過去の検索キーワードをエクスポートする
Google Analyticsでホームページのデータ、2008年12月から現在までの検索キーワードを表計算ソフトにエクスポートする。約8000件ほどあった。ネットで閲覧すると重いので表計算ソフトで閲覧した方が快適である。
昔のデータでも保存してくれているところが有難い。その分データは筒抜けだが。最近は(not provided)ばかりなので、サイトの改善に役立たないのだ。
キーワードを確認してみると、必ずしも<title>タグや<hx>タグに記述したキーワードだけでなく、本文中のキーワードで来訪しているケースが少なくないようだ。やはり基本はコンテンツの質なのだろう。ただ、その際も<title>タグや<hx>タグに誘因力の強いキーワードを配置した方がいいのではないか。
現在は検索サイトから個々のページに辿り着く方が圧倒的に多く、トップページに集客する手法には必ずしもこだわらなくてもよいのかもしれない。ただ、僕のホームページの場合、ブログとcanonical属性で紐づけしているので、個々のページが検索ページに表示されないという事情がある。
手書きのHTMLの方が自由度が高く思い通りのサイト構成にできる。できれば、個々のページだけでなく他のカテゴリーの記事にも目を向けて欲しいと思って細々と続けているのだけど、一日1~2セッション程度の現状である。
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