いつになったら
レコード屋に寄った際、映画「殺人の追憶」のDVDが安かったのでつい購入。「グエムル」のキャンペーンのようだ。ボン・ジュノ監督つながりである。「グエムル」も割と好きなのだが(ただし変に周囲がヨイショしようとして滑ってる印象あり)、今回は見送る。さて、いつになったら観ることやら。
レコード屋に寄った際、映画「殺人の追憶」のDVDが安かったのでつい購入。「グエムル」のキャンペーンのようだ。ボン・ジュノ監督つながりである。「グエムル」も割と好きなのだが(ただし変に周囲がヨイショしようとして滑ってる印象あり)、今回は見送る。さて、いつになったら観ることやら。
外出。風はまだ冷たいが、日差しが柔らかで春が近いことを思わせる。近所のディーラーに行ってバッテリー、部品だけ受け取って帰る。流石に重たくて帰ると腕の筋肉が笑っている。オオイヌノフグリらしき花が咲いていた。暖冬なので早く開花したのだろうか。
たまたま「ポコペン」は差別用語にあたるということを知る。中国語でへなちょこくらいの意味だろうか。いや、ペコポンの方が語呂がいいくらいにしか考えてなかったので、ケロロ軍曹の漫画とアニメで違いがある理由は知らなかった。
niftyのWebフォーラム、3月末で終了とのことだが、ドラマフォーラムはfolomyという新しいコミュニティサイトに引越しを計画しているとのこと。近日オープンとのことで、どのようなサイトなのか詳しくは分からないが、使いやすいサイトであればいいなと思う。
ラジオドラマ「浮男の宴」、ネット配信されていたのを聴く。音声だけなので目をつぶって楽な姿勢で聴く。
時代設定は明治期だが、セリフ回しが現代ものっぽく聴こえた。関東地方の方言というか「~ない」という語尾が「~ねえ」となるのだが、そこらの若い衆が何気なく会話している風だ。実はこっちの方がリアルなのだろうか、とか考えてしまう。考証するとなると明治期に書かれた小説を読むくらいか? よく分からない。僕が読んだことがあるのは漱石くらいだが、多分標準語に近いものでなかったか。
本来は一本の映画を想定して執筆された脚本のはずで、それを何話かにかけて分割しているので、普通の連続ドラマとは多少印象が異なった。登場人物もかなり絞っているのではなかろうか。
ようやくクリス・コーネルの「You Know My Name」のシングルを買う。輸入版。日本はネット配信のみだとか。amazonのレビューによるとクリス本人の希望で「007/カジノロワイヤル」のサントラに収録されなかったらしい。罵りたくなる。曲自体はいいと思うので、余計にそう思う。
地下駐車場にて。
戻ろうとしたところ、エンジンが掛からない。あちゃあ、となる。
慌てるとテンぱってしまう性質なので、しばし考え込む。
なぜか意味もなくエンジンオイルの確認をすると、暗くて差込口が分からない。
こういうときのための懐中電灯と、インパネのポケットを探り、出す。
が、電池切れ。意味ねえ。
上の100円ショップで買い直す。
その時点で夜8時15分過ぎ。
とりあえずいつものところに電話をかける。
営業さんが居て駆けつけてくれる。
ちょうど留守電に切り替えようとしていたところだという。
ただのバッテリー切れ。
僕はバッテリー切れだとセルモーターが弱弱しく回るものだと思っていたが、車種によっても違うようだ。
実は車にはケーブルは積んであったのだが。
とりあえず、バッテリーを口頭で発注。帰る。
で、家に戻り、ふかし気味でしばらくアイドリングする(確か普通にアイドリングさせるだけではよく充電できないはず)。
で、エンジンを切ってみたのがまた失敗。掛からない。
まあ、自分のアパートの駐車場なので、まだましだが。
バッテリーだけかな? とも思う。
ジェネレーターが弱ってなければいいが。
昔そういうトラブルを体験したので。
あれは確か2月の連休でスキーに出かけたときだった。
僕のボロ車なんか出すべきでなかった。
周囲に迷惑かけまくりだった。
TVをみていると「けっちんをくらう」という言葉が出てくる。お役所に出した書類がはねられたときなどに言うだろうか。業界によっても違うらしい。広辞苑を調べたところなし。「血沈」は違うようだ。出雲弁にもあるらしい。どういう漢字を当てるのか、よく分からない。ネットを検索してみると語源はバイクから来ているという説もあるようだ。
中古車を「セコ」と読んだりする。これは「セコハン」で英語のsecondhandからきている。
こういう知らない用語が口から出てきたときは、しっかり確認しておくべきだったと思う。文脈で大体分かるが、やはりこういうところをしっかり詰めなかったのも僕の駄目さだと思う。
NHKプロフェッショナル・仕事の流儀「世界が注目!海を渡った日本の頭脳」の回をみる。天才と呼ばれる人たちは社会を変えてしまう人たちだろう。MITに集った英才たちも高度な次元で呻吟しているのだな、と感じる。丁度直前ににんげんドキュメントをみたが、初期の構想段階では紙ベースなんだな、と再認識する。そりゃそうだろうけど。
今日はバレンタインデー。特に思い出もないが、大学受験の日だったと思う。今より肌寒かった記憶がある。風呂場で震えた。学生時代、スキーに初めていったのもそうだったか。義理チョコをもらった。当時の僕は義理でも有り難かったのだ。
NHKスペシャル選「日中戦争」をみる。蒋介石の日記によると「倭寇」という表現がされていたか。
たまたま地元の伝承を記したサイトで「寇」という表現がされていて、元々は国引き神話のようにあちこちからやって来た人たちが日本の原型を築き上げていったが、後になると心のよからぬ者たちとして疎まれるようになっていったのだろうとあった。
話を戻すと、CGの地図で満州(現・中国東北部)の置かれた立場――要するに緩衝地帯が端的に表されたと思う。ああいうのを掘り下げるのもいいのではないかと思う。
「天然コケッコー」(くらもちふさこ)という人気少女漫画の映画化が進んでいるのを知る。舞台のモデルは三隅町(今は浜田市と合併)だそうだ。木造の校舎は今の子には新鮮に映るだろう。木製の床はつやがあって趣がある。ただ、照明が暗いデメリットもある。そういう僕も、自分の数代前で建て替わったので実際には経験していない。市内の中学校も大分建て替わったが、小学校で未だに残っている。脚本は渡辺あやさん。県内在住の方だとか。映画「ジョゼと虎と魚たち」などの評価が高い方である。
ゴールデンウィーク、親類に三隅に連れていってもらったことを覚えている。ツツジかサツキか、未だに区別できないのだけど、色とりどりの花が満開だった。今だと新名所は石炭火力発電所か?
NHKスペシャル「プラネットアース」をみる。ハイビジョン画像っていいなあと毎回感心させられる。オシドリの雛が木のうろからジャンプ、かなり下の地面に落ちるシーン、落ち葉のクッションで無事なのだが、羽もまだ生えてないのに必死で羽ばたくのが凄く可愛らしい。これと似た映像を旧「地球!ふしぎ大自然」でみたことがある。流用したのだろうか。
知人のサイトを覗くとココログに移行予定だとのこと。維持管理が楽なので、人間、楽な方に流れてしまうものだ。以前ちらっと話したときはブログ炎上(の可能性)を気になさっていた。実際、検索サイトで上位に表示されることも少なくないので、今までの客層とは違ってくるかも。
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