ファインダー越しにみる
NHK「迷宮美術館」をみる。ゲスト(キュレーター)の大林宣彦監督がカメラですぐに撮らず目でみて記憶に残ったものを撮りなさい?だろうか、そんな指導をしているニュアンスの発言をなさった。
学生時代、帰省の折に滋賀で途中下車して安土城に行った。カメラであれこれ撮っていたのだが、ふとファインダーを通してしか見ていない気になった。後で思い出す分には写真はありがたいのだけど、そればかりになるといけないようである。
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