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2006年10月29日 (日)

弱き者は力に憧れるもの

近所の映画館にいき、「DEATH NOTE」前編をみる。実はHDDレコーダーに録画してあったのだが、リバイバル上映で1000円だし、映画館で集中してみるか、となった。原作漫画は未読だが、深夜アニメで興味をもった。

気に入らない奴に仕返ししたい、とか悔しい想いが発想の元だろうか。北斗の拳が人気を得たのも似た構図かもしれない。あれも、主人公が悪役を容赦なくバッタバッタと倒していく姿に僕たちは熱狂した。

敵の名を知ることが軸になっている。忌み名などに通じるものだろうか。

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