ハイブリッド普及は完遂――トヨタ・プリウス
TVK「クルマでいこう!」5代目トヨタ・プリウス。エンジンは1.8Lと2.0L。2.0L直列4気筒エンジン(152PS)+83kW。全長4600mm、車幅1780mm、車高1430mm、車重1420kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費20.7km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上1個。デビュー25周年。内外装ともにスポーティーに進化。第2世代TNGAプラットフォーム。インテリアはラグジュアリーさも取り入れて欲しい。エンジンはいい感じの回転フィール。ざらついた路面ではロードノイズはそれなりに聞こえてくる。ブレーキが良くなった。意のままに走れる気持ちよさ。エコカーという常識が覆される。外部給電機能あり。リヤの窓は無くなった。ハイブリッド車普及は完遂した。デザインは好評。カローラがあるから作れた。とりこにさせる走り。燃費を追い求めるだけでなく。ハイブリッドの存在意義はまだある。○:"革命的"という表現が相応しいデザインと走りの大幅進化。4ドアクーペ的なスタイリング。デザインや乗り味を語れるクルマになった。×:1.8Lモデルの購入方法が限定される。ハンドルのスイッチ類直感的ではない。
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