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2007年6月

2007年6月18日 (月)

オプション増えたのね

とある本をネットで注文。あ、メール便で送ってくれるのか(※宅配便も選択可)。受け取りを気にしなくていいので気が楽だ。近隣にそれなりの規模の書店も多いので、昔一度使っただけだった。

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2007年6月15日 (金)

長期低迷はどうして?

NHK「その時歴史が動いた」で日本サッカーの歴史を取上げている。日本サッカー界は長く低迷するのだが、僕らの世代のずっと前から体育の授業でサッカーはやってたし、サッカー部に進む子も多かった。僕の出身地は野球が盛んなので野球に人が集中したかもしれないが。正月の高校選手権も甲子園ほどでないにしてもテレビ中継される人気番組。潜在的なサッカー人口は少なくなかったはず。どうして低迷してしまったのだろう。

世界に手が届くようになったのはJリーグ発足前後からだろう。日本では学校と実業団がスポーツを長く支えてきた。確か実業団サッカーの頃は集客力が低かったか。黄金世代と呼ばれた層が典型的だが、年少から組織的に強化していかないと世界の進化についていけない、ということだろうか。

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ガクガクブルブル・・・

ニフニフ動画 はみだし@nifty なるサービスを覗いてみる。適当に選んだのが「自然の神秘」というタイトル。僕がみた時点でランキング2位。

で、ハツカネズミがいきなりでかいムカデに捕食されてしまう! 動画に合わせてコメントが流れていく。実況中継みたいなものか。多分、人に飼われてるのか警戒心の薄いネズミだったのだろう。哀れ。。。

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2007年6月13日 (水)

昔とだいぶ違うのね

「14歳の心理学」(香山リカ 中経文庫)を読み終える。僕が14歳だったのは遥か昔である。母校に教育実習に行ったことがある。一学年違うとまるで雰囲気が違うことに驚いた記憶がある。時代が変わって、少年たちの犯罪――今までと違う何かに衝撃を受けることが多くなった。

「離人症」を核に論考が進む。「離人症」そのものではないが、現実感の希薄さ、自分の身体が自分とは別のものに思えてしまう、そう感じる若者が増えてきたらしい。精神/身体の単純な二元論で語ることの限界があるのかもしれない。ただ、パフォーマンスを極めた舞踏家と普通一般の若者の感覚は似て非なるものではないか。僕が学生の頃だと、<身>というキーワードで身体論を語った市川浩という哲学者が注目されていた。

尾崎豊の歌が事例として取上げられる。彼の歌に共感する割合が年々減っているそうである。僕自身は会社の同僚がカラオケで好んで歌っていたことで知った口だが、正直共感しなかった口である。僕自身大人しい少年で飼いならされていたのかもしれない。多分、今の世代は醒めているのだろう。

インターネットについては何ていうか、基本的には同じ志向の人が集まる傾向がある。意見が割れるとフレーミングというのか炎上する。結局それを避けるために棲み分けする傾向だと思う。掲示板を読んでいると、あたかも知の巨人と相対している気にもなるが、それ自体は錯覚である。

僕の場合は本で語られる人たちとは違う。強いストレスを感じたのがきっかけとなったのか。脳の真ん中辺りに常ににぶい痛みがあり、パソコンがフリーズしたような感覚であった。学生の僕にとっては最悪であった。記憶力が鈍り、感覚的に理解できない。考えが回らない。社会人になってからもその悪影響は続いた。ミスの多い人間であった。

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2007年6月10日 (日)

オリエンタルな雰囲気

ミス・ユニバースを制した日本人女性が帰国したとニュースで取上げていた。
現代的な美人だ。
選考は西洋的な美的感覚が根底にあるのだろう。
向こうの人はオリエンタルな雰囲気を好むのか。
僕は歳とったこともあるが、楚々とした顔立ちの方が好みになってきた。

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2007年6月 7日 (木)

逆さにすると

NHKスペシャル「あなたの知らない東京湾」再放送をみる。江戸前の海も豊かさを取り戻しつつあるらしい。よいことだ。
昔、三省堂書店で南を上にした、つまり逆向きの東京湾地図をみた。逆さにすると随分印象が変わるのだな、と感心した覚えがある。

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2007年6月 6日 (水)

ホーホケキョ

朝、ウグイスの鳴き声が聞こえてくる。春のイメージだったが、初夏でも鳴くのか。はっきりと聞こえるのでかなり近くにいるのだろう。

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2007年6月 5日 (火)

判定勝ち?

キリンカップ・サッカー 日本×コロンビア戦をみる。前半はミスで危ういシーンも結構あった。引き分けで終わったが、後半は日本もリズムを取り戻したように思う。やはり強い相手と戦うのが一番なのだろう。

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2007年6月 3日 (日)

大丈夫か?

ジャガイモの花が咲いているので写真を撮る。白にやや紫がかった色合いか。芽が伸びて食べられなくなったのを植えたもの。あまり元気がなかったが、水やりをまめにするようにしてからは回復した。

プチトマト、隅っこに生えてるのを真ん中に移す。ひ弱な感じなのでもう少し成長してからが良かったか。

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2007年6月 1日 (金)

自分で考えろ?

キリンカップサッカー 日本×モンテネグロ戦をみる。2-0で日本勝利。ポリパレントだったか、オシム監督は複数のポジションをこなせる選手を求めていると解説であったが、トルシエ監督時代もそうだったと思う。限られたメンバーで戦うことになるので、そういう柔軟性が求められるのだろうか。オシム監督の場合は選手の自主的判断で試合中の柔軟なシステムの変更も要求しているので、よりポリパレントなタレントが望まれるということか。

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