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2009年4月 2日 (木)

ラベルがないと判別できんではないか

再修理に出していたミニコンポ(実質ラジカセ)を設置。ピックアップレンズとシャフトを交換。一回目の修理ではピックアップレンズを交換。再生すると駆動音が気になる。まあいいかと録音すると異音が酷くなってディスクが読み込めなくなった。で、あえなく再修理。修理・交換した後、試しに再生しなかったのだろうかとちらと思った。

何でこの中途半端なモデルを買ったかといえば、AUX端子があったから。当時使っていたテレビがモノラル音声だったのでビデオ経由でラジカセに繋いでいた。要するに、最初に中途半端なものを購入すると後々まで響くという教訓。……それはいいのだが、ディスクのラベルがどこかに消えてしまった。

SHARPの⊿Σというシリーズで1ビットテクノロジーを売りにしている。以前のラジカセの方が重低音が迫力あったように思うが、これはアンプの雑音が聞こえないので、その分良くなっている。

YST(Yamaha Active Servo Technology)とA-YST(Advanced-YST)について
http://www.yamaha.co.jp/audio//prd/a_yst/a_yst.html
小径のスピーカーで十分な重低音を再現するシステムといえばいいのか。昔使っていたラジカセ(同じくSHARP製)には、このYAMAHAの特許技術が採用されていた。今でも現役のようだ。

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