« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月

2007年8月25日 (土)

最後の手段

NHKスペシャル 「アメリカ秘密尋問所・日本人捕虜2000人が語った機密情報」を観る。こういうのを見せつけられると、勝ち目のない戦いだったのだなと思い知らされる。それはともかく、ここ数日、ブッシュ大統領の演説がニュースになっているが、島国で外国と海を隔てた日本のケースをイラク(外国と地続き)に当てはめるのはかなり無理がある気がする。

8月のニュースは街頭インタビューなどで戦争はいけないことだというコメントが多くなる。なぜいけないか、というと戦争は最後の手段だからだろうか。最後のカードを切ってしまったら、他に打つ手がなくなるから。

| | コメント (0)

2007年8月22日 (水)

濫用?

月曜映画「天国の口,終りの楽園。」をみる。全体としてはロードムービー。やたらとナレーションが多い。日本やハリウッドではありえないのではないか。そういうのを観られたという意味では悪くない。原作があるのかどうかまでは分からない。

01年制作の映画らしいが、登場する車は古さを感じさせる。屋敷は裕福さをうかがわせるのだが、社会全体としては、ということだろう。例えばハリウッド映画に登場する車も一時と比べると一新されているし、中国の映像をみてもそう感じる。メキシコの風景が美しいので、それだけ観ていても楽しめた。

| | コメント (0)

2007年8月19日 (日)

君たちはナマズだ

NHKでワニガメの映像が流れている。口を開けたままじっとした姿。舌が糸ミミズに似ていて寄ってきた魚を捕食する。

「君たちはナマズだ」と中学生のとき言われたことをふと思い出す。ナマズも大口を開けて餌が流れてくるのを待ち受ける習性だとか。ようするに受身の姿勢ではいけない、という叱咤であった。自分で動けと。今になればその通りだと思う。当時は日々を過ごすので精一杯だったかもしれないし、受身でいることに何となく安住していたのかもしれない。まあ、僕は自分から仕掛けて上手くいったためしはないし、そういう人生なのかもしれない。

| | コメント (0)

2007年8月18日 (土)

たいぎぃ

中原街道を通って五反田までいく。途中道が細く折れ曲がっている箇所がある。ナビは反対方向を指示した。右折する。そちらの方が道が広い。帰りがけ、本来のルートを通ってみるが、乗用車なら大丈夫であった。

目的はパソコンの引き取り。OSはWindows2000Prossional。とりあえずOSのアップデート等する。自分にとって使いやすい環境にするのは結構時間がかかる。大儀ぃ。

| | コメント (0)

2007年8月17日 (金)

小雨

夕方、小雨がぱらついた。これで気温は結構下がってくれた。
とはいえ、まだ32.5℃。
あー、秋が待ち遠しい。

| | コメント (0)

2007年8月16日 (木)

たまらん

室温37.5℃。扇風機を回しても熱風をかき回すだけ。ひと雨来ないか。

| | コメント (0)

2007年8月15日 (水)

あの頃は遠くになりにけり

「アイスガールズ2007」をみる。ながら観で東京女子大のしかまともにみていないが、若いっていいなあ。頬がバラ色で。それはともかくスタッフのおばちゃんのキャラが立っている気が。。。

| | コメント (0)

2007年8月11日 (土)

消耗戦

連日の熱帯夜。室温34℃。消耗する。
秋口にはいって熟睡できると、夏の疲れが癒されたような気がする。
お盆あたりから秋の気配も近づいてくる。あと少しの我慢。

| | コメント (0)

2007年8月 6日 (月)

受粉してたか

プチトマト、気づくと小さな青い実がいくつか成っていた。

| | コメント (0)

2007年8月 5日 (日)

真空管に逆戻り?

NHKスペシャル「核クライシス」シリーズ第1集をみる。
地表爆発と高度爆発が取上げられる。
今は小説や映画の世界だけの話だが、スーツケース大の原爆が持ち込まれてもチェックする手段がないだろう。
残留放射線も想像以上。
高度爆発の電磁パルス攻撃、Mig25に真空管が使われているのは、これに備えてのことだとまことしやかに語られていたのを思い出す。実際は違ったらしいが。現在、対策はほとんどとられていないのが不気味である。先制攻撃としては効果的だろうなと思う。

| | コメント (0)

2007年8月 4日 (土)

納涼

夜、近所の小学校で盆踊り大会。ちょっと涼みにいく。
久々の生ビール。

| | コメント (0)

しおれかける

プチトマト、暑さでへばっているのか葉がしおれかけてきた。
種を植えたのが6月だったので、遅すぎたのだろう。

| | コメント (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »