« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2022年10月

2022年10月26日 (水)

日本の原風景に馴染むデザイン――マツダCX-60

TVK「クルマでいこう!」マツダCX-60。2.5L直列4気筒エンジン、3.3L直列6気筒ディーゼルターボ、3.3Lディーゼルターボ(254PS)&モーター(12kW)(マイルドハイブリッド)、2.5L直列4気筒エンジン&モーター(PHEV) 。試乗車はディーゼル・マイルドハイブリッド。8AT。全長4740mm、車幅1890mm、車高1685mm、車重1940kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費17.0km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上1.5個。プラットフォームとパワートレインを一新。エンジン縦置きFRレイアウト。ノーブル・タフネス。KPC、キネマティック・ポスチャー・コントロール。デザインが素晴らしい。ファブリックの飾り縫いが手が込んでいる。直6ディーゼルエンジン、ストレート6ならではの上質感。2t近いボディを力強く加速させる。きびきびではないが安定感がある。極低速域のハンドルが重い。プレミアムな車になってしまったと思ったが300万円を切るモデルもある。CX-5からの乗り換えモデル。プレミアム・モダンは新しいデザインにこだわった。走る喜びと環境性能の両立。日本の原風景に馴染むデザイン。○日本車ばなれしたセンスを感じさせるプレミアム。今ドキ貴重なFRベースのレイアウトと直6エンジン。日本の技が息づくインテリア。×しなやかさ、ゆったり感が増せばパーフェクト。シフトの操作感が独特。最初に慣れが必要かも。

| | コメント (0)

2022年10月19日 (水)

もう一度乗りたい車――ホンダ・シビックe:HEV

TVK「クルマでいこう!」ホンダ・シビックe:HEV。2.0L直列4気筒エンジン(141PS)&モーター135kW。車幅1800mm、車高1415mm、車重1460kg。最小回転半径5.7m。安全性評価はよくできました。燃費21.3km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。シビック50周年。2700万台を販売。5ドアハッチバックのみ。パワートレインが想像以上に気持ちいい。トップまで回してもビリビリ振動がしない。どっしり感。優れた静粛性。細いAピラー。荒れた路面ではしっとりかっちり。コーナーでの安定感。スポーティー。安くはないが乗る価値のある車。褒めざるを得ない。走りがしっかり軽快感、燃費も優しい車を目指した。ホンダの走りの中心。シビックとして一本の筋を通す。滑らかさ。上質感。TYPE-Rとハイブリッドは同じチーム。もう一度乗りたい車を目指す。○素晴らしい燃費を素晴らしいドライブフィールで。走る楽しさ爽快さの両立。×グレードの選択肢が少なすぎる。ドリンクホルダーやドア内張りのパネルなどもう少し質感が上がるとうれしい。

| | コメント (0)

2022年10月14日 (金)

四回目接種券で可能

横浜市よりオミクロン株対応新型コロナワクチン接種の案内が届く。四回目の接種券で接種できるのかが不明だったが、できると分かる。僕の場合、近所でファイザーの接種会場がある。さて、いつにしよう。

市の広報誌によると、オミクロン株はBA1のみ対応だった。

| | コメント (0)

Edgeだとログインできた

EdgeだとCanvaにログインできた。しかし、既に10冊出している。残すは一冊というところである。

| | コメント (0)

2022年10月12日 (水)

クラスを越えた質感――日産サクラ

TVK「クルマでいこう!」日産サクラ。BEV。47kW。20kWh。車幅1475mm、車高1655mm、車重1080kg。最小回転半径4.8m。安全性評価はよくできました。電費7.5kWh。推定航続距離150km。リヤシート膝前ゲンコツ5.5個。頭上3個。軽自動車。プロパイロット、プロパイロットパーキンといった先進運転支援装備。三菱eKクロスEVと同じベース。アリアと共通性を感じさせる。二つクラス上のインテリア。60kmまでの加速は速い。ざらついた路面でもざらざら感を抑えている。低重心が効いている。ロードノイズも抑え込まれている。軽自動車のレベルを超えた走り。発進時の力強さは余裕がある。荒れた路面ではフロアの剛性感を感じる。回生ブレーキのタッチがいい。ハードウェアとして素晴らしい。家で充電できる人、長距離乗らない人、他にガソリン車を持っている人向け。軽とは思えない快適性。軽自動車の従来の概念を越える。ファブリック素材を多用。日本の自動車の40%は軽自動車。ダウンサイズする人にも満足して頂ける。デイズのプラットフォームだが、企画時点BEV化を見込んでいた。シャーシを再チューニング。日産はモータ制御を得意としている。急速充電にも対応。○BEVの短所を最小化しつつ長所の最大化に成功。軽の常識を越えた内外装の質感と乗り味の良さ。×国内専用車にするのはもったいない。できれば自宅などに普通充電器があった方がいい。

| | コメント (0)

2022年10月 5日 (水)

ラグジュアリーSUV――レンジローバー

TVK「クルマでいこう!」5世代目レンジローバー。3.0L直列6気筒ディーゼルターボ+モーター13kW。300PS。8AT。車幅2005mm、車高1870mm、車重2580kg。最小回転半径5.3m。安全性評価はよくできました。燃費8.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。究極のラグジュアリーSUV。9年ぶりのフルモデルチェンジ。スタンダードホイールベースとロングホイールベースの二種類。PHEV・ガソリン・ディーゼルから選択可能。電子制御エアサスペンション。ディーゼルだけど静か。タイヤノイズが聞こえない。乗り心地も最高。面がきれい。クラフトマンシップのインテリア。2.5tで加速する。取り回しがしやすい。荒れた路面では突き上げが大きめ。ゴツゴツ感。コーナリングの安心感。レンジローバーはレンジローバー。プレミアムよりラグジュアリーが一段上。52年の歴史。高級ファッションブランドのようなラグジュアリーさ。不要な線を減らしてデザインしている。上下分割式のテールゲート。アクティブノイズキャンセリング。疲れない。ジェントルマンとして運転したい。○王者健在。デザインにもてなしの空間。格が違う快適性。×フロアは高めの設計。二年後にBEVも登場予定。できるだけ多く日本のユーザーに提供したい。

| | コメント (0)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »