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2022年12月13日 (火)

タフギアの力強さと上質さ――日産エクストレイル

TVK「クルマでいこう!」四代目・日産エクストレイル。1.5L直列3気筒エンジン。150kw+100kW。全長4660mm、車幅1840mm、車高1720mm、車重1880kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費13.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。タフギア。VCターボ。日本ではe-POWERのみ。ドライビングポジションを調整するとハンドルが少し上を向いている。足周りは固い印象。アクセスを踏んだ瞬間、ダイレクト感がある。スポーティーではないが、路面への張り付き感が高い。上質感を感じさせる乗り心地。外部電源あり。タフギアの力強さと上質さ。可変圧縮比のターボ。走りはEVと変わらない。○:エンジンの存在感を徹底的に封じ込めたe-POWER。タフギアの機能性と上質で居心地のいい空間を両立。×:荒れた路面で感じるタイヤの固さ。e-POWERの100%モーター駆動の特性上、100km/h越えは燃費が落ちやすい。

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