私は横浜市在住の50代男性ですが7月2日にワクチン接種券が届きました。ただ、その時点では予約可能となる日時が明記されていませんでした。ワクチンはファイザーとモデルナの二種が記されていました。
それから8月11日になって予約が可能になりました。家族が今日から予約可能だと教えてくれたのです。予約可能日が記載されたハガキが届いたのは、それから数日後でした。このときに動かなかったら、予約できず接種が遅れたでしょう。
横浜市のサイトにアクセスしてユーザー登録しようとしたのですが、ブラウザがFirefoxだとエラーになってしまいました。Chromeに切り替えて登録を済ませました。既定のブラウザをFirefoxにしていると、こういう時に困ります。
そして予約可能な会場を検索したのですが、既に在住の区の公会堂は受付終了となっていました。そこで止む無くみなとみらいの大規模接種会場で予約しました。桜木町駅からシャトルバスが出ていると情報があったので、桜木町なら土地勘もあるし迷うことなく行けるだろうと思ったのです。ワクチンはモデルナ製となりました。また、自動的に第二回目の接種の予約も取れました。
第一回目予約の日が来て、早めに家を出て桜木町駅まで出ました。このときシャトルバスの乗り場が分からず一瞬焦りました。13:45分の回だったのですが、13:05分頃に会場の横浜ハンマーヘッドに到着しましたので、しばらくの間、会場の通路に設けられた椅子に腰かけて時間が来るのを待ちました。
それから時間前となったので、会場内に入り椅子に座って待ちました。予診票に記載漏れがあったので記入しました。会場は混雑していました。時間が来ると、順番に受付へ行き、予診票と書類のチェック、本人確認をします。それからまた並んで予診票の確認を行います。更に並んで接種しました。このときワクチンの補充でしばし待たされました。終わると、待機用のスペースで椅子に座り、15分ほど待って退出しました。待っていたときに前の席のオバサンが咳をしたので焦りました。そういえば会場入場時に検温は行っていませんでした。
ワクチンを接種した人向けに焼き菓子が配られていたのですけど、並ぶのが嫌だったのでスルーしました。同じ施設内の鎌倉紅谷というお店に寄ってクルミっ子というお菓子を買って帰りました。家族から頼まれていたのです。
ワクチンを接種して数時間、副反応は注射した左肩が筋肉痛のようになったことです。刺すような痛みではありません。風呂は軽めにすることと言われましたが、身体が汗でベタベタしているのでシャワーを浴びました。
肩の痛みは数日続きました。モデルナアームと呼ばれるほどではありませんでしたが肩の皮膚が赤らみました。
一月後、第二回目の接種では、同じくみなとみらい横浜ハンマーヘッドに行ってモデルナワクチンの接種を受けました。前回は混雑していたのですが、今回は空いていて、待たされることもなく接種が終わりました。前回は二回目接種の人も多かったのかもしれません。医師は二回とも女性でした。
また、モデルナワクチンに異物混入のニュースがありましたので、避けた人が多かったのかもしれません。
椅子に座って待機しているとき、かすかですが異常かなと感じました。そのときは15分経過で会場を出たのですが、帰り道で疲労感を覚えました。呼吸が直に耳に伝わってくる感じです。
再び鎌倉紅谷に寄ってクルミっ子を買って帰りました。
接種直後から左肩が痛くなりました。筋肉痛の様な痛みです。
第二回目接種の翌日、目覚めて体温を計測すると37.4℃ほどでした。体温は接種から24時間経過した辺りで最も高くなって38.3℃まで上がりました。以降は再び体温が下がって37.5℃ほどの体温が続きました。
モデルナワクチンの副反応で高熱を出す人が多いと聞いていましたので、あらかじめ解熱剤は用意していましたが、服用する程でもありませんでした。
接種から二週間ほどで抗体が十分にできるとのことなので、緊急事態宣言が解除されたら久しぶりに神楽を見物に行こうかと思っています。東京都のコロナ感染者数を目安に判断します。
最近のコメント