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2017年5月 9日 (火)

昔に比べて車両本体価格が上がっている

一度4WD車に乗りたいと思っていたが、近所の駅のニッポンレンタカーでスバルのレヴォーグが借りられそうだ。いわば全天候対応型なのでレンタカー、特に東日本のに最適なのだろう。4WDといっても別に雪道を走りたい訳ではないが。雨の高速道路だと効果が分かるだろうか。

レヴォーグの新車情報を見ると、1.6Lクラスでも価格が随分と上なんだなと思う。昔の1.6Lクラスの感覚でいると面食らう。インプレッサのときってそんなに高かったっけ。アイサイトがついているのでその分高くなることは理解できる。

ネットの掲示板によると、2010年代に入った辺りから、車両本体価格が2割くらい上がった傾向にあるとのこと。確かに、僕のHR-Vなら4WDで200万円くらいだったろうか。現在のヴェゼルだと250~260万円くらいする。これは自動ブレーキや直噴エンジン、ハイブリッド、DCT、横滑り防止装置など最新の技術が投入されたことによるのが大きいだろう。自動ブレーキは事故率の低下をもたらすので決して高い買い物ではない。

それにしても、とは思う。軽自動車が売れる訳だ。

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