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2007年7月27日 (金)

節穴

 AERA 7/30号の「哀しき穴ぼこ 石見銀山」を読む。
 記事のタイトルほど扇情的な内容ではなかった、実際行ってみればあんなものだろうと思うが、せめて経済史の専門家にインタビューくらいして欲しかった。「穴ぼこ」「腐っても世界遺産」「味は世界遺産級」とか随所に皮肉を散りばめているが、それは観光客目線“だけ”ではないのか。
 地域の新しい産業として中村ブレイスに触れていたのはよかったと思う。

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