手ぶれ
撮り溜めた写真をみる。デジカメの気楽さで見返すことをしなかったが、拡大してみると意外と手ぶれ写真が多い。
昔、はじめて写真を撮ったのは小田急線のロマンスカーだったが、現像するとことこごく手ぶれしていた。シャッターを切るとき、腕も下がって手元がブレたかららしい。なのでそれ以降は脇をしめることを意識していたのだが、いつのまにか忘れてしまっていた。まあ、手ぶれした写真もモノクロに加工すると誤魔化せる。
家族・親類縁者の写真と風景が半々くらいか。他、城や電車など趣味を反映したものになっている。風景は特に意識していなかったはずだが、たまに割といい構図のがある。200万画素のカメラだから銀塩写真には劣るがパソコン上でみる分には問題ない。
ついでに携帯で撮った写メールを転送。十枚も撮っていない。古い機種なのでか、道端の花を撮ったものはあまりよい写りではない。近接撮影は苦手なようだ。
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