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2007年5月

2007年5月30日 (水)

近所の図書館にあるか?

「時代小説が書きたい!」(鈴木輝一郎著 河出書房新社)を読み終える。僕にしては珍しく一気に読めた。200ページくらいのボリュームだけど、老眼の方に配慮してるのだろう、大きな文字、字間なので実質はもう少し短いはず。

資料として群書類従が挙げられている。これは気づかなかった。まあ、自分で書くことはないだろうが。

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2007年5月28日 (月)

ニギニギがお上手で

TBS Jスポーツをみる。プロ野球選手の握力ランキング。清原選手で61kg。メジャーのピアザ選手だと90k台。僕は多分30kそこそこくらいだろう。倍~3倍くらいのスコア。ピッチャーは握力と相関関係はあまりないようで、打者の方が高い傾向らしい。

<追記>
野球選手では40~50kg台の人が多そうな印象。

学生時代、仲間がふと僕の手首に触れたとき驚いた(別に変なシチュエーションではないです)。剣道をやってる人なのだが、手首が痛いくらいなのである。僕も自分で手首を握ってみたが、ああはならなかった。まず腕の太さからして違うのだが、僕は女性とさほど変わらないくらい細い。ちょっとしたことだが、基礎体力の違いに愕然としてしまった記憶である。

確か、ボクシングのハードパンチャーは握力が強いとか。

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2007年5月27日 (日)

そういえば、違う

プチトマト、ようやく芽が出てくる。3つ。小さな種だったので気づかなかった。深く植えすぎたのかもしれない。ひとつは頃合をみて別の鉢に植え直さねば。

よくよく考えると、芽のかたちが違う。双葉が一つ。残り二つは丸い。種を植えたところではないし、雑草の種が紛れ込んだ? 双葉は多分プチトマトなので一つは芽が出たということで少し安心。

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2007年5月26日 (土)

塩気でかなり違うとは

減塩食パンなるものを食す。トーストしないでマーマレードをつけたが、何か味気ない気がする。塩味に慣らされてるのかな、と思う。

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2007年5月25日 (金)

さっく

スポーツ新聞を読む。米国レッドソックスファンの間で「ヤンキースは吸う」とプリントされたTシャツが売れているとか。向こうの罵倒語を直訳したためだそうである。どうせなら「ヤンキー吸う」でいいんでないか。

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せめて2階なら

ノースポートモールに立ち寄る。トヨタ2000GTが展示されていた。間近でみるのは初めてだ。白のモデル。ピカピカに磨き上げられたその車は未だ現役か。登録されてるから。優美なラインで現代のスポーツカーとは違う魅力がある。ピラー(柱)が細いのは時代を感じさせる。展示されているのは1階で、ほとんどのお客さんは2階から入るので気づかないのでは、という気もする。ちょっともったいない。

<追記>
ノースポートモールの最寄り駅は横浜市営地下鉄センター北駅。駅前すぐである。いつまで展示されているかは知らない。おそらくトヨタ系のディーラーが入居している関係でしょう。

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2007年5月24日 (木)

今頃になってですが

今頃になってであるが、サックス奏者のマイケル・ブレッカー氏が亡くなったことを知る。今年の1月13日だったそうだ。白血病だったことは知っていたが、結局ドナーがみつからなかったのだろうか。

僕はポール・サイモンの作品を通じて知った。「時の流れに」のソロパートが有名である。90年代、ボーン・アット・ザ・ライト・タイム・ツアーという大規模な巡業に参加していたが「ハーツ・アンド・ボーンズ」でサックスのソロパートが追加されていた。曲の魅力を最大限に引き出したとでもいうのか、アルバムのバージョンよりこのコンサートでのバージョンの方が好きだ。というか、ライブ盤を聴いてこの曲が理解できたという感じだ。僕は大阪で催されたコンサートに実際行ったが、一曲マイケル・ブレッカーさんメインの曲が披露されていた。今思うとロックのオーケストラとでもいうのか贅沢なメンバーだった。うちに何枚かブレッカー・ブラザーズのアルバムがあったので聴いてみようか。

名プレイヤー、去る。いつかはこういう日が来るのだけど、同時代の人が亡くなると自分も歳をとったことを再確認させられる。

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2007年5月22日 (火)

特に美味しいとは思わないが

NHKプロフェッショナル・仕事の流儀「競馬調教師・藤沢和雄」の回、再放送をながら観。後半、気難しい馬が登場する。うーむ。ダメな子はダメなままの気がする。だからダメ、という循環論法に陥る。いや、何か自分を重ね合わせてしまう。何ていうか、やはり基礎が脆弱なのでしょう。だから砂上の楼閣のごとく脆いのです。タイキスピリッツについては桜肉にならないよう頑張ってくれというしかない。

