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2021年4月

2021年4月27日 (火)

二世代目――日産ノート

TVK「クルマでいこう!」三世代目日産ノート。e-POWERのみ。1.2L3気筒エンジン&モーター(60kWh/82PS)。車幅1695mm、車高1520mm、車重1220kg。最小回転半径4.9m。安全性評価はよくできました。燃費18.0km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上2個。新デザインコンセプト。CMF-Bプラットフォーム。4WDモデルにはリヤに50kWhの高出力モーターを採用。静粛性が高い。荒れた路面では足回りのバタつきが気になる。クラスを一つ上げた様な仕上がり。従来モデルでは七割の顧客がe-POWERを選択。プロパイロットとナビの連携。

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2021年4月24日 (土)

緊急事態宣言前日

今日は巨人vs広島戦の日だったのだけど、緊急事態宣言前日ということもあり、行くのを見合わせる。

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2021年4月21日 (水)

女子ラグビー選手とすれ違う

家賃振込に行く。途中、とある企業のラグビー練習場があるのだけど、その女子ラグビーの選手たちとすれ違う。明らかに体格が違う。

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歴史の浅いブランド車――DS 3 CROSSBACK E-TENSE

TVK「クルマでいこう!」DS 3 CROSSBACK E-TENSE。EV。100kW(136PS)。車幅1790mm、車高1550mm、車重1580kg。最小回転半径5.3m。安全性評価はあとひといき。燃費6.3km/kWh。リヤシート膝前ゲンコツ3.5個。頭上2個。プレミアムの領域で戦う車。荒れた路面での突き上げ、大きな入力に対しては足がバタつく。バロック風アールデコ風のデザイン。歴史の浅いブランドで過去に参照すべき歴代モデルが無いが、その分より古いデザイン感覚を取り入れている。ガソリン車とEVとを想定したプラットフォーム。前席のリクライニングはダイヤル式。

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2021年4月14日 (水)

商用車の評価

佐川急便が中国製EVを7200台導入という報道を見る。軽バンに相当する車のようだ。日本の軽自動車メーカーはしてやられたという心境かもしれない。ただ、商用車というのは何年か使ってみてでないと本当の評価は分からない。答えが出るのは数年後である。

商用車の償却期間は通常5年であるが、5年後にバッテリーが劣化していないか試金石となるだろう。

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2021年4月13日 (火)

元祖ハイトワゴン――スズキ・ソリオ

TVK「クルマでいこう!」四世代目スズキ・ソリオ。1.2L直列4気筒エンジン。1.2L直列4気筒エンジン&モーター。試乗車はソリオ・バンディット・ハイブリッドモデル(マイルドハイブリッド)。91PS+3.1PS。CVT。車幅1645mm。車高1745mm。車重1000kg。最小回転半径4.8m。安全性評価はあとひといき(レスオプションあり)。燃費16.2km/L。リヤシート膝前ゲンコツ4.5個。頭上3個。ハイトワゴンの元祖。二列シートのミニバン。スリムサーキュレーター。横風に流される。路面からの突き上げがマイルドに。後席センターのヘッドレストが無い。攻撃的ではないが主張しているフロントマスク。NVH性能の進化。

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Bセグメントは今や車選びのど真ん中

TVK「クルマでいこう!」比べて納得!Bセグコンパクト。日独仏の三台。トヨタ・ヤリス、フォルクスワーゲン・ポロ、プジョー208。ヤリス HYBRID Z。サスペンションの精密感。余裕の動力性能。ざらついた路面での感触に改善余地。リッター35.4Km/L。自然な回生ブレーキ。ポロ TSI Highline。Bセグメントのベンチマーク。三気筒で十分という感じ。段差に対しては堅いサスペンション。ステアリングの手ごたえ。ターンパイクを楽々と走る。ゴルフとの差。プジョー208GT。デザインとパッケージングの妙。先進的なインテリア。出来の良いシート。フランス車らしい足回り。粘るエンジン。ポロの立ち位置を脅かす存在感。Bセグメントは今や車選びのど真ん中。

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2021年4月 9日 (金)

大型化したキドニィグリル――BMW4シリーズ

TVK「クルマでいこう!」二世代目BMW4シリーズ。2.0L直列4気筒ターボ気筒エンジン(184PS)。試乗車は3.0L直列6気筒ターボ(387PS)。8AT。車幅1850mm。車高1395mm。車重1740kg。最小回転半径5.7m。安全性評価はよくできました。燃費9.4km/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上0.5個。3シリーズの派生モデル。キドニィグリルを縦型化・大型化。古典的なクーペフォルム。タイムラグの無いターボ。前後重量配分50:50。下回りに補強を入れている。

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FR化――トヨタMIRAI

TVK「クルマでいこう!」二世代目トヨタMIRAI。FCV。燃料電池車。モーター134kW。車幅1885mm。車高1470mm。車重1950kg。最小回転半径5.8m。安全性評価はよくできました。燃費67.6㎞/kg。換算8㎞/L。リヤシート膝前ゲンコツ3個。頭上2個。FR。FCスタックや水素タンクなどのシステムを一新。マイナスエミッション。レクサスLSと共通のプラットフォーム。EVの感覚。洗練と余裕。ロードノイズを抑えている。給電機能。システムをコンパクトにして商用車に展開する目標。バッテリーよりチャージ時間が短い。

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2021年4月 7日 (水)

奥深い走り――レクサスIS

TVK「クルマでいこう!」レクサスIS。3.5LV型6気筒エンジン。2.5L直列4気筒&モーター。試乗車は2.0L直列4気筒ターボ。245PS8AT。試乗車はIS300F SPORT。車幅1840mm。車高1435mm。車重1640kg。最小回転半径5.2m。安全性評価はよくできました。燃費9.5km/m。リヤシート膝前ゲンコツ4個。頭上1個。ビッグマイナーチェンジで外観が大幅に変わった。インテリアは最小限の変更。引き締まった足回り。パドルシフトのレスポンスが今一つ。トレッドを広げた。すっきり奥深い走り。クルマとドライバーの会話ができる車づくり。

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