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2022年9月13日 (火)

道具感――ホンダ・ステップワゴン

TVK「クルマでいこう!」6世代目ホンダ・ステップワゴン。2.0L直列4気筒エンジン(145PS)&モーター(135kW)、1.5L直列4気筒ターボ(CVT)。試乗車はe:HEV。車幅1750mm、車高1840mm、車重1810kg。最小回転半径5.4m。安全性評価はよくできました。燃費13.8km/L。リヤシート膝前ゲンコツ三列目3個。二列目4個。頭上三列目2.5個二列目5個。安心と自由。AIRとSPADAの二種類。シンプルで道具感がある。安っぽくない。見晴らしはいい。車両感覚は掴みやすい。タイムラグのない加速フィール。路面の大きめの段差だと角の立った衝撃。雑味がエンジンに無い。必要以上に車が揺さぶられない。初代のシンプルさが帰ってきた。元々の世界観は大事にした。どの角度から見てもきれいに見える。センタータンクレイアウトがもたらす低床。車速に合わせてエンジン回転数を上げる。SPADAの方が売れている。×AIRとSPADAの装備差。

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