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2007年5月21日 (月)

吠え方は犬に似て

NHKスペシャル「パンダ子育て物語」をみる。パンダの赤ちゃんが一杯で和みますな。昔、何かの番組で女性レポーターが赤ちゃんパンダに近づいたところ、犬の鳴き声のように吠えて、レポーターの人は後ずさりしてしまったのをみた記憶がある。生まれたばかりの赤ん坊は手のひらサイズか? もっと小さいかと思っていた。あの大きさならお産も軽くて扱いやすいのか。受精卵がしばらく着床しないケースがあって、出産日が見極められないというのは初耳。どういう理由だろうか。

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2007年5月19日 (土)

とりあえず、植える

ベランダに出て、近所の花屋で買ってきた土(底土、黒土、腐葉土)、まず底土を入れる。それから空いた鉢で元からある赤土、黒土、腐葉土を3分の1くらいの目分量で混ぜはじめる。と、鉢の底の穴から土が漏れていた。使ってない鍋で混ぜる。プチトマトの種は米粒を砕いたようだ。5月なので直に植えてみる。最後に水をやっておしまい。さて、ちゃんと芽がでるといいが。

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6億当たったら

サッカーJ1リーグ「名古屋グランパス×浦和レッズ」をみる。副音声で水嶋ヒロさん登場。詳しいプロフィールは知らないが、高校までサッカー選手だったはず。やっぱ声がいいですな。お父さんがサッカー選手だったとのことで運動神経のよさは遺伝的なものなのだろう。スーパーサッカーの司会も悪くない、しかしスケジュール調整が厳しいか。途中、サッカーくじ「6億円当たったら何に使う?」と質問されて答えに詰まっていたが、6億円当たったら自分が主演の映画を撮ればいいのだ(くじは買ってないそうだが)。

詳しくないのであれだが、Jの試合は割ときれいなパスサッカー志向なのだろうか。FWがペナルティエリアまで切れ込んでくる場面が結構多かった気がするので、その辺、代表の試合とは違う印象だった。

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2007年5月15日 (火)

モモ缶の記憶

はしかが流行しているとニュースが。大人になってから罹るとどうなのだろう。子供のときはしかに罹ってしばらく床の間で寝ていた記憶がある。小学校に上がる前は免疫力がなかったのか、しばしば病気をしていた。幼稚園はしょっちゅう休んでいたはず。あるときは母に連れられ病院にいって注射を何本も打たれてそのまま入院したこともあった。現代でなかったらとうの昔に命を落としていただろう。

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2007年5月14日 (月)

他人事ではない

NHKスペシャル「夕張破たんで住民は」をみる。破綻した自治体。若い人たちは出て行き、お年寄りが残されていく。医療サービスも大幅に削減。人工透析を受けているお爺さんが。まさに生死に関わる問題である。

「あなたの町は大丈夫?市民一人借金百万円」の回。岡山市の事例が取上げられる。全国の自治体の5分の1が財政危機。総額200兆円。全国の状況が図示されたが、島根県、やばし。自治体の会計は研究が遅れた分野だったか? 取上げられた区画整理、道幅が広がれば便利・安全(逆か?)になると思うが、街づくりのコンセプトがはっきりしないのはどうだろう。民間に比べれば遅きに失した感はあるが、打てる手は打っておかないといけないのだろう。改革を推進している担当の方には多分、現場からの反発がかなりあるだろう。計数管理に明るいだけの人が主導権を握ってしまうのもよくないのだろうが(特に製造業では。自治体はまた別だろう)、岡山の事例はいくつもの部門を経験して現場にも精通した方なのだろう。

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しなびてたので

ウドを味噌汁の具にしてみる。香りがけっこうきついので炒めものの方が良かったか。

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2007年5月13日 (日)

ぴいぴい豆?

外で子供たちが鳴らしているのは、ぴいぴい豆(カラスノエンドウ)だろうか。

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2007年5月11日 (金)

満足

映画「ドリームガールズ」のサントラを聴く。CD2枚+DVD1枚の三枚組み、デラックス・エディションの方。前にレコード店で問い合わせたときは入荷予定が不明だったので、買えるときに買う。このジャンルはほとんど聴いたことがなかったけど、満足。映画もダレそうになるとすかさず歌がはじまって飽きさせなかった(それは僕の穿った視点か)。

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2007年5月10日 (木)

放蕩者

「ドン・ジュアン」(モリエール 鈴木力衛訳 岩波文庫)を読む。100ページ足らずの戯曲なので比較的楽に読めた。長台詞が非常に多くて、これを覚えるのは苦労するだろう。スペインに源を発する伝承で、「ドン・ファン」の呼び名が通っているか。

