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2022年11月 9日 (水)

滑らかなドッグクラッチ――ルノー・ルーテシア E-TECHハイブリッド

TVK「クルマでいこう!」ルノー・ルーテシア。1.6L直列4気筒エンジン(91PS)&2モーター(36kW+15kW)。ドッグクラッチ。全長4075mm、車幅1725mm、車高1470mm、車重1310kg。最小回転半径5.2m。安全性評価はよくできました。燃費19.3km/L。リヤシート膝前ゲンコツ2.5個。頭上2個。E-TECHハイブリッド。Bセグメントのハッチバック。どしっとした落ち着き感。長距離走っても快適。ドッグクラッチだが滑らか。Bセグメントらしからぬ重厚感。一クラス上の走りの質感。燃費&走り味の良さ。欧州ではEV化が進んでいるが、一足飛びでEV化するにはインフラが整っていない。低速から高速までパワーのあるハイブリッドが求められた。ハイブリッドでも荷室を確保。走りに対するプライドが高い。○:走りの楽しさと燃費の高次元の両立。F1で培ったノウハウが心を躍らせる。×:バッテリーを使い切ってからのパワー感低下。後席にドリンクホルダーがない。

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