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2009年6月 2日 (火)

僕にとってはあの阿修羅王だが

東京国立博物館で阿修羅展をみる。夕方6時過ぎに入場したが、平日でも大盛況、30分待ちだった。閉館30分くらい前から(入場できなくなるので)人が少なくなってきた。結局2周する。八部衆などの像は比較的近くでみることができたが、阿修羅像は周囲を人が取り囲んで中々進まない。

背は高いので頭越しにみることはできたが、眼鏡の度が合わなくなってきているようで鮮明な阿修羅像のイメージとはならなかった。

阿修羅像、少年のような姿をしているが、テレビや写真と違い、光の当たり具合で微妙に表情が変わったことが印象に残った。これは現物を見ないと実感できないことで、これだけでも意義があったかもしれない。

↓昔考えたネタ

○甘味処トバツ
阿修羅王「太子、人間、孤独であるより女の連れとともにあった方がよいとみえるな」
シッダールタ「(赤面)あしゅらおう、ここは――」
阿修羅王「善哉、善哉。甘党ならそう注文するであろうよ」

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