便利すぎて操作を憶えないだろう…
デジカメを購入。パナソニックのLUMIX ZX1。TZ7もほぼ同じ価格帯で動画撮影機能が充実しているので迷ったが、TZ7はサイズが一回り大きく、結局ZX1に決める。
これより低価格な機種は幾らでもあるのだが、選んだポイントは
・広角25mmレンズ
・光学8倍ズーム
・SDHCカード対応
といったところ。広角レンズも一長一短らしいが、風景や建物を撮ることが多いので。
とりあえずインテリジェント・オートにしておけば状況に応じて撮影モードを自動選択してくれるのも大きい。
<追記>
ちょっと使ってみての感想だが、1200万画素だから画質が劇的に向上するというものでもなかった(CANON IXY DIGITAL 200aと比較して)。シャープな画質をイメージしていたのだが、想像とちょっと異なった。この辺、メーカーの違いもあるだろうし、コンデジの限界かもしれない。原則、レンズとスピーカーは大きい方がいいのだろう。
多分、印刷すると違いが明確に出てくるだろう。また、WEB用に画像を再圧縮・保存するとIXY200aで撮ったものだと青空が縞模様のような感じになってしまうことがあるが、ZX1で撮ったものだと気にならないレベルのようだ。これは元の画像サイズや標準もしくは高画質で保存など条件が色々異なるので一概に言えないが。
他、インテリジェント・オート・モードはやはり便利。IXY200aのiso自動補正は上限が150だったので、雨の日の夕方などは手動で切り替えていたが、ZX1ではそういった煩わしさから解放された。
<追記>
写真を撮る。どうも微妙にボケている感じでシャープさが今ひとつな感じだが、撮ったものを比較するに、どうやら手ぶれが原因のようだ。強力な手ぶれ補正を売りにしているZX1だけど、補正はあくまで補正なのだろう。脇はしめるようにしてるんだけどなぁ……。ものの本によると、携帯電話のネックストラップが長さ的にちょうどいい具合に手ぶれの原因を抑えてくれるんだとか。
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