本質を極める――ホンダ・シビック
TVK「クルマでいこう!」11代目ホンダ・シビック。1.5L直列4気筒ターボエンジン。182PS。CVT。車幅1800mm、車高1415mm、車重1370kg。最小回転半径5.7m。安全性評価はよくできました。燃費12.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上2個。ファストバックに近いハッチバック。路面の段差を走ってもゴツゴツ感がない。かっちり感としなやかさを高いレベルで両立。エンジンに細かい改良が加えられている。接地感が高い。日本のクルマ造りが世界のトップに躍り出た。開発者の思いが強いのはシビック。若者は本質的な価値を見極める能力が高い。本質を極めるとシンプルになる。
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