モーツァルトの歌劇に「ドン・ジョバンニ」がある。この台本は別の人の手になるが、昔NHK教育で放送されたものが非常に面白かった。その記憶があってのことだ。

<追記>
「魅惑のオペラ」という小学館のシリーズものがあるが、二期で「ドン・ジョバンニ」が取り上げられるらしい。日本でのDVD化は初、ということで、あのときの僕は幸運だったのかもしれない。

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丁稚から

携帯電話にメールが。うちはソフトバンクモバイルだが、紙の請求書が原則廃止されて、WEBで閲覧に切り替わるという内容。そこまではコストダウンで理解できるが、通信料はユーザー負担。これはちょっとなあ、何か違うだろ。どこかの老舗で丁稚奉公からやり直した方がいいんじゃないの? そういう旧態依然としたものを破壊してきたのがソフトバンクなのだろうけど。僕はJ-phone時代から使ってるから割引が結構あるけど、こういう基本的なところでダメなものにはさっさと見切りをつけた方が後々煩わされなくて済むという気分になってくる。そういいつつ不満タラタラで使い続けるかもしれないけどさっ。まあでも一瞬解約が頭をよぎったのは事実。

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2007年5月 8日 (火)

ガシャポン道は険しい

NHKで「教えて!Mr.ゴーン」というコーナーが。ガシャポン(カプセルにおもちゃが入ってるやつ)を回して出てきたカプセルの中に質問が書かれて、日産のカルロス・ゴーンCEOが回答する形式だ。ちょっといいかも。しかし、同じ質問がダブったりして。
「オゥ! また同じ質問。ガシャポンは引き際の見極めが大事デス」とか。・・・下らん。

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アルファオメガ

「アルファブロガー」という言葉があるそうだ。カリスマブロガーというのか。専門知識のある人の文章は読んでみるとやはりしっかりしている。うーむ、うちは「薄味」コンセプトだからな~。どうでもいいが「アルファ症候群」という言葉を思い出して嫌~な気分になる。

人気のあるブログは日に一万ヒットくらいするとか。ん、うちのアクセス解析壊れてんじゃねーか? くぉらっ!! ・・・嘘です。ちゃんと動いてます。ただ人が来ないだけなんです。。。オメガブロガーとでも自称しましょうか。

それはともかくココログがスタートした頃、cocodoko? というココログの中でランダムに飛べるサイトがあって、適当に読んでいくのが楽しかった。多分、他人の何気ない日常を楽しく読む一つの方法だろう。今はボタンを押してもCGIエラーとなってしまう。残念である。

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2007年5月 6日 (日)

マドンナ

「めぞん一刻」がドラマ化される。伊東美咲さんが音無響子役とのこと。響子さんの魅力は処女性というか聖母のイメージだろう。昔、多分女性が書いた評論だったか、箒と男を振り回すしか能のない女、そんな意地悪な書き方をされていた。確かに無意識的にそうしてるのだけど、男にとってはそこがまたいいのだろう、この辺、男女の相違である。SF作家の平井和正さんが響子さん賛美で一冊本をものしていたくらいである。

僕の世代だとバイブルみたいな作品だけど、今の世代にはどういう受け止め方をされるのだろう。思い出すのは、センター試験の帰りの汽車の中で「めぞん一刻」やばいよ、みたいな会話が同級生の間で交わされていたことである。その回はラブホテルに入ってしまう回だったと思う。僕は単行本を読みはじめた頃でそこまで追いついていなかった。

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2007年5月 5日 (土)

あ゛~~~

せっかく手打ちしていたリストが今朝確認すると全く関係ない文章で上書きされている。酒を飲んでいたが、泥酔してたわけじゃないんだけどなぁ~。まったく記憶にないので、ミスしたことすら気づいてないパターンだ。まあ私的なものでやり直せば済む。が、痛い。

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2007年5月 3日 (木)

補完しあってくれ

センター北駅、ノースポートモールに行ってみる。センター南の港北東急より大規模なショッピングモールであった。アカデミアという大規模書店はいいかもしれない。

その後映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を観る。ナンバリングされていない。少し雰囲気が違うか。役者さんたちが老けていて、それは自分も歳をとったということだ。コンピューターによるシミュレーション試合のキャラクターのロッキーは時代を感じさせる。後半はいつものロッキーである。どことなく飄々とした感じ。関係ないが画面サイズが気になる。後で確認しよう。
(追記 ロッキーはビスタサイズであった)

しかし、隣の109シネマズ港北とほとんどの上映作が被っている。他人事ながら気になる。

帰り道、立ち寄った書店で、人気も少なく静かな中、若い男女の店員さんの会話が聞こえてくる。なんとなくドラマのように思えた。

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