« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »

2022年12月

2022年12月27日 (火)

シカクマル――トヨタ・シエンタ

TVK「クルマでいこう!」三代目トヨタ・シエンタ。1.5L直列3気筒エンジン(91PS)&モーター(59kW)。試乗車はハイブリッドでFF。全長4260mm、車幅1695mm、車高1695mm、車重1370kg。最小回転半径5.0m。安全性評価はよくできました。燃費24.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ三列目1個二列目3個。頭上三列目1.5個二列目3.5個。TNGAプラットフォーム。パワートレインはガソリンとハイブリッドの二種類。シカクマルがモチーフ。2列5人乗りと3列シート7人乗り。コンパクトなミニバン。引き算のデザイン。運転支援機能の精度が高い。加速は驚くほどではない。フルアクセル時の振動や騒音が気になる。荒れた路面ではタイヤの固さが感じられる。ボディがよれる。この車ならではのユーティリティの高さ。シースルービュー。二列目のプライオリティが高い。ハイブリッドの燃費が向上。○:垢抜けたデザイン。優れた使い勝手。抜群の燃費。運転の不安を解消する支援機能。使って嬉しい快適装備も満載。×:エンジンの振動と乗り心地の固さ。1.5Lのガソリンエンジン。回していったときの粗さが目立つ。

| | コメント (0)

2022年12月20日 (火)

BEV化――ボルボXC40 Recharge

TVK「クルマでいこう!」ボルボXC40 Recharge。BEV。4WD:78kWh。2WD:69kWh。試乗車は2WD。170kW。全長4440mm、車幅1875mm、車高1650mm、車重2000kg。最小回転半径5.7m。安全性評価はよくできました。電費5.7km/kWh。推定航続距離393km。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。オンラインで販売。ブラックのルーフ。ツートンカラー。EVらしい圧倒的なレスポンス。荒れた路面でも乗り心地が良い。登り勾配でも快適。ワンペダル・ドライブ。フロアががっちりしている。強い入力があってもボディがよれることが無い。より広く多くの顧客に選んでもらう狙い。レザーフリー化。環境負荷の少ないものを。ツインとシングルでは特性を変えている。○:BEVとしての優れた基本性能を違和感なく提供。洗練されたデザインと実用的な空間の両立。×:低出力仕様の4WDも欲しい。ワンペダルの切替えはタッチパネルで操作する。

| | コメント (0)

2022年12月19日 (月)

W杯を終えて

サッカーW杯が終わった。日本はリーグ戦でドイツとスペインに勝つ快挙を成し遂げた。ガチンコの国際試合で勝ったのは大きい。一方でボール支配率ではかなり差をつけられていた。まだ実力差はあるということだろう。今回もクロアチアにPK戦で敗れ、16強で終わった。8強への壁はまだまだ厚いということだろう。

他の国の試合ではクロアチアに注目していた。前回の大会でモドリッチが印象に残ったからである。準決勝では敗れたが、三位決定性では勢いのあるモロッコに勝った。

決勝はシーソーゲームとなった。どちらが勝つか全く分からない展開だった。今回、メッシがワールドカップを手にしたということで有終の美を飾った。
今回のW杯は深夜に放送されることが多く、大抵の場合、うたた寝しつつ鑑賞という形だった。

| | コメント (0)

2022年12月13日 (火)

タフギアの力強さと上質さ――日産エクストレイル

TVK「クルマでいこう!」四代目・日産エクストレイル。1.5L直列3気筒エンジン。150kw+100kW。全長4660mm、車幅1840mm、車高1720mm、車重1880kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費13.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。タフギア。VCターボ。日本ではe-POWERのみ。ドライビングポジションを調整するとハンドルが少し上を向いている。足周りは固い印象。アクセスを踏んだ瞬間、ダイレクト感がある。スポーティーではないが、路面への張り付き感が高い。上質感を感じさせる乗り心地。外部電源あり。タフギアの力強さと上質さ。可変圧縮比のターボ。走りはEVと変わらない。○:エンジンの存在感を徹底的に封じ込めたe-POWER。タフギアの機能性と上質で居心地のいい空間を両立。×:荒れた路面で感じるタイヤの固さ。e-POWERの100%モーター駆動の特性上、100km/h越えは燃費が落ちやすい。

| | コメント (0)

2022年12月 6日 (火)

11台のベストカー 2022-2023日本カーオブザイヤー特集

TVK「クルマでいこう!」2022-2023日本カーオブザイヤー特集。10ベストカー。スズキ・アルト。トヨタ・クラウン。日産・エクストレイル。日産・サクラ/三菱eKクロスEV。日産・フェアレディZ。ホンダ・シビックe:HV/シビックTYPE R。マツダCX-60 e-SKYACTIV D。BMW iX。ヒョンデ・アイオニック5。レンジローバー。ルノー・アルカナ。同点数の車があるため11台選ばれている。

| | コメント (0)

延長戦を見据えた選手交代

サッカーW杯、日本-クロアチア戦を見る。日本、ベスト8を逃す。PK戦だから運みたいなものもあるだろうけれど、ベスト8の壁は思った以上に高かった。PKを三回も弾かれるとは。今回行けなくていつ行くくらいの勢いだったので。

クロアチアの選手交代は延長戦を見据えたものだったのだろう。その点で相手の術中にはまったのかもしれない。

| | コメント (0)

2022年12月 2日 (金)

次はクロアチア戦

サッカーW杯、日本-スペイン戦を見る。日本、グループリーグ1位突破。ガチンコの国際試合でドイツ、スペインに勝ったのは大きい。次はクロアチアだが、フランスW杯の時の借りを返して欲しいところだ。

ポゼッションサッカーって一試合に数回カウンターを食らう場面があるので有効なのかなと思っていたが、スペイン戦ではスペインがポゼッションをしつつラインを上げてくる展開で、実力差があるのだなと思わされた。

| | コメント (0)

« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »