悪路走破性の高いミニバン――三菱デリカD:5
TVK「クルマでいこう!」今回は三菱デリカD:5。三列シートの走破性の高いミニバン。試乗車は2.2L直列4気筒ディーゼルターボ。8AT。車幅1795mm。車両重量1960kg。安全性評価はあとひといき。燃費は12.8km/L。デュアルピニオンの電動ステアリング。ダイナミックシールドというデザインコンセプト。
フルモデルチェンジかと思いきや、大幅なマイナーチェンジだった。月販1000台くらいとのこと。
TVK「クルマでいこう!」今回は三菱デリカD:5。三列シートの走破性の高いミニバン。試乗車は2.2L直列4気筒ディーゼルターボ。8AT。車幅1795mm。車両重量1960kg。安全性評価はあとひといき。燃費は12.8km/L。デュアルピニオンの電動ステアリング。ダイナミックシールドというデザインコンセプト。
フルモデルチェンジかと思いきや、大幅なマイナーチェンジだった。月販1000台くらいとのこと。
トヨタ・マークⅩが生産終了とのこと。アッパーミドルクラスの定番だけど、セダンの需要が減ったのだろうか。近年は車両の価格が高くなって手を出しにくくなっていたのかもしれない。僕自身は後輪駆動の車は苦手である。どうも氷の上を滑っているようなドライビングフィールに思えるのだ。FFが安心という初級者である。
三菱パジェロの国内向け生産が終了するとのこと。限定モデルが発売される。残念だが、日本市場では乗用車ベースのSUVで十分だろう。海外だとまだまだ不整地もたくさんあるので、ラダーフレームをビルトインしたトラックベースのSUVの出番もあるだろう。
TVK「クルマでいこう!」今回はボルボV60クロスカントリー。ステーションワゴンをSUV化したモデル。最低地上高は210㎜。2L直列4気筒ターボと8AT。AWD。車幅1895㎜、車両重量1810kg。安全性評価はよくできました。燃費は10.0km/L。ボルボは今後、電動化に力を入れるとのこと。
TVK「クルマでいこう!」今回はBMW3シリーズ。2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジン。ZFの8AT。車幅1825mm。車両重量1630kg。安全性評価はあとひといき。燃費は11.6km/L。新プラットフォームだがキープコンセプトのデザイン。高度な運転支援システム。3眼カメラを採用。大型のキドニーグリル。
TVK「クルマでいこう!」の要約を始めて大分経ったが、途中から車幅と車両重量を記載するようにした。車幅は今の日本でもやはり5ナンバーの方がいいのではないかという気がするから。車両重量は特にSUVのときに記載していたが、乗用車ベースのSUVでも2t近い重量の車がある。なぜだろう。一方でEVの日産リーフは1680kgと意外と重い。あのクラスなら1200kgくらいが相場だろう。バッテリーを積むと重くなるのか。
TVK「クルマでいこう!」日産リーフe+。大容量バッテリー(55%増加)を積んで航続距離を伸ばした。車幅1790mm、車両重量1680kg。外部騒音を上手く抑え込んでいる。プレミアムではない普通の人に向けたEV。インパネは価格に見合わない。安全性評価はよくできました。フル充電で航続距離384km(※計算値)。
その他、日産の可変圧縮比エンジンを紹介。
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