリアは都会的な仕上がり。レスポンスの良さ。急な坂でもエンジンが静か。荒れた路面でもすっと減衰する。扱いやすいブレーキ。このクラスのSUVではベストハンドリング。フットワークの良さをSUVで味わいたい人向け。Zは新しいイメージ。自分の自己主張をさりげなく表現する。○:優れたドライブフィールと使い勝手のいいパッケージング。気持ちを解き放つ"神経直結"の走り。×:立ち位置がわかりにくいネーミング。ベースグレードだと荷室にトノカバーがつけられない。

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