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2008年5月 9日 (金)

キャラが被る、被らない

「キャラクターメーカー」(大塚英志著 アスキー新書)という本を読む。人生においてキャラが被ることはしばしばあるが、ドラマでは被らない。Role 役割を演じる、神話の分析を援用してそれぞれの役割を考える内容といえばいいか。

僕も学生の頃は少しだけ齧ってみてみたりしたが、近代とかポストモダンとか、無意識に読み流していた。近代になって科学技術が飛躍的に発達、合理的な思想が広まった。ダーウィンの進化論の影響を受けているだろうか、西洋を中心とした価値観、ものの見方である。一方でそれらを相対化する視点も生まれてきた。今現在進行中でもあるので、モダンの後に来るものが何なのか、それは人によって認識が違うかもしれない。

この機会に、とジョセフ・キャンベルの本も買う。また積読の本が増えたが、できるだけ原典?に遡った方がいいので。
※ジョセフ・キャンベルは「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスに影響を与えているとか。

読んでいて、石見八重葎という江戸時代の地誌を連想する。島根県石見地方各地の言い伝えも結構収録されていて参考になる。物語というには短いというか簡潔な内容だったりするのだが、それらが民話の種となっているようだ。

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