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2021年7月 5日 (月)

批判票の受け皿

都議選、自公で過半数割れ。国政選挙に暗雲。ただ都民ファーストがある都議会と違って国政選挙では批判票の受け皿がないか。とはいえかなーり厳しい情勢だ。野党が選挙協力すれば相当数の票が流れるだろう。

2009年の衆院選挙では「自民党にお灸をすえろ」で批判票が民主党になだれ込んだが、その結果分かったのは野党に政権担当能力がないということであり、これは現在でも変わっていない。

一方で、竹中平蔵やアトキンソンを重用する菅総理の姿勢には大いに疑問がある。

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