もう逢えない
久しぶりに和田加奈子さんのアルバムを聴く。「Vocu」辺りからスタイルが確立してきて、「dear」「DESSARTに星くずゼリーを」で完成する印象。早くに引退されたのが残念である。
学生のときだった。「dear」の「If」の歌詞、"Will もう逢えない 最後の夜がくるね"というくだりで何か感傷的な気持ちになったことを憶えている。
今好きなのは「DESSARTに星くずゼリーを」の最後の曲「'90 1/8 JUNの旅」。このタイトル、どう読むのか正確なところは分からない。90年、1月8日? なお、この作品の歌詞ではJUNが男か女かは不明。
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