超現実
横浜市美術館「シュルレアリスムと美術」展をみに行く。今日が最終日だった。ルネ・マグリットらの実作に触れることができた。超現実主義と訳されていたが、イメージは超現実的なものだが、構図そのものはセオリーというのか、特に超現実的な印象はなかった。もちろん門外漢の適当な感想だが。
奔放なイメージを生み出すには、やはり多くのイメージに触れなければならないようである。無意識のうちに蓄積されたイメージとイメージが結びついてハレーションを引き起こすのだろうか。
帰り際、ランドマークタワーの夜景がきれいで、デジカメをもっていけばよかったと後悔。
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