超高性能エンジン――ホンダ・シビック TYPE R
TVK「クルマでいこう!」ホンダ・シビック TYPE R。2.0L直列4気筒ターボエンジン。330PS。6MT。全長4595mm、車幅1890mm、車高1405mm、車重1430kg。最小回転半径5.9m。安全性評価はよくできました。燃費11.1km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上1.5個。ホンダのチャレンジスピリット。レーシングテクノロジーが注ぎ込まれている。日本製のTYPE R。先代と比べると大人っぽくなっている。超高性能エンジン。扱いやすい。ざらついた路面でもタイヤの路面への当たりが優しい。トルクステアもない。セミウエットのターンパイクでも安心感がある。エンジンも粒が揃っている感じ。ボディが剛性感の塊。舌の肥えた人が乗っても満足できる。見た目と中味のハーモナイズ。○:速さ+質感+安心感=最高レベルのドライビングプレジャー。一般道~サーキットまで意のままに操る悦びを徹底追求したクルマづくり。×:なし! フロントシートは赤一択。
| 固定リンク
「車」カテゴリの記事
- XVから改名――スバル・クロストレック(2023.05.30)
- 三列シートのミニバン――シトロエン・ベルランゴ・ロング(2023.05.23)
- アクセルを踏むミス(2023.05.23)
- メルセデスSUVのベストセラー メルセデス・ベンツGLC(2023.05.16)
- スポーティでラグジュアリー マセラティ・グレカーレ(2023.05.10)
コメント